味わい |
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香り |
ワイン名 | Tenuta di Trinoro Rosso |
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生産地 | Italy > Toscana |
生産者 | |
品種 | Cabernet Franc (カベルネ・フラン), Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Petit Verdot (プティ・ヴェルド) |
スタイル | Red Wine |
2024/05/12
(2000)
恐らく日本初お目見えの前年1999が、雑誌でとても高評価で、有名になったワイン。私もその記事で知りました。 (実際には、1996からリリースされている様だけれど、98より前のは殆ど無いみたいです) 興味を持ち、そのすぐ後にその1999を2度ほど飲みましたが、若い(筈)なのに、評価通りとても美味しくてびっくりした記憶があります。 ただ、凄く美味しかったですが、やはり結構高かったです。1999が16k、この2000は何と23k程で買っています。(高いので1本のみ、でもこんな高いのによく買ったものだ) 99が早くからうその様に美味しく飲めたので、その印象から察するに、「早々に飲み頃が過ぎてしまうのでは」と、懸念しながらも、結局ずっと開ける事無く今日まで来ましたが、その懸念は見事に外れでした。 深いテイストを持ちながら、フォルムはとてもエレガントで極めて高品位、素直に見事で美味しいと感動するワインでした。セパージュはフラン、メルロ、カベソーのボルドーセパージュですが、一流ボルドーとも違うフィネス。良かったです。 美味しいので、一人で1本飲んでしまったので、後ちょっとしんどかったです。
2022/12/25
(1999)
思い出深きトリノーロの優美なる世界。 フランケッティさんは、 カベルネフランはかなり低く育てて地熱からの反射熱を利用している。このぐらいで育てないとダメなんだよ。と言っていたのが印象深いです。 現地でいただいた料理人ママのシンプルポモドーロパスタがめちゃウマで2009のトリノーロによくあってました笑笑 今回は1999 若いよまだ。すごいな。 鳩に合わせての一品。 見事なまでのコンビネーションでした。
2020/10/12
バランス最強❗️❗️素晴らしい。
2019/12/30
持ち寄りワイン忘年会@サブゼロ
2019/12/22
(2007)
カベルネフラン40%、メルロー30%、カベルネソーヴィニヨン20%、プチ・ヴェルドー10% 「鬼才」アンドレア・フランケッティ氏が造るスーパータスカン。 熟したブラックチェリー、プラム、リコリスやブラックペッパーのスパイス、樽のヴァニラが効いた濃厚なアロマ。味わいも同様に凝縮感のある果実味とスパイス、ヴァニラが相まった濃厚な味わい。 しっかりとした豊富なタンニン。まだまだ熟成のポテンシャル充分な力強さがさすが!
2019/09/04
(1999)
Tenuta di Trinoro 1999 かれこれ15年以上前に購入したワイン。 このヴィンテージを含めまだ数本セラーにある。 久しぶりに飲んだが、重さや青さが削げ落ちエレガンスの極致に達している。 全く重さや雑味を感じず、純粋な果実味と様々な良い味わいがあり、余韻のミントやローズマリーの香りが堪らない。 今飲んでも素晴らしいが、まだ若い味わいなのでこの先もずっと素晴らしいと思う。 濃い果実味ばかりがイタリアンじゃない!と再認識した。
2019/04/25
(2001)
trinora スーパータスカン ややオレンジがかったガーネット、粘性強め。 カシス、ブラックベリー、バラ、ジャム、樽、バニラ。 タンニンは強いものの滑らか、酸味強めながら、甘味もありボリュームを感じる。 アルコール15%
