アルザスのロマネコンティ？！ リースリングの王様がいると、ホッサーさんの投稿で知り、最近リースリングにハマっていることもあり、どうしても頂点を見てみたくなってしまいました！ ただ、国内ではなかなか売っていなそうなのと、売っていても価格が高くて手が出ないので、ついに海外のワインショップで購入してしまいました！初の個人輸入^ ^ 北海道の僻地に届くのでしょうか。送料と保険代と税金で1本分かかりそうな感じでした（笑） まともなお店なのかどうかもよく分からない感じなので、ショップ情報が詳細に記載されていることと、サイトの構造やデザインの洗練さや統一性がとれているお店を選んで買ってみました。届いた荷物は、箱や中のメッセージカードまで統一されたデザインが行き届いた、きちんとしたお店のようでしたので安心しました^ ^ 到着後1週間鎮座させた後、早速1本戴いてみました。ほんのり石油やガソリンがツンと鼻をつくペト香。コレコレ！期待通りの感じです^ ^ 口に含むとサラリとしながらもベッコウ飴のような香ばしい甘味のアタックから、じんわりと酸味が溶け出してきて舌を刺激しながら、飲み込んだ後は口の中にいつまでも苦味が余韻として残り続けます。美味しいですね。 リースリングは、ドイツのエゴンミュラーから飲みはじめ、アルザスをちょこちょこ飲んでいますが、こちらのクロ・サン・テューヌは、すごくエゴンミュラーに近いように感じました。口に含んだときに鼻に抜ける香りや口に広がる爽やかな甘味がすごく似ている印象です。 10年どころじゃ早飲みレベルなフレッシュさでしたので、残りのものは埋めるなり何なりして、もっと先の姿も楽しんでみたいと思います^ ^ 生産者から、クロ・サン・テューヌの刻印入りのメッセージカードが付いていました。日本で買っても付くのでしょうか？特別感あって嬉しい演出でした^ ^

Johannes Brahms Ⅱ

Johannes Brahmsさま 早速お飲みになられたのですね。 クロ・サン・テューヌは底なしに熟成すると言われるくらい長熟なワインです。 私は80年代や90年代初頭のクロ・サン・テューヌで感銘を受け、熟成させればさせる程素晴らし差が増して行くのを感じました。 この頃は全く見かけませんが、ヴァンダンジュ・タルディヴも良いヴィンテージの時には作っていた様です。 後20年、30年と我慢ですね！

Marcassin

Marcassinさま アルザスのロマネコンティがどんなものか知りたくて、早飲みは承知で1本飲んでみました^ ^ 底無しの熟成ですか！ 熟成させればさせるほど素晴らしくなる… Marcassinさんがそこまでおっしゃるワインは、なんとしても寝かせてみたいで既に… 熟成リースリングは、先日レストランで出してもらったアルザスの05や、エゴンミュラーの03が最も古いものでしたが、そんなもんじゃないレベルの世界観がその先に待っているのですね。 20年、30年自家熟成させるにはどうしたらよいでしょうか… やはり自宅の地下に四次元セラー造るしかないですね。飲む頃は60歳かぁ…

Johannes Brahms Ⅱ

↑寝ぼけて変なタイプしてます… 「寝かせてみたいです」の間違いでした〜

Johannes Brahms Ⅱ

こちらいつか飲んでみたいワインです！ お値段が？！ 凄いですねえ。。。 美味しそうです♡♡♡

Vanilla

Vanillaさん 僕はホッサーさんの投稿まで、造り手は知っていましたが、こちらのキュヴェは知りませんでした(>_<) ハンパなく熟成するようで、2011などは若過ぎて醍醐味をほとんど感じられていなかったかも知れませんσ(^_^;) 手持ちを熟成させるのは気が遠くなりそうですが、バックヴィンテージはお値段も凄そうなので自力で頑張りたいです(>_<) さすが現地だとお手頃価格も見つかりますが、送料などで1万円はするので、何本も買って薄めないとお得感は出なそうです（笑）

Johannes Brahms Ⅱ

先日海外（フランス）のワインショップからバックビンテージの案内があった気がするのですが、もっと高かった気がします。 関税かかりましたか？

ぺんぺん

ぺんぺんさん ユーロの単価調べずに、ドル的なノリで価格載せてしまったかも知れません（笑）120ユーロでした^ ^ 関税なのか、消費税なのか、ヤマトから玄関先で1800円徴収されました。 基本的には日本と同じか高いくらいの価格設定のお店なのですが、vtによって価格差が大きく、たまにかなり安いものがあるようなので、他にも色々買ってみようと思っています^ ^ 2011はオフヴィンテージでしょうか… 早過ぎであること間違いないと思いますが（笑）

Johannes Brahms Ⅱ