Maria Bortolotti Mamolo La XII Notte写真(ワイン) by iri2618 STOP WARS

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REVIEWS

ワインMaria Bortolotti Mamolo La XII Notte(2023)
評価

2.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2024-12-10
飲んだ場所倉吉・義弟宅
買った日
買った場所石見銀山・UN BOIS
購入単位ボトル
価格帯2,000円 ~ 2,999円
価格
インポーターBMO

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iri2618 STOP WARS

2023 マリア・ボルトロッティ ラ・ドーディチ・ノッテ マモロ ピニョレット コッリ・ボロネージ エミリア・ロマーニャ/イタリア 火曜日のワイン。 月〜木曜日、帰省を兼ねて3泊4日の山陰旅行に行ってきました。 月曜日のお昼に、鳥取県の米子鬼太郎空港へ飛び、空港でレンタカーを借りて島根県の出雲大社を見学し、その足でさらに西へ向かい、大田市の温泉津(ゆのつ)温泉で一泊。 翌日は、朝から石見銀山に向かい、ワンコインガイド(何と1人500円!)の方に案内&解説していただきながら銀山地区の史跡を散策、最後は唯一年間を通して公開されている坑道跡である龍源寺間歩(りゅうげんじまぶ)を通り抜けて終了する、約90分のガイドツアーを楽しみました。 ポストの自然派ワインは、龍源寺間歩のすぐ近くにある、日本酒とナチュラルワインのお店、アンボワで求めたもの。 こちらのお店、「え⁉︎ こんな所にこんなお酒とワイン?」と驚くような立地で、さらにビックリする品揃えのお店です♪ 特に山陰の日本酒に関しては「お宝の山」と呼びたくなるほどです。ナチュラルワインに関しても、お好きな方には堪らないラインナップだと思いますので、石見銀山方面にお出かけの際は、ぜひチェックしてみてください! 石見銀山の後は、鳥取県の倉吉にあるつれあいの実家まで、情報の 古いナビに惑わされながら、少し回り道させられて180km弱のドライブ。 実家に荷物を置き、近くの三朝(みささ)温泉に足を伸ばしてひと風呂浴びてから遅い晩ごはんを食べ、その後、ようやくありついたワインがこちらのピニョレットです。 自然派らしい、クラウディでオレンジ(金柑?)な外観。 熟した白桃や、八朔のような和の柑橘の香りが印象的。全体に抑制的で優しい風味ですね♪ ラフさがなく、キレイなつくりを確信させるピュアな香りで、自然派にネガティブな印象をもっている方でも、問題なく受け入れられそう…。 口に含むと、柔らかな当たりの酸と、ジューシーでクリアな果実味が心地良い、優しい味わいです。 味覚要素の「圧」が控えめなので、歩き回って長距離ドライブした後には、なかなか好ましい酒質に思われます。 これなら、いくらでもおかわりできそう(笑) 3、4日目は、互いの家の墓参りをしたり、県内の青谷上寺地(あおやかみじち)遺跡や妻木晩田(むきばんだ)遺跡といった、近年の発掘で全国的にも有名になった、弥生時代の遺跡を見学したりと、真面目な就学旅行のような3泊4日の旅になりました(苦笑) 料理の写真は、私が高校時代に脚繁く通っていた喫茶店「トラバドール」からテイクアウトした魚介類のピザと、当時よく食べていた「ジンギスカン・スパゲッティ(ジンスパ)」です(こちらはお店で)。 すき焼きの割下のような、醤油とみりんのソースでいただくマトン肉のスパゲッティで、完全にクセになる味わい。 このひと皿と再会できただけでも、行った甲斐がありました!

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