ワイン | Ch. du Breuil Coteaux du Layon(1965) | ||||||||||||||||||||
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も〜hiroさんがコルクを落とした時はどうなることか!そして白なのに赤のような液体を見た時はもうダメか!とメチャドキドキしました〜σ(^_^;)アセタラタラ 意外にも(?)美味しく頂けてホッとしました♪ 愛の力ってすごい♡(笑) 帰り電車の記憶が全くないのですが、ちゃんと(?)スタ登場してましたね(笑)
ゆーも
ゆーも様 ご馳走様でした(^_^) 記憶はないだけで、その時はしっかりされていたのだと思います(^_^) 酔っ払いアルアル(笑)
chambertin89
【今夜は月例ワイン会】7 最後はゆーも様&hiro様からの甘口も(^_^) シャトー・デュ・ブルイユ コトー・デュ・レイヨン1965 こちらもhiro様のヴィンテージ(^_^) かなりアンバーな色合いで『これはちょっとどうか?』というような感じに見えますが、まだ甘みも感じられて飲める状態でした。 こちらもヴィンテージ的にはあまりなヴィンテージのようですので、ゆーも様の愛の奇跡でしょうか(^_^) ご馳走様でした(色んな意味で(笑)) 今月も贅沢なラインナップを楽しませていただきました。 8月は休会となりましたので、また9月によろしくお願いします(^_^) 【ChatGPT情報】 ワインの概要 このワインはフランス・ロワール地方、アンジュー地区の甘口白ワインです。 「Coteaux du Layon(コトー・デュ・レイヨン)」はシュナン・ブラン種を使用し、貴腐(ボトリティス・シネレア)により糖度が上がったブドウから造られるデザートワインが主流です。 生産者 Château du Breuil について ロワール地方に複数の同名シャトーがあるため、混同されがちですが、この「Château du Breuil」は**Beaulieu-sur-Layon(ボーリュー=シュル=レイヨン)**に位置し、まさにこのアペラシオンの中心地にあります。 長い歴史を持つ古典的な生産者で、伝統的な甘口ワインを造っています。 テイスティングノート(参考:熟成甘口シュナン・ブラン) ※1965年という超長期熟成のため、状態により大きく差があります。 色調:琥珀〜濃いマホガニー色(オレンジがかった深い色合い) 香り:ドライアプリコット、蜜蝋、カラメル、ナッツ、紅茶、オレンジピール、貴腐由来のハチミツやサフラン、軽い酸化熟成香(紹興酒のようなニュアンスもあるかも) 味わい:まろやかでとろみのある口当たり。酸が残っていればバランスよく感じられるが、熟成しすぎるとやや平坦になることも。ドライフルーツやウィスキー樽のようなニュアンスがある場合も。 1965年のヴィンテージについて 1965年はロワール地方においてあまり評価の高い年ではありません。雨が多く、貴腐菌の発生も限定的であったとされます。そのため、当時の厳しい選果や、瓶熟の環境が大きく品質に影響している可能性があります。 飲む際のポイント 開栓後の変化を観察:酸化熟成が進んでいるので、開栓後すぐよりも、数時間〜半日ほど置くと香りが開くことがあります。 温度:あまり冷やしすぎない(10〜12℃) 合わせる料理:ブルーチーズ(ロックフォール)、フォアグラのテリーヌ、アーモンドタルト、クルミのパイなど 備考 1965年の甘口ロワールがまだ健在であるのは驚きでもあります。ラベル・液面からも保管状態は比較的良好に見えます。貴重な体験ですね。
chambertin89