ワイン | Dom. Takahiko Yoichi Nobori Rosé de Noir 2020(2020) | ||||||||||||||||||||
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JBさん、こんばんは。 その節はありがとうございました。 ボトル差はあると思いますが、タカヒコの歴史も感じられました。
Katsuyuki Tanaka
KT教授 こんばんは。 先日も楽しかったです^ ^ 2014のラスト1本でしたが、ある意味大変有意義な味わいでした!初めましてのhintmint さんには申し訳なかったですが(><) 2013のパスグラがあと1本だけありますが、あまり寝かせずに早目に開けてみようと思います。 グレイトヴィンテージの2016も、勿体ぶらずに開けて行った方が良さそうだなと感じました。
Johannes Brahms Ⅱ
JBさま 貴重なタカヒコのワインをいただき、ありがとうございました。いただいたことのないタカヒコ、しみじみとした味わいを感じさせていただきました。 こちらこそ、また楽しい時間をご一緒させてください。
hintmint3
hintmintさん こんばんわ。 なんと!?初タカヒコでしたか?! それであの2014は大変失礼致しました!(><)あの味わいは全くもってタカヒコ本来の味わいとは違うものでしたし、ロゼはロゼで早過ぎで、どちらに関しても本来の良さは出ていないものでしたので、タカヒコについてもきちんとリベンジさせてください!(><)
Johannes Brahms Ⅱ
KT教授とhintmintさんと、花山椒を戴きに代々木の和食屋さんへ。 3本目の赤は僕が担当させて頂きました。 念願の花山椒。繊細な味わいでお出汁の効いたしゃぶしゃぶで合わせることになるだろうと読み、春らしさも感じられるタカヒコのロゼをお持ちしました! と、素直にロゼだけ持ってきていればよかったのですが、ヴィンテージが2020とまだ若く、本来のタカヒコの良さが出てないだろうと思い、10年熟成のナナツモリ2014も持って来て、こちらを先に開けました。 ただ、これまでかなりの本数のタカヒコを開けて来て、一度も外したことがなかったのですが、こちらはテイスティングの段階で「やってしまったかも」と思いました(汗) テイスティングの段階で、いつものタカヒコの梅紫蘇やお出汁の香りが上がって来ません… 代わりに、埃っぽくて土のような香りがします… ナナツモリのファーストヴィンテージは2012年で、確かにまだ初期の頃のワインではあったり、タカヒコさんご自身でも初期のワインは枯れるのも早いとおっしゃっていたのもあるので、これが初期タカヒコのピーク後の姿なのかも知れないですが、自分の保管方法などに問題があったのか?!など、色々と考え込んでしまいました… 対して、2020のロゼに関しては予想通りまだまだ早い味わいで、「やっぱりこうだよね」とは思いつつも、タカヒコぽさはしっかりと感じられ、お出汁や花山椒、熊のお肉(写真は牛)にもよく合って、まずまずのマリアージュだったように感じます。 2014に関して教授からは「これをブショネだとか言って、あっさり切り捨てたりしてはいけない。これだけたくさん飲んできて、作り手の背景もしっかりと知っているのだから、初期のタカヒコさんのワインはこのように枯れていくのだとしっかり記憶することが大事だ」と指摘頂きました。 一人で飲んでいたら「あー、保存が悪かったかな」とか「ビオだし古いからボトル差も出るよな」とかで簡単に済ませていたなと反省しました。そしてそうやってあっけなく諦めないことが、ワインや造り手に対する敬意でもありますよね… Wの意味で勉強になりました(><) やはりワインは誰と飲むかは本当に大事ですね! 美味しく、楽しく、凄まじいワインも頂き、反省し学ぶこともできた内容の濃い時間でした(><) KT教授、hintmintさん、是非またご一緒させてください〜
Johannes Brahms Ⅱ