味わい |
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香り |
ワイン名 | René Bouvier Gevrey Chambertin Racine du Temps Très Vieilles Vignes |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Gevrey Chambertin |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/09/04
(2014)
フランスはブルゴーニュ地方コート・ド・ニュイ地区ジュヴレ・シャンベルタン、ルネ・ブーヴィエ ジュヴレ・シャンベルタン ラシーヌ・デュ・タン トレ・ヴィエイユ・ヴィーニュ2014をグラスで。ピノ・ノワール100%。 色味は濃い目のルビー、香りはラズベリーのバランスにややブルーベリーのニュアンス、ジュヴレらしい血肉の香り、クローブのスパイス香、樽香。 飲み口は中庸~やや軽めの口当たり、ふくよかな果実味にバランス良い爽やかな酸味、タンニンもきめ細やか。 2014ともなるとこなれた感じが出ており、血肉の香りをまといながらも尖ったところのない、やさしい味わいになっている。ちょうど一つの飲み頃かと。
2024/07/16
(2017)
R6.7長岡ワイン会⑤ シニアソムリエNさんからは ルネ・ブーヴィエ ジュヴレ・シャンベルタン ラシーヌ・デュ・タン トレ・ヴィエイユ・ヴィーニュ 2017 試飲会で2014、こちらの会で2015と飲んでいて今回は2017です。3回目なのにやっとお名前の「トレ」について「すごく」っていう意味なんだって学びました〜トレ・ヴィエイユ・ヴィーニュ→すっごい古木_φ(・_・メモメモ アイアンや果実たっぷりラルムは同じですが以前飲んだよりも小梅ちゃん的酸味を感じました! そして最高に素晴らしい火入れの蝦夷鹿のグリルにあいすぎるほどピッタリ✨素晴らしいマリアージュでした♡
2024/07/15
(2017)
【今夜は月例ワイン会】5/8 赤の残りは3本。 赤の2本目はいつものご主人から ドメーヌ・ルネ・ブーヴィエ ジュヴレ・シャンベルタン・ラシーヌ・デュ・タン・トレ・ヴィエイユ・ヴィーニュ2017 2年前にいつものご主人のお店のワインくじの3等で当たったものとヴィンテージまで同じでした(^_^) VVにトレ(Tres=超)がつく古樹によるキュベ。 2年前に比べると赤みが強く、明るくなったような印象。 香りは薔薇のフラワリーなものからかなりハーバルになっていて、ハーブが前面に感じます。 次第に梅紫蘇?っぽさも。 味わいもベリーの甘酸っぱさよりハーブ系のスパイシーな感じで2017としてはかなり熟成が進んでいるように感じます。 今後はどうなっていくのか? 興味深く思いました。 【インポーター情報】 過去ポストをご参照くださいませ。 【その他】 最近、どうも若い頃に好んで飲んでいた適度に果実味豊富な甘酸っぱいピノ・ノワールに出会えないような気がするのですが、気候変動や作り方も影響しているとは思いますけど、どうも私自身の老化で味覚が変わってしまったのも大きな要因のような気もします。 認めたくないものだな、老い故の味覚の過ちというものを(笑) 【その他2】 今週末に到着したワインの1つ。 何とシルヴァン・パタイユの2002ブルゴーニュ・アリゴテ。 ガミラス色のエチケットになる前はこんなエチケットだったのも初めて知りました。 1998のヴァン・ド・ペイとセットでオークションに出ていたものですけど、どちらも古すぎてコンディションが心配な為か、チャレンジャーは私1人で税別1500円の開始価格のまま落札しました。 とりあえず、キャップシールは外してみましたが、液漏れ等はなく、コルクは大丈夫そうで、期待と不安が半分ずつから期待度75%位に上がりました(^_^) 次の週末に開けたいと思います(^_^)
2023/07/11
(2014)
価格:1,500円 ~ 1,999円(グラス / レストラン)
赤ワインも飲んでしまいましょう(°▽°) ルネ ブーヴィエのジュヴレシャンベルタン ラシーヌ デュ タントレ VV 2014年! 熟れた赤果実の甘い香りがフワリと。アイアンやクローブ、スパイスに樽の香り。 やはり赤果実の柔らかい甘みに、鉄のミネラル。熟成が進んで円やか、これ位の熟成感のワインをもっと気軽に飲めると良いですねぇ。
2023/06/11
(2018)
フランスはブルゴーニュ地方コート・ド・ニュイ地区ジュヴレ・シャンベルタン、ルネ・ブーヴィエ ジュヴレ・シャンベルタン ラシーヌ・デュ・タン トレ・ヴィエイユ・ヴィーニュ2018をグラスで。ピノ・ノワール100%。 色味は濃い目のルビー、香りはラズベリーのバランスにややブルーベリーのニュアンス、ジュヴレらしい血肉の香り、クローブのスパイス香、樽香。 飲み口は中庸~やや軽めの口当たり、ふくよかな果実味にバランス良い爽やかな酸味、タンニンもきめ細やか。 良い意味での若さ=粗さや元気さがあり、かつ野性味ある血肉のニュアンスで、ジュヴレらしさを感じられる美味いワイン。.
