ワイン | Greywacke Chardonnay(2010) | ||||||||||||||||||||
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お久しぶりです!馬鹿みたいにグランクリュ飲ませてください! 最後の写真は何ですか??
唐揚げ
唐揚げさん お変わりないですか? vinicaは終わってしまうようです。 グランクリュはなかなか飲めないので、結果的に残ってしまいセラーはグランクリュだらけです(笑)次回ご一緒する時には開けちゃいましょう^ ^ 最後のは、夕焼けが美しい北海道で、「町で一番綺麗な場所を案内したい」と役場の職員の方が立ち入り禁止の屋上に連れて行ってくれた時の写真です^ ^ あ、以前中標津で寄って頂いた酒屋の近くに、もうすぐ家建つので是非遊びに来て下さい⭐︎
Johannes Brahms Ⅱ
秋めく北海道へ。 今回は記者会見などでバタバタしてましたが、無事に終えて、地元の酒屋さんに寄ったところ、15年も静かに忘れ去られていたニュージーランドワインを見つけたので買ってみました^ ^ スクリューキャップの熟成ものは初めてです^ ^ グラスに注ぐと仄かにグリーンがかってまだまだ熟成感を感じさせないフレッシュな印象でしたが、グラスに鼻を近づけて驚愕!! 完全にグランクリュのオーラを放っています(笑) ニューワールドのシャルドネなので、若い頃は果実が豊富でフレンドリーなのだと思いますが、グランクリュも若い頃は果実を含むあらゆる要素が強く、その強さゆえ熟成に耐えられグランクリュでしか味わえない世界が広がるのだと思いますが、ニューワールドではその豊富な果実が、グランクリュの強さと共通するのか、熟成を経た味わいもとても共通していると感じました! 最初微かな火薬香がふわっと香った後、和三盆・塩化ビニル・樽・百合、キャラメル・カスタード・ナッツ・微かなピールと様々な要素が複雑に混じり合いメラメラと湧き上がります。 驚いたのは、グラスに少し残った状態で片付け忘れてしまい、翌朝残っていたものを飲んでみたら、注いだ時のほぼ同じ状態だったことです(笑) どんなすごいワインも、朝まで放置したら飲むのには厳しい状態になりますが、このワインはほとんど変化せず、凄まじいエネルギーを感じました。 馬鹿みたいにグランクリュばかり飲んでたこともありましたが、それがこういうワインの面白さと出会う機会になったと思えば、それもよい経験だったなぁと感じます。
Johannes Brahms Ⅱ