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【今夜は緊急ワイン会】3 スープが出てきた時点では泡も白もまだ残っていますが、スープの中のエゾジカのコンソメのジュレには赤を合わせたいとのことで、ショコラ_ココア様からのブルピノをいただきました(^_^) ドメーヌ・エドワール・コンフュロン ヴォーヌ・ロマネ・レ・オート・メジエール2022 ヴォーヌ・ロマネの村名格ですが、この畑はプルミエ・クリュのレ・スショの真下に位置する畑で、平均樹齢60年の樹齢が古い2つの区画の葡萄を使用しているとのこと。 昔、ファブリス・ヴィゴのものを飲んだことがあり、とても美味しかった記憶があります(^_^) こちらも初紐候補(^_^) まだ、ヴィンテージから3年ですが、透明感、赤みがあるルビーの色合いは深みを感じます(^_^) 厚めなベリーの香味は既にとても近づき易くて、美味しくいただけます(^_^) 閉じてはいないものの、もう少し寝かせたらもっともっと素晴らしい香味になりそうな、でも、今飲んでもこんなに美味しかったら良いじゃないかとも思える素晴らしいヴォーヌ・ロマネだったと思います(^_^) やっぱりヴォーヌ・ロマネも良いですね。 ご馳走様でした!✨️ 【ChatGPT情報】 ドメーヌ・エドワール・コンフュロン(Domaine Edouard Confuron)はブルゴーニュの名門ジャン・ジャック・コンフュロン家系から独立した若手エドワールによるドメーヌで、近年注目されています。 エドワールはジャン・ジャック・コンフュロンの孫にあたり、家族のドメーヌで経験を積んだ後、2020年代に自身のドメーヌを立ち上げました。 ブドウ栽培はリュット・レゾネ(減農薬栽培)をベースに、低収量・手摘み収穫・自然酵母での醸造と、テロワール重視の造りを目指しています。 生産量は非常に少なく、日本では稲葉が独占輸入しており、一部のワインショップやレストランで見かける程度です。 畑について レ・オート・メジエールはヴォーヌ・ロマネ村の村名格区画の一つで、名高い1級畑レ・スショ」のすぐ下に位置しています。 土壌は粘土石灰質で、水はけが良く、十分な日照も得られることから、スパイス感・深みのある果実味・張りのある酸が特徴となる区画です。 高評価の村名畑として知られ、1級にも匹敵するクオリティになることもあります。 ■ テイスティングの傾向(ヴィンテージ2022) 2022年はブルゴーニュで全体的に暖かく安定した年で、果実の熟度が高く、若いうちから楽しめるスタイルのワインが多い年です。 色調:やや濃いめのルビー、紫がかったエッジ 香り:ダークチェリー、スミレ、スパイス、少しの杉、かすかにローストしたニュアンス 味わい:果実のふくらみがありながら、酸とミネラルで引き締まり、タンニンは細かく滑らか 余韻:中〜長め。余韻にはチェリーやハーブのような繊細さが残る 若いヴィンテージながら、バランスの良さがあり、数年の熟成でもさらに上品な表情が期待できます。
chambertin89
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【今夜は緊急ワイン会】3 スープが出てきた時点では泡も白もまだ残っていますが、スープの中のエゾジカのコンソメのジュレには赤を合わせたいとのことで、ショコラ_ココア様からのブルピノをいただきました(^_^) ドメーヌ・エドワール・コンフュロン ヴォーヌ・ロマネ・レ・オート・メジエール2022 ヴォーヌ・ロマネの村名格ですが、この畑はプルミエ・クリュのレ・スショの真下に位置する畑で、平均樹齢60年の樹齢が古い2つの区画の葡萄を使用しているとのこと。 昔、ファブリス・ヴィゴのものを飲んだことがあり、とても美味しかった記憶があります(^_^) こちらも初紐候補(^_^) まだ、ヴィンテージから3年ですが、透明感、赤みがあるルビーの色合いは深みを感じます(^_^) 厚めなベリーの香味は既にとても近づき易くて、美味しくいただけます(^_^) 閉じてはいないものの、もう少し寝かせたらもっともっと素晴らしい香味になりそうな、でも、今飲んでもこんなに美味しかったら良いじゃないかとも思える素晴らしいヴォーヌ・ロマネだったと思います(^_^) やっぱりヴォーヌ・ロマネも良いですね。 ご馳走様でした!✨️ 【ChatGPT情報】 ドメーヌ・エドワール・コンフュロン(Domaine Edouard Confuron)はブルゴーニュの名門ジャン・ジャック・コンフュロン家系から独立した若手エドワールによるドメーヌで、近年注目されています。 エドワールはジャン・ジャック・コンフュロンの孫にあたり、家族のドメーヌで経験を積んだ後、2020年代に自身のドメーヌを立ち上げました。 ブドウ栽培はリュット・レゾネ(減農薬栽培)をベースに、低収量・手摘み収穫・自然酵母での醸造と、テロワール重視の造りを目指しています。 生産量は非常に少なく、日本では稲葉が独占輸入しており、一部のワインショップやレストランで見かける程度です。 畑について レ・オート・メジエールはヴォーヌ・ロマネ村の村名格区画の一つで、名高い1級畑レ・スショ」のすぐ下に位置しています。 土壌は粘土石灰質で、水はけが良く、十分な日照も得られることから、スパイス感・深みのある果実味・張りのある酸が特徴となる区画です。 高評価の村名畑として知られ、1級にも匹敵するクオリティになることもあります。 ■ テイスティングの傾向(ヴィンテージ2022) 2022年はブルゴーニュで全体的に暖かく安定した年で、果実の熟度が高く、若いうちから楽しめるスタイルのワインが多い年です。 色調:やや濃いめのルビー、紫がかったエッジ 香り:ダークチェリー、スミレ、スパイス、少しの杉、かすかにローストしたニュアンス 味わい:果実のふくらみがありながら、酸とミネラルで引き締まり、タンニンは細かく滑らか 余韻:中〜長め。余韻にはチェリーやハーブのような繊細さが残る 若いヴィンテージながら、バランスの良さがあり、数年の熟成でもさらに上品な表情が期待できます。
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