2023/02/28
(2014)
René Bouvier Gevrey Chambertin Racine du Temps Très Vieilles Vignes 2014 ルネ・ブーヴィエ ジュヴレ・シャンベルタン ラシーヌ・デュ・タン トレ・ヴィエイユ・ヴィーニュ 【忘備録】Nワイン試飲会 美味しい 熟成♡
2022/10/08
(2017)
今週も三連休(^_^) 今日はサッカーJ2リーグのアルビレックス新潟がJ1昇格を賭けた試合。 前祝いでこちらのワインをいただきながらテレビ観戦。 ドメーヌ・ルネ・ブーヴィエ 2017ジュヴレ・シャンベルタン・ラシーヌ・デュ・タン 昨年の行きつけのショップのワインくじで3等で当たったやつ。 ヴィンテージから5年のジュヴレなのでもっと濃い色合いを予想していたのですが、思いの外、淡く透明感のあるルビーレッド。 ベリーよりも薔薇のフラワリーな香り。 味わいも色合いに沿ってエレガントでジュヴレというよりもシャンボール的に感じますが、ややアニマルなニュアンスも感じるのはやはりジュヴレでしょうか。 サッカーの方は前半0-0で引き分けでも昇格は決まりますが、優勝を目指すには得点が欲しいところ。 後半得点を重ねて終わってみれば今シーズン7度目の3-0で快勝! J1昇格決定!(^_^)v 5年ぶりに復帰です。→降格が5年前なので復帰は6年ぶりでした。 気分良くワインをいただきました。 半分残して明日のお楽しみに。 【10/9 2日目】 初日より少し熟成感、タンニン、アニマルが強くなった印象ですが、概ね変わらず美味しくいただきました(^_^) 【ショップ情報】 1910年現当主の祖父アンリ ブーヴィエがマルサネ村にドメーヌを設立。1950年にルネ ブーヴィエが引き継ぎ畑を12haまで増やし、1992年から現当主のベルナール ブーヴィエが運営しています。2006年にジュヴレ・シャンベルタンに新醸造設備を建設し、2009年には所有するすべての畑でエコセールにて「アグリクルチュール ビオロジック(AB)」認証を取得。2011年から一部畑においてビオディナミ農法を開始しました。2005年オスピスで「5名の有望な若手生産者」に選出されています。 2006年、ジュヴレ村に新醸造設備を建立(ドメーヌ シャルロパン・パリゾの隣)し、現在はジュヴレ村に醸造所を構え、8つの村(北はディジョンから南はヴォーヌ・ロマネまで)に合計30ha所有しています。平均樹齢は約50年、ジュヴレ シャンベルタンには90年を超える樹齢の樹もあります。 ラシーヌ・デュ・タンは「時の根」を意味し、樹齢80年以上のピノ・ノワールが植わる2つの区画からのみ造られるブーヴィエ渾身のフラッグシップ。 【その他】 ここ数日、めっきり気温が低くなり、夏からいきなり冬間近な気配。 近所の樹木が赤や黄色に色づき、柿も熟してきたようです。
2022/06/04
(2017)
