ワイン | サントリー 塩尻 岩垂原メルロ(2017) | ||||||||||||||||||||
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フッフッフっ…( *´艸`) 実は、正解はやはりフランでした!!…って訳も無く。 それでも、時間が経つに連れ少~しずつメルロー感も現れ始めたかな??ぐらいで、やはりカベルネ・フランの趣でしたよね(爆)ヾ(≧∀≦*)ノ〃 皆さんに面白い話題が提供できて良かったです。 また、ぜひご一緒させてくださいね♪m(_ _)m
Spring has come!
Spring has come!さん とてもレアなワイン(いろいろな意味で…)を体験させていただき、ありがとうございました。岩垂原のワインを飲むのも初めてでした。日本のメルロをいただく機会も、そう多くはありませんが、やはりユニークでハイクオリティなものが多いですね♪ フラン云々は、半ば冗談、半ば本気ですが、美味しかった!という部分は100%です。また、楽しいワインをご一緒させてください。
iri2618 STOP WARS
2017 サントリー塩尻ワイナリー 塩尻・岩垂原メルロ 長野/日本 10/20ワイン会@ダ・マサ ワイン・その4 西荻 ダ・マサで久しぶりの持ち寄りワイン会。メンバーはSpring has come!さん、Da Masaさん、ペンペンさん、Yuji♪☆さん、私の5名。 4本目は、Spring has come!さんの日本産メルロ。何と、ふるさと納税の返礼品だそうです⁉︎ こちらはデカンタージュされて供されました。 外観は、非常に凝縮感が強く、艶と深みのあるガーネット。 ぱっと見、ボルドーの上級クラスのような存在感があります。 香りは…「ピラジン!」と思わず呟いてしまったほど、強烈にハッキリしたピーマンの香り。 ボトルを2度見3度見しましたが、どこにもカベルネ・フランなんて文字列は見当たりません。 このワインは、間違いなくメルロ100%のワインのはずですが、香りはカベルネ系、特にフランに特徴的なメトキシピラジンの香りが顕著です。 全体としては、しっかり熟した黒果実の香りがベースで、そこにミントやシダー、スー・ボワの香りがバランスよく配合され、重厚なボルドータイプに思えます。 ただ、ここまでハッキリしたピラジンの香りがあると、ロワールのフラン100%のワインを思い出しちゃいますね(笑) 口に含むと、非常に凝縮感があり、一般的な日本のワインとは次元の違う濃度があります。 ブラインドなら、「わかった!これはロワールのソミュール・シャンピニー」と、自信たっぷりに叫んでしまいそうな味筋。 いつの間にか、ご一緒している皆さんも、こちらのワインを「このフラン、美味しいね!」なんて、メルロだと知りながら言い合っていましたので、私だけの個人の意見、というわけではなかったようです。 しかし、凝縮感がありながら、味わいに暑苦しさはなく、とても冷涼感のある締まった美味しさでした。 Spring has come!さん、美味しいフランをありがとうございました…あれ⁇
iri2618 STOP WARS