味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Sylvain Pataille Bourgogne Aligoté |
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生産地 | France > Bourgogne |
生産者 | |
品種 | Aligoté Doré (アリゴテ・ドレ) |
スタイル | White Wine |
2024/10/14
(2021)
彼のお誕生日祝い、ということで 私の手持ち(?)からパタイユのアリゴテを。 美味しかったけど、想像よりもアリゴテ感強めだったかな? (いや、アリゴテなんだから、当たり前だけど(^^;)。。) ライ麦パンのサワー種を思い浮かべるような香り? 自然派らしい少しぼてっとした厚みのあるボディ、 アリゴテらしさを感じるギリリとした酸(←なんとなく、キリリというよりはギリリっていうイメージww) 夕食のメニューでは、シチューよりもフライに合いました♡笑 チーズは、 カマンベール・ド・ノルマンディ、ラングル、ミモレット、コンテ、ロックフォール -2℃保管で一晩、 2日目は果実味がかなり増しました! 別日のいちごビールと 保育園でもらったはらぺこあおむしの帽子
2024/09/22
シルヴァンパタイユ アリゴテ アリゴテドレ 青リンゴ、柑橘、鉱物 酸が綺麗でエレガント 鉱物的な余韻が良い
2024/09/14
(2022)
「あきらめたらそこで試合終了ですよ」(漫画「SLAM DUNK」安西先生) またまた出ました、このフレーズ。 三連休前夜のお楽しみは大好きなアリゴテ シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ・アリゴテ2022 パペピプペポパポ パタイユ!♪(σ・∀・)σ 先月飲んだ2021は天然コルクに戻ってましたが、2022はまたまた人工コルクに。 でも、DIAMの文字はありませんでした。 2021と同じく既にゴールドが伺えるイエローの色合い。 心持ち2021よりも明るいように見えました。 白桃や白い花の甘美な香りの後にシトラス。 味わいにもアリゴテらしい酸味もチラホラ顔を覗かせながら、洋梨、白桃、シトラスの厚みある果実味。 凝縮感は2021の方があったように思いましたが、こちらも充実して飲み応えのあるアリゴテ。 既に美味しく飲めてこれからも楽しみなアリゴテで2021、2022と無印も一段とステップアップしているように感じました(^_^) 半分残して明日のお楽しみに。 【9/14 2日目】 かなり酸味を感じるようになりました。 初日の方が万人受けしそうですが、これはこれで飲み応えあるアリゴテという感じで悪くありません(^_^) 残る1本も大事に飲みたいと思います。 【インポーター情報】 これまでのポストをご参照くださいませ。 【その他】 2020以降は量的な不作も重なって入荷本数が激減し、ますます入手困難になってきたパタイユ。 2020は何とか複数本購入出来ましたが、2021は買えそうな機会すら皆無。 諦めていたところ、村上謙太@名古屋ver2様に教えていただいたショップで購入出来たのは先月のポストの通り。 2022も値上げになりそうだし、輸入割当も難しいんだろうなぁ、と思っていましたが、並行輸入品の案内がありました(^_^) 2020は値上げといっても3千円半ばでしたが、2021はその倍近く。 2022はそれ以上かと思いましたが、5千の大台は越えましたが、2021に比べるとまだましだったので、2本ポチりました。 しかし、無印のアリゴテ以外は大台超えのアイテムが殆どで、やはりパタイユも気軽に買える存在ではなくなってしまいました。 これまでもミュニユレ・ジブール、フーリエ等と安く買えた造り手が高騰する度にサヨナラを繰り返して来たのでわかっていたことではありますし、そんな予感がしていたので、5月の2019アリゴテコンプリートをやろうと思った訳ですが、ちょっと寂しい気がします(笑) と感傷的に締めくくる予定だったのですが、また1つ進化したように感じたパタイユ。 他のアイテムには手が届かなくなっても、無印のアリゴテは買い続けられる限り、飲んでいきたいと思います(^_^) 夕食には妻にリクエストして長岡の醤油赤飯。 (あれは赤飯じゃなくてただの醤油おこわ、という声もありますけど(笑)) 先日放送されたケンミンショーで取り上げられると聞いて「また大手スーパーか団子屋さんかな」と思って観ていましたが、何といつも購入している行きつけの老舗和菓子屋さんが紹介されました。 妻の実家に近く、結婚してから妻に教えてもらったお店ですが、妻曰く「醤油赤飯はここが一番美味しい」 しばらくは反響で買いにくくなるかも知れませんが、食べたくなってリクエスト。 3連休前夜に大好きなアリゴテを飲んだ後に大好きな醤油赤飯。 言うことはありません(笑)
2024/08/11
(2021)
