Sylvain Loichet Saint Aubin 1er Cru En Remilly写真(ワイン) by chambertin89

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REVIEWS

ワインSylvain Loichet Saint Aubin 1er Cru En Remilly(2014)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2025-07-26
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    chambertin89

    【今夜は緊急ワイン会】4 4人なので、後はゆーも様からの赤ですが、魚料理なのでaiaisarusaru様が予備でお持ちくださった白を。 アリゴテうございます!✨️ シルヴァン・ロワシェ サン・トーバン・プルミエ・クリュ・アン・レミリィ2014 シュヴァリエ・モンラッシェに近接するアン・レミリィの熟成物(^q^) 良いですね! と思いましたが、2年前に「シルヴァンにハズレなし」と投稿していたやつでした。 すっかり忘れていました(笑) グラスの写真も撮り忘れていて、ゆーも様からお借りしました。 ヴィンテージから10年超ということで、濃いめのイエローの色合いですが、2年前のはもっと淡い印象だったのはロット差か経年によるものか。 香味も2年前はフレッシュなシトラス系が強かったのに比べると熟成が進んだシャルドネで美味しくいただきました(^_^) アリゴテうございます!✨️ 4人でじっくりといただけるので、いつものチーズ屋さんで購入したチーズも持ち込み、楽しみました。 チーズはエポワスと初めていただいたレッド・レスター。 レッド・レスターはイギリスのセミハードタイプのチーズ。 【ChatGPT情報】 シルヴァン・ロワシェについて 歴史と設立 シルヴァン・ロワシェ氏は、幼少期よりブルゴーニュの石材業とワインの家系に育ちながらも、2005年に21歳でドメーヌを設立し、自身の祖父母から約3.5ヘクタールの畑を受け継ぎました。 現在では自社畑は約10ヘクタールに拡大し、18の異なるアペラシオンにわたる多彩なワインを手がけています。 農法と栽培哲学 創業以来、すべての畑で厳格なビオロジック(有機)農法を実践。除草剤や化学薬品を避け、自然素材の肥料などで土壌の微生物活動を活性化させ、畑のテロワールを最大限に表現しています。 ブドウは手摘みで収穫され、セラーでも二度選果を行うなど、徹底した品質管理が行われています。 醸造とスタイル 醸造は自然酵母による発酵を中心に、白ワインは18か月、赤ワインは24か月の熟成を行い、新樽使用はグランクリュの半分、プルミエクリュの3分の1程度。他は1〜4回使用済み樽です。 最終的には無濾過/無清澄で瓶詰めするスタイルで、フルーティかつテロワールが透けるような軽やかさとミネラル感を兼ね備えたワインが特徴です。 サン・トーバン村の南西斜面に位置する「アン・レミリィ」は、浅い表土に石灰岩の露出が多く、水はけが良い特徴。モンラッシェやシュヴァリエ・モンラッシェに隣接し、高い評価を受ける区画です 。 ヴィンテージ:2014年はブルゴーニュで典型的な良年とされ、ワインは密度がありながら酸味も活きており、調和の取れたスタイルに仕上がったと評価されています 。 色調:淡いイエロー。 アロマ:レモン、洋梨、カリンなどのフルーツにナッツ香や蜂蜜、ほのかなミネラル感を伴います。フレッシュな柑橘系の香りが特に特徴的です 。 味わい:酸味がしっかりと効き、ミネラルを強く感じるクリーンで繊細な口当たり。飲み進めると果実の甘味も現れて、上品な余韻を楽しめます。アリゴテに近い印象を受ける人もいます 。

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