2019/04/01
初めて飲んだ! まだ若々しく、ポテンシャル秘めてる。果実味もしっかりで、熟成させてまた飲みたい
2018/03/25
(2003)
私のこの日の1番でした。
2018/02/14
(2014)
価格:700円(グラス / ショップ)
かなり素晴らしいワインでした(^_^*)
2017/12/29
(1999)
忘年会も含めて、カベルネ主体のワイン会③。 お次はイタリアのトスカーナ、テヌータ・ディ・トリノーロ・ロッソ・ディ・トスカーナ1999年を頂きました。私はあまり良く知りませんが、カベルネ・フランやメルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン等のボルドー・ブレンドだそうです。 ダークなガーネット。ラズベリーやブラック・ベリー主体のアロマに、カシスのレイヤーが被さるよう。99’にしては明るいフレッシュ感のある果実主体で、言われなければイタリア・ワインとはわからない感じです。ペッパー的な少しのスパイスやアミノ酸の旨味にタンニンも程よく健在ですが、少々閉じ気味な全体感。持参した友人はもう少し期待していたようで、終始今一つ浮かない顔でした。 どちらかと言いますと、可もなく不可もないどこかのカベルネ的な印象でした。
2017/12/22
(2005)
全てを包んでくれるような懐の深さ✨
2017/11/05
(2003)
土浦鈴木屋主催のワイン会@麹町DiVino テヌータ・ディ・トリノーロ。2003。余韻ながーい。飲んだ瞬間から美味しいワインだと感じます。とても美味しいです。 以下コピペ インポーターのテクニカルノート カベルネ・ソーヴィニヨン42%、メルロー16%、カベルネ・フラン37%、プティヴェルドー5% アンドレア・フランケッティ氏のコメントです。 「203年は多くの人が過ちを犯した年であった。 秋前突然気温が上昇し、ブドウが凄い熱を持ってきたので、 早くブドウを収穫しなければ、熟してしまうと考え、 熟度がピークに達していない状況で収穫したワイナリーが沢山ある。 幸い自分では、もう少し待って葡萄の熟成の度合いを慎重に見た。 2003年は、凝縮度も高く、緊張感を持ったパワフルなワイン。 個性が強くワインの中で戦いが起こっているよういるような感じ。」と...。 フリウリのロッカ・ベルナルダ。優雅な甘さです。 仔牛のリードボーと帆立のソテー 美味しいです。
2017/08/26
いいんじゃないかな、最高のワイン?
2017/08/14
隅田川花火大会 ラストを飾るワインはこちら。 しっかりとした味わい熟成した香り。 バランスもよく最高でした
2017/07/19
(2014)
まだ、若いけど、旨いっす?
2017/06/25
(2004)
すんごいスースーする香りがした! 本当に十何年前のワインかと思うくらい若々しく凝縮感あったなあ。
2017/05/12
(2004)
価格:1,000円 ~ 1,499円(グラス / レストラン)
TOKUOKA銀座店⑤ すみません、この辺になると酔いだしていたので、テイストをあまりよく覚えておりません…。 でも、なかなか美味しかったと思います。
2017/03/09
(2001)
4つめはの「'01 テヌータ・ディ・トリノーロ・ロッソ・トスカーナ」。 香りはブルーベリーやカカオにスモーキーなニュアンスが混ざります。 果実味には凝縮感があって、とても濃厚。 タンニンも強く、余韻にかけて苦味が残ります。 アルコールも15%。 パワフルな味わいの赤ワインでした。
2017/03/04
(2011)
2-2.5-4-5:13,5 バースデーワイン?は待望の1本。滑らかでスムース、しっかりとした香りにスムーズなアタック。飲む人をえらばない秀逸さを特別な日に楽しみたい。完璧な美味しさ!