うんうん、これだよね。 凝縮感あって、色は濃いめ。中心は青から黒 エッジは赤みあって、綺麗なグラデーション。 香りは、まずは、鉄みたいな鉱物から、クローブ、コショウなどのスパイス。でも、中心にはしっかり果実、青っぽいベリーに加えて、何故か黒スグリ(カベルネかっ!(笑))が香る。ちょっとアニマル香。強めの酸味。 久々のブルゴーニュ赤。それも久々のジュブレシャンベルタン赤は、少々ヤンチャで、少々パワフルで、若干モダン、なんかこう不器用な、ちょっと無骨な全体感なんだけど…なんだけど、しっかりブルゴーニュしてる。 昨今の、ブルゴーニュの高騰はとんでもない感じ。なので、南アやオーストラリアや、ブルゴーニュのオルタナティブを(なんだかんだ)ずっと探してたりするけど、これなんですよねー。この(無骨さや酸味や未熟さや、わかりづらさや)全て包含しつつ、これがブルゴーニュなんよね。やっぱりブルゴーニュは、ブルゴーニュなんだなぁ、変えが効かんなぁと、このワインがとっても愛おしく感じます。ええ、いい感じで酔ってます、酔っ払いの戯言です(笑)
2021/09/27
(2015)
R3.9長岡ワイン会 5 ルネ・ブーヴィエ ジュヴレ・シャンベルタン ラシーヌ・デュ・タン トレ・ヴィエイユ・ヴィーニュ 2015 シニアソムリエのNさんお持ち込み 7月の試飲会で2014を飲んでますが その時より随分迫力あるイメージ! VVは樹齢約90年位 黒みを帯びた濃ゆい赤色 たっぷりのラルム 黒果実、アイアン、腐葉土 野鴨のグリルと素晴らしいマリアージュ✨ ワインだけでも充分に美味しいのですが 野鴨の締まった肉質には鉄っぽさが 甘い脂には果実味が 添えてあるカリカリの牛蒡の土っぽさが 複雑な森の感じを増幅させて 美味しい〜 5・6枚目のお写真は島旅の帰り道 寄り道した村上の「きっかわ」さん 村上は10月は屏風祭りで 町屋巡りイベントで各家の素晴らしい屏風が 拝見できるそうです♪
2021/07/04
(2014)
試飲会 赤編 ピノ・ノワール100% ⑤ルイジャド ブルゴーニュ・ルージュ 2018 ⑥ドメーヌ・レーグル ピノノワール 2018 ⑦ルイジャド マルサネ・クロ・ド・ロワ2018 ⑧ルネ・ヴーヴィエ ジュヴレ・シャンベルタン ラシーヌ・デュ・タン VV 仏ピノ・ノワール100%の飲み比べ ⑤青みのあるお色、酸味が強く タンニンも旨味というよりアク(?) 果実もギッシリだけど随分ヤンチャです ⑥南仏でも標高が高く雨も多い比較的冷涼な リムーにあるワイナリー 2018でも煉瓦色がかって 果実味も穏やかでエレガントなスタイル ⑦ベリー系のアロマに乳酸のニュアンス 若くフレッシュだけどとても綺麗 もうすぐ1級畑になるかも?とか! ⑧2014はちょい熟の飲み頃〜 溶け込んだ旨味が美味しい♡ こちらのVVは樹齢約90年位だそうで 収量は少ないけど成分が凝縮してるんですよって 教えてもらいました_φ(・_・メモメモ お写真3枚目からは日曜日のランチ♪ カレーもラーメンも絶品でした〜
2020/11/29
(2016)
ラズベリー系の香りと味わいですが、ちょっと弱い感じ。 綺麗な酸味で渋味が少なくて飲み易く、食材にも合わせ易い。 独特感は少なくて、でも食事には合わせ易い。 価格的にはチト高い。
2020/05/17
(2016)
未だ2016年と若いので、ちょっと早いとは思いますが、既に十分美味しいです! ジュブレシャンベルタンの特徴である木樽の薫りが強過ぎないのが良いですね! フレンチレストランのテイクアウトで購入した鴨のコンフィと良く合いました?