連休2日目のお楽しみはとっておきのアリゴテ(^_^) シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ・アリゴテ2021 パペピプペポパポ パタイユ!♪(σ・∀・)σ 2020までは何とか複数購入出来た無印のアリゴテですが、ブルゴーニュ全体で量的な凶作の2021は案内すらありません(>_<) これまで全キュベで毎年600本は仕入れてきたというショップへも30本弱の入荷とかで、各キュベ1、2本という雀の涙なので無理もありません。 こちらはメルマガではなく、私の嘆きに「ここならまだ在庫がありますよ」と村上謙太@名古屋ver2様が教えてくださったので入手出来たもの(^_^) アリゴテうございます!✨ とはいえ、2018あたりと比べて約2倍の価格。 複数購入は諦めました。 2019、2020のコルクはDIAM5でしたが、2021は2018までのように天然コルクに戻っていましたΣ(゚ω゚) 例年だとペールイエローと書くことが多いと思いますけど、既にゴールドの色合い。 しかし、過去のポストを見直したらゴールドあり、無しは半々位でしたので、ペールイエローが多いというのは記憶違いですね。 いつものように柑橘類、レモンピールにコンフィチュールのような甘味を連想させる香り。 味わいは第一印象で酸味が強めですが、程なく甘美で厚みのある果実味が追いかけてきて、現時点で楽しめるように思いました。 収穫量が激減したヴィンテージですが、その分、凝縮していて寝かせても良さそうな印象。 半分残して明日のお楽しみに。 【8/12 2日目】 より重心が低めになって、例年よりも厚み、凝縮感を感じるように思います。 無印でこれなら畑名付きのアリゴテも楽しみですが、入手はかなり困難でしょうね(>_<) 残り少ない手持ちのクロ・デュ・ロワ、プレートルを楽しむしかなさそうな気がします。 【インポーター情報】 過去ポストをご覧くださいませ。 【その他】 皆様、VINICAからのお知らせは確認されましたか? 以前、Facebook経由のログインが出来なくなってお困りの方々が続出したのは記憶に新しいところですが、 「システム更新に伴い、Facebookアカウント及びYahoo!IDとの連携が困難になった」とのことで8/19(月)で連携終了のようですね。 それ以降ログアウトするとログイン出来なくなってしまうようです。 新しくアカウントを作って統合を依頼する等面倒な手続きが必要になるので、今のうちにAppleかGoogleアカウント又はX(旧Twitter)に連携するしかなさそう。 私はYahoo!IDで連携していたので取り急ぎGoogleアカウントと連携登録しました。
2024/07/20
(2002)
今週末のお楽しみは何と パペピプペポパポ、パタイユ‼(σ・∀・)σ のオールドヴィンテージ!(゚Д゚)!! シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ・アリゴテ2002 こんな古いパタイユのアリゴテがネットオークションに出てくるとは思いませんでした(; ゚ ロ゚) ヴァン・ド・ペイ・ドックの1998とのセットでどちらも20年超の熟成に耐えるイメージはありませんけど、初めて見る旧エチケットのパタイユ、見過ごすことは出来ません。 あまり関心がある人は少ないのか、それともコンディション不安か入札者は他になく、すんなり開始価格の1500(税別)で落札出来ました。 パタイユ自身はアリゴテの熟成について「20年は容易に、30年以上でも問題なく持つと確信しています。」と言っていますが、さて? コルクが心配だったので到着早々にキャップシールは外してみますと、コルクの見た目はきれいで液漏れもありません。 これならこの前のミクルスキのように期待出来そうです。 期待と不安が半々から期待度75%位にアップします(^_^) 翌週、さて抜栓。 天然コルクだと見た目はきれいでも脆くなっている場合もありますけど、割りとスムーズに抜けました。 天然コルクかと思ったら、天然に似せた樹脂製のコルクで上からや横からは天然に見えますが、下から見ると樹脂製とわかる、初めて見るタイプ(゚Д゚)!! 道理できれいだと思いました。 よくよく見たら上からでも天然ではないとわかりそうではありましたけど気がつきませんでした(笑) グラスに注いでみると… 嗚呼(>_<) ゴールドを越えて褐色の混じるこの色合いは駄目な感じ。 香りもシェリーやヴァン・ジョーヌ風味だとまだ良いのですが、軽く紹興酒っぽさがあります。 モカのニュアンスもある香味なので、私としては飲める状態ですけど、果実や酸味のパタイユのアリゴテらしさは殆どなく、残念な印象は否めません。 グラス1杯だけいただいてお口直しにセラーを漁ります。 今にして思うと樹脂製のコルクの長期保存はどうなのか? 疑問が残る結果となりましたが、パタイユのアリゴテ古酒へのチャレンジですので、 我が生涯に一片の悔いなし‼ 結局○んでることになる台詞ですけど(笑) 【その他】 シルヴァン・パタイユが祖父の畑を譲り受け、自社生産を開始したのは1999年。 ドメーヌ・シルヴァン・パタイユを興したのが2001年からとのことで2002はまだ2年目のヴィンテージということになります。 また、一部の区画でビオディナミを開始したのが2008年とずっと後のことになります。 【その他2】 ※びろうな表現も出てきますので、下のコメント欄に投稿します。 お食事中の方はお読みにならないでくださいませ。
