ワイン | Giulia Negri Barolo La Tartufaia(2010) | ||||||||||||||||||||
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iri2618さん ネッビオーロ好きの私としては 頑張って克服して頂けるよう祈っております。
Hiroaosta
Hiroaostaさん 応援ありがとうございます(๑˃̵ᴗ˂̵) 猛特訓します(笑)
iri2618 STOP WARS
iriさんがネッビオーロを苦手とは知りませんでした(゜ロ゜
ina☆
iriさんがネッビオーロを苦手とは以下略 もちろんバルベーラがブレンドされてるやつはオッケーなんですよね?(゚∀゚)
mattz
ina☆さん ボルドー系やタナならタンニン強くても大丈夫なんですが、ネッビオーロの直接舌を攻撃するような刺激はダメみたいです。苦みには強いんですが、渋みは苦手です(>_<)
iri2618 STOP WARS
mattzさん 過去の投稿を見てもブレンドなら大丈夫みたいです。ネッビオーロ単独が苦手です(苦笑)
iri2618 STOP WARS
2010 ジューリア・ネグリ バローロ タルトゥファイア ピエモンテ/イタリア 満月の夜、苦手なバローロを開けました。 私は、ネッビオーロのあのタンニンが苦手なお子ちゃま舌の持ち主(苦笑) なんで苦手なものを好き好んでいただくのか? それは、そこにバローロがあるからです(*_*) 1日目はとりあえず味見だけ。 スミレの香り。柔らかな口当たりのエレガント系のバローロですが、やはりタンニンは容赦なく襲ってくる印象(苦笑) 明けて3連休中日の本日は、お昼過ぎからご近所の旧古河庭園をノンビリ散歩して薔薇を愛でながら紅葉狩り。 それだけでも十分でしたが、たまたま屋外ライブイベントと時間が合い、琵琶(デュオ!)のライブを芝生に寝っ転がりながら鑑賞して、なかなか優雅な休日を過ごしました。 豊かな気分の締めくくりとして、豚バラとゴボウのシチューとクスクス、蒸し牡蠣のオリーブオイル焼きという晩ごはんに、バローロを合わせてみました。 抜栓2日目のバローロは、淡いガーネットに薄っすらオレンジのトーンが入りながらも紫を帯びた色調は、まだまだ若々しさを保ち、とても透明感があります。 香りは、前日に引き続きスミレ! 次いで墨汁、ヨード(ラフロイグ⁉︎)、鉄、キームンティ、シガー…昨日に比べて複雑さというかスモーキーさが増し、プルーンやブラックチェリーなど赤ワインらしい黒系果実が登場するまで、思いのほか時間がかかります。 タールとかヨードといった、柔らかなミネラルの塊のような香りで、強さは感じますが重厚なタイプではなく、純度の高いピュアな印象。 口に含むと、やはりしっかりしたタンニンが骨格をつくり、きれいな酸がしなやかな筋肉のように全体を支える構造のように思われます。 香りに感じたピュアさが味わいにも同様に感じられ、雑味のないクリーンなネッビオーロの味って、こんな感じかな? と思うど真ん中の味わいです。 ただし、ピュアであっても強い旨みや味わいの複雑さはかなりのもの♫ そして、飲み進めていくうちに、スモーキーな風味が立ってきて、ただのエレガント系じゃないぞ、という自己主張を感じます(笑) 美味しい! 美味しいんですが…やはりタンニンも強いですねえ…苦っがぁあッ! 晩ごはんのメニューには、牡蠣も含めて問題なく合いました。豚肉と合わせているときなどは、ワインは甘く肉が蕩ける素晴らしいマリアージュでした。 バローロ、サイコー♡ しかし、ごはんを食べ終わってからワインを単独でいただいたていると、やはり強いタンニンに舌が痺れます…(>_<) こんなお子ちゃま舌で、私、大丈夫でしょうか? ホントに心配ですΣ(-᷅_-᷄๑) 「ネッビオーロが苦手」というコンプレックスを克服するつもりが、ますます不安が募る結果になってしまいました…苦手克服まで、まだまだ遠い道のりのようです☆
iri2618 STOP WARS