ワイン | Jérôme Jouret l'Accroche Coeur(2017) | ||||||||||||||||||||
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アイコンが変わりましたね?
体に優しいワインが好きです
こんばんは カリヤカ様 このアイコン見るとラコリーナ思い出します。
Pin Livre
体に優しいワインが好きですさん→はい、そうなんです。バージョンアップした際に前のアイコンの写真が見つからなくて新しいものにしましたよ。 ただ、出所がわからない素材なのですが...まずかったでしょうかねぇ(笑)。その時はまた変更いたします。
カリヤカ・ズノリ
Pin Livreさん→どうもこんにちはでございます。返信が遅くなりまして大変申し訳ございませんです。 ラコリーナってバームクーヘンのお店ですよね。もしかしたら知らずにそこのお店の画像 だったのかなとビビっております何かあったらすぐ変更いたしますので。生暖かく見守っていただけたらと思っております(笑)
カリヤカ・ズノリ
『No.1104 ラムを呼び寄せる』 【ラクロッシェ・クゥール/2017年】 ジェローム・ジュレ/フランス・ローヌ ・メルロー ・シラー 合わせた夕飯 ・ラムのスペアリブのロースト ・ラムの肩肉とバラ肉の香草炒め ・ソーセージ ・ローズマリーポテト ・サラダとズッキーニ ・人参とチーズ焼き 抜栓し、グラスに注ぐと、少し濃いめのルビー色。フワッとカシスやプルーンのような甘い果実とスパイシー(胡椒かな)な要素の香り。 一口飲んで、当たりの柔らかさに嬉しくなってくる。もう少しガツンと来るのかな…と身構えたが、それは杞憂に終わる。あくまで柔らかくしっとりと。香り通りのカシスやブルーベリー、プルーンのような甘く少々野性味を帯びた果実味に、八角や胡椒のようなスパイス感。そして少しハーブや腐葉土の要素も感じたりして。 このしっとりとした柔らかい飲み口はなかなかのもの。甘さ、酸味、そしてタンニンのバランスが絶妙だからかな。 そして今夜のラムまみれ(冷凍庫の片づけによるもの)の食卓にこれがまた合うから怖い。 香草やスパイスで調理されたスペアリブにバラ肉や肩肉。これらを食べ、このワインをいただく…もうほんと至福の一時。ラムの風味やスパイス類の味わいと気持ちよく混ざり、ササーッと口中のラムの脂をリセットしつつ、後口の余韻もまた見事。 羊肉を呼び寄せたくなるそんな一本。あ、もちろんローズマリーポテトにも相性抜群! ごちそうさまでした!
カリヤカ・ズノリ