No Es Pituko Cabernet Franc
ノ・エス・ピトゥコ カベルネ・フラン

3.00

13件

No Es Pituko Cabernet Franc(ノ・エス・ピトゥコ カベルネ・フラン)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ラズベリー
  • ブルーベリー
  • 山査子
  • ピーマン
  • 杉
  • クローブ
  • 木樽
  • 石灰

基本情報

ワイン名No Es Pituko Cabernet Franc
生産地Chile > Central Valley > Curicó Valley
生産者
品種Cabernet Franc (カベルネ・フラン)
スタイルRed Wine

口コミ13

  • 3.0

    2024/06/15

    (2022)

    亜硫酸無添加、気楽に楽しめるナチュラル・ワイン ワイン名はスペイン語のスラングで《気取ったものではない(it ain't fancy)》という意味。 口当たりは柔らかくフローラルで、とにかくピチピチとフレッシュな印象。クリコ・ヴァレー、モリーナのオーガニックにて栽培管理している自社畑産、単一区画のカベルネ・フラン100%。SO2無添加。ステンテスタンク醸造。 天然酵母による発酵、醸造過程において極力手を加えず、清澄・ろ過を行わずにSO2は一切無添加、あるいは微量の添加。確かな技術と経験により造られたワインは完成度高く、感度高い国際市場にて大成功を収めています。「チリのナチュラルワインのリーダー」としての地位を確立しつつあるワイナリーです。 フランスとスペインの国境、バスク地方をルーツに持つエチェヴェリア家。 1720年にチリへ移民し、1900年代初頭に先祖がフランスのモンペリエより持ちこんだ苗木からブドウ栽培・ワイン造りを始め、以来頑なにフランス流儀の古典的で妥協なき高品質ワイン造り、家族経営にこだわり続けるブティックワイナリーです。 バスク語で「新しい家」を意味するエチェヴェリア家はヨーロッパのバスク地方より1740年にチリへ移民して以来、今日まで一貫してエチェヴェリア家により運営、経営されている長い歴史を持つ真の家族経営ワイナリーです。 1900年初頭にはぶどう栽培に理想の土地を追い求めて現在のクリコ・ヴァレー、モリーナに拠点を据え、長年大手ワイナリーへのバルク売りを主に行っていました。 1980年頃にロベルト・エチェヴェリア氏の代となり、自らの家族の名前を冠した世界に誇れる高品質ワイン造りを決意し、元詰めを増やします。 そして1992年には当時小規模ワイナリー先駆者の一人であった彼らは海外輸出を開始し、徐々にその品質が高く評価されて現在では全生産の99%が輸出向けとなり世界35ヶ国以上へ輸出されています。 今日までの名声を築き上げた父の助言の元、現在息子のロベルト・イグナシオ・エチェヴェリア氏がチーフ・ワインメーカーとして指揮を執り「品質追求に終わりは無い」という情熱を継承し、日々邁進しています。 自社畑とワイナリーがあるクリコ・ヴァレーのモリーナは南緯35度に位置し、赤ワインと白ワイン共に良質で安定したワインを産み出す産地としてチリにおけるぶどう栽培の中心地であります。 冷たい太平洋とアンデス山脈に挟まれ涼しい朝夜と温暖な日中との大きな温度差と豊富な日照量、乾燥した長いぶどうの育成期間によってアロマ豊かで凝縮した健全なぶどうが育まれます。 目指すスタイルはぶどう品種の持つ自然な風味と個性を最大限閉じ込め、豊かであると同時に繊細で調和の取れた、食事と共に楽しむべきワイン。 新世界でありながらフランスの伝統的な手法を取り入れており、クラシカルでピュアな味わいを持つエレガント・チリワインとして世界中に親しまれています。 目指すワインのコンセプトは食事と共に楽しむべくインパクトよりも味わいのバランス、エレガンスを重視したスタイル。 1992年より輸出を開始し、現在世界35ヶ国以上で愛されておりコンクール受賞やメディア掲載も多数。 チリワイナリー協会認定、持続可能性の認証「Sustainable Wine of Chile」取得。 国際規格「ISO9001」「ISO22000」認証取得。

    ノ・エス・ピトゥコ カベルネ・フラン(2022)
  • 2.5

    2022/07/31

    (2021)

    価格:1,830円(ボトル / ショップ)

    2.9 とってもジューシーでグレープジュースのよう。

    ノ・エス・ピトゥコ カベルネ・フラン(2021)
  • 4.5

    2021/10/16

    (2021)

    価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)

    これは好き。果実味はあまりないけど、野性味に柔らかさがある。

    ノ・エス・ピトゥコ カベルネ・フラン(2021)
  • 3.0

    2021/07/17

    (2019)

    価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)

    チリの赤。ノ・エス・ピトゥコの2019年。品種はカベルネ・フラン。色は縁が赤紫がかった、しっかりとしたガーネット。フランボワーズを中心とした甘酸っぱい味わい。やや、甘みは強めというか、しっかりとした果実感。少しだけ、スミレの香り…でしょうか。…で、飲み残して数日後…。なんだ? この香りは…。例えるなら、きなこのような、大豆というか…。 (・∀・)!✨ そうか。これが豆かー。 ナチュラーの方がたまに使う「豆」を感じることが出来たワインではありました。 自然派ワインの超初心者から一歩踏み出せた…かも( ̄∀ ̄) 初心者繋がりで…。 最後の写真は近所で貼られていた初心者マーク。この金網も初心者! …ではなく、多分、普段ここに車を停めている人のうち、今日は初心者じゃない人が運転して出かけたのかなーと思います(・∀・)

    ノ・エス・ピトゥコ カベルネ・フラン(2019)
  • 3.5

    2021/06/16

    (2019)

