ワイン | Dagueneau Pur Sang(2016) | ||||||||||||||||||||
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先代が 亡くなられて 10年以上~ シレックス 一本 残してますが なかなか 飲めません。
アン爺
アン爺さま ダグノーも先代が偉大だったようですね。 現当主も知らず、ロワールのソーヴィニヨンブランも知らないので、まずは今のものを飲んでみようと初ダグノーいってみました。経験値なのか、ヴィンテージが若過ぎるのか、特徴を見出せなかったので、是非先代のシレックスを開ける際は、お手伝いさせてください^ ^(笑)
Johannes Brahms Ⅱ
お初のダグノー。 「ロワールの天才」と呼ばれていたドメーヌなのだとか。ソーヴィニヨンブランで「天才」と呼ばれるワインがどのようなものなのか知りたくて、一度飲んでみたかったものでした。 抜栓後、はじめボルドーグラスで飲んでみたのですが、香りはよく分からず。常温からはじめてみたので、味わいはトロっと滑らかで、コクのあるヴァニラのような甘い飲み口。ソーヴィニヨンブランなのできちんと酸もありますが、濃い目の果実感や甘みをメインに感じました。ただ、僕に経験が乏しいがために、またはワインが若すぎるからなのか、あまり「天才」を感じる特徴やすごみは感じず、ブルゴーニュのシャルドネのような印象です。ソーヴィニヨンブランでシャルドネのような味を出すこと自体がすごいのかも知れませんが。 グラスをブルゴーニュに変えると、甘い果実の香りがすごく立ってきました。NZのソーヴィニヨンブランに似ているように感じます。 この後冷やしてみたり、グラスをさらに変えてみたりしたのですが、今のところ本領発揮の姿は見ることができていません。 今度は熟成したものを飲んで、また別の顔を見てみたいです^ ^
Johannes Brahms Ⅱ