Dom. Édouard Confuron Vosne Romanée Les Hautes Maizières
ドメーヌ・エドワール・コンフュロン ヴォーヌ・ロマネ レ・オート・メジエール

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Dom. Édouard Confuron Vosne Romanée Les Hautes Maizières(ドメーヌ・エドワール・コンフュロン ヴォーヌ・ロマネ レ・オート・メジエール)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り

    基本情報

    ワイン名Dom. Édouard Confuron Vosne Romanée Les Hautes Maizières
    生産地France > Bourgogne > Côte de Nuits > Vosne Romanée
    生産者
    品種Pinot Noir (ピノ・ノワール)
    スタイルRed Wine

    口コミ3

    • 4.0

      2025/08/10

      (2022)

      Domaine Edouard Confuron Vosne Romanee Les Hautes Maizieres 2022 ドメーヌ エドワール コンフュロン ヴォーヌ ロマネ レ オート メジエール 『タイプ 赤ワイン / 辛口 - フルボディ 生産地 フランス / ブルゴーニュ / コート ド ニュイ / ヴォーヌ ロマネ 造り手 ドメーヌ エドワール コンフュロン【Domaine Edouard Confuron】 醸造 フレンチオーク樽で18ヶ月 度数 13% 容量 750ml』 『「レ スショ」の真下に位置する畑、平均樹齢60年の樹齢が古い2つの区画の葡萄を使用しています。手摘みで収穫した葡萄は、一部を全房発酵させています。マロラクティック発酵が終わるまでSO2を添加しません。熟成はフレンチオーク樽(新樽比率20~30%)で18ヶ月行います。樹齢の古い葡萄がもたらす凝縮された果実味にはラズベリーやダークチェリーの要素が感じられ、しっかりとした骨格があります。』 『「ドメーヌ・エドワール・コンフュロン」は、フランソワの息子エドワールが2021年に独立して立ち上げたワイナリーです。その動機は、「父とは違うワイン造りがしたかった」からだといいます。エドワールは1994年生まれ。2014年からフランソワ・コンフュロン・ジャンドルに参加しており、弊社が現地を訪問する際には、父のドメーヌと自身のドメーヌをエドワールがそれぞれ案内してくれます。 『ワイナート111号』の特集記事「フランス ブルゴーニュのライジングスター」で紹介された際、エドワールは「父はタニックでストラクチャーのしっかりしたワインが好みなので、抽出の強いワインを造っています。僕はもっとフィネスの感じられるワインを造りたいんです」と話しています。 ファーストヴィンテージの2021VTはあまりにも量が少なく、日本での取り扱いは、2022VTからとなっています。畑面積は約1.5haしかなく生産量もごくわずかのため、とても希少なワインです。 「ヴォーヌ・ロマネ レ・オート・メジエール」は、父フランソワが所有しているプルミエ クリュ「レ・スショ」の真下に位置する畑です。平均樹齢60年の樹齢が古い2つの区画の葡萄を使用しています。樹齢の古い葡萄がもたらす凝縮された果実味にはラズベリーやダークチェリーの要素が感じられ、しっかりとした骨格があります。エドワールは、「樹齢が古いため甘みや凝縮した風味が感じられる。熟成のポテンシャルが高い」と話していました。 ■テクニカル情報■ 手摘みで収穫した葡萄を全房発酵させていますが、その比率はヴィンテージによって異なります。2022VTは100%全房発酵で仕込みました。マロラクティック発酵が終わるまでSO2を添加しません。熟成はフレンチオーク樽(新樽比率20~30%)で18ヶ月行います。 Domaine Edouard Confuron Vosne Romanée Les Hautes Maizieres ドメーヌ・エドワール・コンフュロン ヴォーヌ・ロマネ レ・オート・メジエール 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴォーヌ・ロマネ 原産地呼称:AOC. VOSNE ROMANÉE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ』

      ドメーヌ・エドワール・コンフュロン ヴォーヌ・ロマネ レ・オート・メジエール(2022)
    • 2.5

      2025/08/01

      (2022)