2020/03/06
(2015)
René Bouvier Gevrey Chambertin Racine du Temps Très Vieilles Vignes 2015 ルネ・ブーヴィエ ジュヴレ・シャンベルタン ラシーヌ・デュ・タン トレ・ヴィエイユ・ヴィーニュ 美味しいです。 '15の恩恵?複雑さのなかの果実感!
2018/03/08
(2014)
で、赤。
2018/03/04
(2010)
ラヴィッスマンで3杯目はジュブシャン、 管理がいいと何より美味しいです(^ ^)。
2017/10/07
(2013)
粘性低い、エッジは薄いピンク、清澄度良好。スミレの香り。 アタックにスミレのニュアンス、心地よい酸味のがそれに続き、長い余韻。酸味は時間が経つと共に表に出て、リンゴベリーのような質感に気付く。穏やかなタンニンもそれと同時に露わになる。更に時間が経つと、丸みを帯びた赤いベリーの甘みを伴う。そこから、味覚の優位性は酸味と甘みを行ったり来たりしながら、旨味に置き替わっていく。 余韻の終わりになって、アルコールにようやく気づく。旨味が優位になるにつれ、アルコールのニュアンスはつよくなっていく。 紙石鹸の匂いはGevery-Chambertin特有?
2017/01/03
(2011)
価格:7,862円(ボトル / ショップ)
しっかりプルーン 湿った苔の香りがムンムン
2016/01/16
(2012)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
2012 ドメーヌ・ルネ・ブーヴィエ ジュブレ・シャンベルタン ラシーヌ・デュ・タン いつものお店で 昨年10月、現当主が訪問されたそうだが、なかなかの頑固職人っぷりだったそう。その地のテロワールを素直に表現する事を旨とし、決しておもねらない。どうやら愛想が良い方ではなさそうで‥‥。 ということで、おかみのご指南は、 分かりやすいワインではないので、じっくり向き合うべし、2012はちと早いので、抜栓後2時間は必ず確保。但し、抜栓直後にチョイ飲みして、その変化を感じること。後でその感想を述べる事。 深淵なガーネットがなんともきれい。 黒系ベリーの熟した、甘酸っぱさがほんのり香る。 素朴でありながら鮮やか。それは酸味がしっかりしていながら心地よくて、渋みの頃合いが絶妙だから。果実味は奥底からじわっとわき出る。ジュブレ・シャンベルタンが発する威圧感もさりげなく同居する。 抜栓直後の印象は、まろやかで意表を突かれた。酸とタンニンのアタックを構えてたから、肩透かし。普通においしかった。 だけれども、こんなレポートじゃ落胆されるよな。マダムに‥‥。
2015/09/09
(2012)
80年の樹齢のブドウ。 濃くて、やや重めの味は、あまり好みではなかったが、出張から帰ってもうダメかな?と思いながら飲んでみると、開封して5日後でもへたっていなかったのには、ちょっと驚いた。(笑)
2015/06/13
(2011)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
なめらかに立つ香り。渋み、果実感のバランスがさらりとイィ感じ。かじきマグロ揚げ出しの香ばしさが嬉しい。透明感のあるガーネット色。
2014/05/17
(2011)
創り手ベルナールは、新進気鋭の天才型の凄腕らしい。樹齢80年以上の2つの区画からのみ造られる渾身のフラッグシップ。神の雫にも登場。
2023/10/29
(2014)
2022/04/14
(2019)
2021/05/26
(2011)
2020/08/14
(2012)
2020/03/21
2019/06/14
(2012)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
2019/01/02
(2012)
2018/10/20
(2014)
2018/09/21