2017/03/04
(2001)
これもパワフルですごい!迫り来る何かがある。
2017/02/26
(2003)
アンドレアフランケッティの会 至福の時間❕ ワインって何ていい飲み物? 不思議
2016/12/11
(2004)
癖強いがおいしい。シチリアの地ブドウみたいな味わい。
2016/11/21
(2008)
トスカーナ テヌータディ・トリノーロ2008 香りは、カシスや黒コショウや珈琲、カカオなどの様々な香り。 柔らかい口当たりで果実味と 酸のバランスがとれ、滑らかであり濃厚な味は凄い⤴⤴ やっぱりトスカーナ好き✌
2016/11/03
(2005)
駅伝決起集会② Tenuta di Trinoro、2005年、イタリアワイン。 トスカーナ・サルテアーノの地を世界的に有名にしたのがテヌータ・ディ・トリノーロ。1980年頃にここを訪れ、「今では見ることのない100年以上前のトスカーナの田舎を感じた」と語るオーナーのアンドレア・フランケッティ氏が独自で設立したワイナリー。葡萄の育成や収穫に細心の注意を払って作られるワイン。 深いルビー色、紫の花のアロマ。 官能的で綺麗な黒果実味、深い土、舌の上で踊るような酸。ワイングラスの中で星空が煌めくよう。タンニンも優しい癒し系ワイン。
2016/10/15
(2004)
銀座徳岡で、トリノーロ04 25mlと切りたてのプロシュートで¥2400。密度は高いが04でもアーティフィシャルな、いじり過ぎ感満載。
2016/04/01
(2007)
CF主体らしいけど、これはすごかった。 ちゃんと飲みたいけどなぁ。
2016/02/21
(2003)
Tenuta di Trinoro Toscana 2003 香り強く! ちょっと納豆っぽい、、CF使ってるんだっけな? 03らしく若々しい清涼感の要素もアリ。 口に含むとやっぱりおいしい〜!! 余韻の長さも異常って言ってもいいレベル。 黒系果実の凝縮感すごいなぁ。 瓶熟というより、枝につけたまま収穫をギリギリまで待って熟成させた感じ。 甘味、苦味がしっかりと重く、豊かな深みも感じられます♡♡ 4.6 2日後 色素量の多い濃いダークルビー コアどころかリムまでほとんど透けず、リム幅は非常に狭くレッドピンク 外観からまだまだ若々しさと力強さを感じます。 オイリーで絵の具のような印象。 香りのアタックは強く、複雑性がありながらもやはりどこか若い、フレッシュな果実や清涼感も共存。 とにかく凝縮した甘味の強い黒系果実。 少しアマローネっぽい感じ☺︎ 口当たりは穏やかですが、入ってきた瞬間一気に酸味と甘い、、、重く甘味の強い果実が広がり! タンニンは少し舌に引っかかるかなぁ。 酸味:2 甘味:2.5苦味:1 渋味:1.5 果実味:2 4.3 こちらは意外と抜栓日よりバランスが崩れた印象(*ºωº*) とは言っても、そもそも甘味が重く強いので、ブルピノのバランスの崩し方とはまたまったく違いますが、、、 より若いアマローネに近くなったという表現が一番わかりやすいかな〜 果実味や甘味はしっかりあるんだけども、フィニッシュや余韻は意外とさらりと軽め。
2016/02/20
(2000)
香豊かでとっても美味しかった♡
2016/02/19
(2007)
ようやく今週ヴィニカにちゃんと投稿ができます。 IGTトスカーナ テヌータディトリノーロ2007 美味しい。 鬼才ですか。 そうですか。そうですか。 イタリアなので、人差し指を立ててほっぺにあてて、グリグリしながらボーノって言いたい。 でもあれだな。 そんなのこのワインでやってたらバカかって思われてしまうな。 人は本当に美味しいものを食べた時無言になるというのだから。 あと5年ぐらい熟成したらそんな感じになるワインではないでしょうか。 なんて言ってみたり。 それにしても、興奮しすぎたのか、ワイン会6本飲んだのに写真一本撮り忘れてしうとは。 恐るべし! 今でも十分美味しいけど、まだ寝かせておきたい。 でも5点満点にします。 だって次飲めるかわからないもの。 感想は素面になったときにでも。 ということで素面になりました(2/20)。 香りは抜栓を早めにしてくださっていたので、インパクトしっかりしてました。 カシスやブラックベリー、プラム、チェリーなどなど熟した果実の香りと、カカオ、エスプレッソのような焙煎した香り、ブラックペッパーと八角、丁子リコリスなどエスニック?東洋系のスパイスの香り、熟成した枯れ葉や土のニュアンスも感じられます。 簡単に言えば複雑でした。 味わいはどうだったかなぁ。 複雑だったなぁ。 骨格となる酸はまだしっかりしてました(ふくよかな丸い酸味)。この酸が葡萄の果実の甘さや旨味、アルコール感のバランスを整えてていると思います。 熟成による果実味以外にも出汁の様な旨味、カカオ、コーヒー、スパイスなどなど、味わいが広がっていきます。複雑。 タンニンもまだまだありますが丸くて優しくなってました。 余韻も長く、きれいに熟成してきているフルボディの赤ワインですね。 あぁ、また飲みたいなぁ。