      雪うさぎを食べる会③ ショコラ_ココアさんのお持込 ドメーヌ・エドワール・コンフュロン ヴォーヌ・ロマネ・レ・オート・メジエール2022 美しく正しいヴォーヌロマネ♡ 華やかでしとやか 若くともその優美さは際立ち 温度の上昇とともに 花開いてゆく 美味しい〜 ショコラちゃん先週のワイン会では少し具合が悪くなって心配してましたがお父さんの看病ですっかり回復されてて(*´꒳`*)ヨカッター

      ドメーヌ・エドワール・コンフュロン ヴォーヌ・ロマネ レ・オート・メジエール(2022)
    • 4.0

      2025/07/28

      (2022)

      【今夜は緊急ワイン会】3 スープが出てきた時点では泡も白もまだ残っていますが、スープの中のエゾジカのコンソメのジュレには赤を合わせたいとのことで、ショコラ_ココア様からのブルピノをいただきました(^_^) ドメーヌ・エドワール・コンフュロン ヴォーヌ・ロマネ・レ・オート・メジエール2022 ヴォーヌ・ロマネの村名格ですが、この畑はプルミエ・クリュのレ・スショの真下に位置する畑で、平均樹齢60年の樹齢が古い2つの区画の葡萄を使用しているとのこと。 昔、ファブリス・ヴィゴのものを飲んだことがあり、とても美味しかった記憶があります(^_^) こちらも初紐候補 →認定されました【紐付け一番乗り】151件目(^_^)v まだ、ヴィンテージから3年ですが、透明感、赤みがあるルビーの色合いは深みを感じます(^_^) 厚めなベリーの香味は既にとても近づき易くて、美味しくいただけます(^_^) 閉じてはいないものの、もう少し寝かせたらもっともっと素晴らしい香味になりそうな、でも、今飲んでもこんなに美味しかったら良いじゃないかとも思える素晴らしいヴォーヌ・ロマネだったと思います(^_^) やっぱりヴォーヌ・ロマネも良いですね。 ご馳走様でした!✨️ 【ChatGPT情報】 ドメーヌ・エドワール・コンフュロン(Domaine Edouard Confuron)はブルゴーニュの名門ジャン・ジャック・コンフュロン家系から独立した若手エドワールによるドメーヌで、近年注目されています。 エドワールはジャン・ジャック・コンフュロンの孫にあたり、家族のドメーヌで経験を積んだ後、2020年代に自身のドメーヌを立ち上げました。 ブドウ栽培はリュット・レゾネ(減農薬栽培)をベースに、低収量・手摘み収穫・自然酵母での醸造と、テロワール重視の造りを目指しています。 生産量は非常に少なく、日本では稲葉が独占輸入しており、一部のワインショップやレストランで見かける程度です。 畑について レ・オート・メジエールはヴォーヌ・ロマネ村の村名格区画の一つで、名高い1級畑レ・スショ」のすぐ下に位置しています。 土壌は粘土石灰質で、水はけが良く、十分な日照も得られることから、スパイス感・深みのある果実味・張りのある酸が特徴となる区画です。 高評価の村名畑として知られ、1級にも匹敵するクオリティになることもあります。 ■ テイスティングの傾向(ヴィンテージ2022) 2022年はブルゴーニュで全体的に暖かく安定した年で、果実の熟度が高く、若いうちから楽しめるスタイルのワインが多い年です。 色調:やや濃いめのルビー、紫がかったエッジ 香り:ダークチェリー、スミレ、スパイス、少しの杉、かすかにローストしたニュアンス 味わい:果実のふくらみがありながら、酸とミネラルで引き締まり、タンニンは細かく滑らか 余韻:中〜長め。余韻にはチェリーやハーブのような繊細さが残る 若いヴィンテージながら、バランスの良さがあり、数年の熟成でもさらに上品な表情が期待できます。

      ドメーヌ・エドワール・コンフュロン ヴォーヌ・ロマネ レ・オート・メジエール(2022)