    価格:800円(ボトル / ショップ)

    チリのノ エス ピトゥコ カベルネフラン2019 まずワインの前にProseccoさんから頂いたイタリアのプリミティーヴォの葡萄を使ったビールを! 黒ビール的な深みがありつつも葡萄のフレッシュな果実さもあるようで6.5%とやや高めながらスルスル飲める味わい^_^ 山芋焼きに合いました♪ 赤ワインは3度目の投稿なので味のコメントは省略しますがフレッシュで素直なカベルネフランに変わりはありません! 前回発見した阪神百貨店のデパ地下のタイ料理チャンロイさん(赤坂のお店が本店)の海老と卵カレーやココナッツ味のマッサマンカレー弁当に合わせて 写真はお弁当スタイルだし見た目普通ですが、味わいはかなり本格的タイ料理で美味しいです♪ 少し癖のあるカベフラとタイ料理のスパイシーで甘辛な味わいがなかなか合い1時間で空になるペース(笑) 前回もココナッツカレーに合わせましたが、アジアン料理系によく合うように思えました! 一つ前の投稿の一杯だけ残していたローヌ赤にもよく合う(^ ^)

    ノ・エス・ピトゥコ カベルネ・フラン(2019)
  • 3.0

    2021/06/16

    (2019)

    No Es Pituko Cabernet Franc 2019 YDさんから届いたワイン♪ 1720年にチリへと移民したフランスのエチェヴェリア家のワイン。フランスとスペインの国境バスク地方がルーツとの事。 生産地はチリ、alc.14%、カベルネ フラン100%、無濾過、無清澄、SO2添加なし。 開けた直後の瓶口の役者は、 エタノールとゆで卵。 グラスの中でチェリー&ベリーとフレッシュプラムにイメージチェンジ。 メインストーリーは、 限りなく糖分が分解された極めてドライな飲み口。後半になって撹拌しても、マゼンダ調の赤紫色の色素は変わらず透明感があり、それほど強い濁りを見せません。 今回の酵母は大人しい脇役、BGMに青唐辛子。 樽がけせず、必要以上に熟成させず、他品種とブレンドしない事でピュアな主人公を演じているCabernet Francでした。 暑い季節に "冷して美味しいタイプ" の赤ワインだと思います( ^^) ミルキーで乳化した味わいが出てきて美味しかったです。 裏ラベル汚しちゃいましたスイマセン..

    ノ・エス・ピトゥコ カベルネ・フラン(2019)
  • 3.5

    2021/05/02

    (2019)

    価格:800円(ボトル / ショップ)

    チリのノ エス ピトゥコ カベルネフラン2019年 少し前に全く同じものを飲み美味しく、さらにたまたまオークションで赤、白6本セットが2本分少しの値段で買えたのでとりあえず全部入手(笑) こちらの生産者の独自のイラスト入りの箱で届きました! 個人の方から購入しましたが飲食向けなワインのようなのでお店をされている方なのかな?と予想 完全に自根100%の平均樹齢30年の葡萄を使用 天然酵母を使用し、無濾過、SO2もナシで赤、白をリリースしてるよう こちらのカベフラは前回に比べるとややカベフラらしい開けたてはピーマンの青野菜の香りがしましたが、実際飲むと14%らしいロワールのカベフラのような淡さはなく熟したジューシーな果実味に程良い量のキレイめな酸味。 まだ若いのでタンニンもありますが丸みがあり全体的にはやや濃いけれどスルスル飲めてしまうのは前回と同じかな すごい特徴と言うのは少ないですが自分のようなナチュール好き、カベフラ好きで定価2千円ほどならやはり満足なんじゃないでしょうか! 作ってくれた自家製の鶏肉とズッキーニのココナッツカレー(自分はズッキーニが苦手なので抜きで!笑)に合わせて 前日のアロマティックなヴィオニエの白の残りにはもちろん合いますし、この赤にもなかなか合います♪ 色んな料理に合わせやすい赤で残り2本も楽しめそう(^^)

    ノ・エス・ピトゥコ カベルネ・フラン(2019)
  • 3.5

    2021/03/27

    (2019)

    価格:1,870円(ボトル / ショップ)

    ノ エス ピトゥコ カベルネフラン 2019年 標高高めの畑のカベフラ100% 無濾過、SO2なしの珍しいチリのナチュールワイン(チリで蝋キャップ風は初めて見たかも) シャルドネに紐付いてますが訂正依頼中 こちらのカベフラは初投稿のようです フレッシュなブラックベリーやラズベリーにカベフラぽいスミレや若干の酵母の香り 若いながら落ち着きのある雰囲気です 滑らかでスムーズな飲み心地 口に含んだ瞬間は丸みがあり優しめながら後味にかけてキレイめな酸味と熟した果実味を楽しめて美味しい♪ ブラインドだとフランスのナチュールかな、と思える味わいかつ、お値段はチリらしく千円台に収まってるのでコスパ的にも満足(^^) 540日熟成のイタリアの生ハムや沖縄のくんちゃまベーコン使用のパスタによく合います♪

    ノ・エス・ピトゥコ カベルネ・フラン(2019)
  • 3.0

    2024/02/07

    (2022)

    ノ・エス・ピトゥコ カベルネ・フラン(2022)
  • 2.5

    2022/10/23

    ノ・エス・ピトゥコ カベルネ・フラン
  • 3.5

    2022/06/14

    ノ・エス・ピトゥコ カベルネ・フラン
  • 2.5

    2022/01/03

    ノ・エス・ピトゥコ カベルネ・フラン
  • 3.0

    2021/10/13

    (2021)

    ノ・エス・ピトゥコ カベルネ・フラン(2021)