年忘れ！バルベーラ祭り＠Da Masa⑧ バルベーラ祭り！：その56 2011 ミケーレ・キャルロ ラ・コルト バルベーラ・ダスティ・スペリオーレ ニッツァ ピエモンテ/イタリア 7番目の使徒（苦笑）はJasonさんとともに来襲！ 2014vtから昇格し、現在では単独のDOCGとなったニッツァのバルベーラ。これも飲みたかったバルベーラです！ なぜかミケーレ・キャルロのバルベーラとは縁が薄く、vinicaの方々がよく飲まれているレ・オルメというバルベーラ・ダルバを、2年ぐらい探し続けて、先月初めていただきました。 その時、優しい味わいの印象を持ったミケーレ・キャルロのバルベーラ。このラ・コルトも、当たり前ですが同じ方向を向いています。 そもそもバルベーラと言えばピエモンテ、そのピエモンテの中で優れた産地がアスティで、その中でも特別な地域として認識されていたのがニッツァだったのだそうです。 いわばバルベーラの聖地！ バルベーラ好きを公言しながらニッツァ体験のない私は、ただのモグリだったというわけです（恥汗） Jasonさんのおかげで、ようやくスタートラインにたどり着くことができました♪ ありがとうございますm(_ _)m さて気になる中身、香りはプラムやブラック・チェリーのような黒く甘い果実。そして強いスミレの花！ 何とも典型的なバルベーラですね。 味わいは、優しく柔らかく滑らかな口当たりと、スケールの大きさを感じる力強さの同居！味わいのすべての要素が溢れ出しているような素晴らしい味わいのワインですね⁉︎ ブラボー！です☆

iri2618 STOP WARS

これは典型的なバルベーラの味わいなのですね(^-^) ということは、自分もバルベーラが好きです(^_^)

なおき☆

なおき☆さん このワイン、ミケーレ・キャルロという作り手の個性がよく出ているワインだと思いましたが、それがバルベーラというぶどうと良く合っていて、素晴らしい仕上がりになっていました。人によっては甘いと感じる特徴的な果実味と柔らかさ、それがバルベーラの美点であり、誰からも好かれるチャームポイントだと思います☆

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