2024/05/29
(2019)
2019 シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ・アリゴテ (マルサネ コート・ド・ニュイ)ブルゴーニュ/フランス 5/18・シン・アリゴテ子ちゃんとクロい奴らの会@レストラン・アンジュ・その3 3本目は、ドメーヌものの、広域(といいつつ実質マルサネの…)スタンダードアリゴテです。 こちらは、パタイユが自己所有の畑でつくるアリゴテのブレンド? マルサネは、ブルゴーニュで唯一、赤・白・ロゼの3色のワインを生産可能な村名アペラシオンですね。 ただ、最近は、パタイユのおかげで「アリゴテの生産地」というイメージが強くなってきましたね(笑) コート・ドールの最北端ゆえに、シャープな酸や引き締まった味わいが特徴で、ロゼの生産が盛んなのも、その冷涼な気候によるところが大きいものと、個人的には思っています。 このパタイユのスタンダード・アリゴテも、輪郭のシャープな、とても締まった味わいのワイン。 非常にバランスが良く、爽やかな清涼感を感じる味わいです! アリゴテばかり飲み比べるということで、味や香りの区別がつかなかったらどうしよう?などと、直前まで不安でしたが、これはまったくの杞憂でした。 実際に飲んでみると、一本一本の違いがビックリするほどはっきりしていて、実に楽しい飲み比べですね♡
2024/05/28
(2019)
シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ・アリゴテ 2019 シン・アリゴテ子ちゃんとクロい奴らの会3 いよいよ出ました本日の主役、パタイユのアリゴテです。無印のアリゴテは畑名つきの葡萄を含むマルサネで獲れた葡萄のブレンド。アリゴテ種は村名格に含まれないのでブルゴーニュ・アリゴテ表記ですが、実質はマルサネ・アリゴテ!?ある意味これぞパタイユの造るザ・アリゴテかもしれません。 青さとハーブの絡まる爽やかな味わい。まるでハチミツレモンのようにスルスル喉を流れる。 美味しくてもう笑っちゃう。 まだまだ先が長いのでゴクゴク飲みたくなる衝動を抑えながらじっくり味わいながら飲みました。 これは欲しくなるワインです!
2024/05/21
(2019)
シン・アリゴテ子ちゃんとクロい奴らの会 3本めはブルゴーニュアリゴテ 今回はhiroさんも抜栓のお手伝い キャップシールやコルクの質がすごく良くて、しかもグレードが高くなるにつれディアムの年数が増えたりシールの厚みが増したりと、造り手さんの思いをボトルからも感じました♪ 強すぎない強さ。 綺麗すぎない美。 過剰ではなく不足でもなく なんと言ったら良いのか ちょうど程よいバランス感。 これから先のアリゴテも飲んだ後でも また飲みたくなる感じ。 ↑ゆーもは酒量的に無理でしたが hiroさんは何度もおかわりしてました(笑)
2024/05/19
(2019)
【シン・アリゴテ子ちゃんとクロい奴らの会】3/13 パタイユのアリゴテコンプリート、2番手は一番スタンダードなキュベ。 私は「ノーマル」、「無印」等と呼んでいます。 ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ・アリゴテ2019 畑名のつかないブルゴーニュ・アリゴテ。 畑名のあるシャン・フォレやペペのブレンドとの情報もありますが、ヴィンテージによっては違う情報も見かけますので、その年の作柄によってブレンドは変えているのかも知れません。 先程のブーズロンより少し濃く見えるペールイエローでパタイユのアリゴテの常で少しマットに見えます。 ブーズロンと比べるとより引き締まった酸味に筋肉質な果実味はこれがパタイユのアリゴテ!という印象で美味しくいただきました(^q^) パタイユの畑名のアリゴテと比較しなければ、こちらも秀逸なアリゴテらしからぬアリゴテかと思います。 【インポーター情報】 2019ヴィンテージについて、シルヴァン自身は 「2018~20の3つのVTの中では、2019が比較的早く飲めると思います。ある程度熟成も出来るし、すぐに飲んでもおいしい。熟成させるべき、早飲みワイン(Vin de garde à boire tout de suite.)というのは冗談ですが、悪くない年です。」と語っています。 ブルゴーニュ・アリゴテはChamp Forey とLes Auvonnesの畑のブレンド。 アリゴテを語らせると、止まらないシルヴァン。 エントリーレベルのアリゴテながら、単純さや飲みやすさだけでない、要素を備えている。
2024/04/07
(2021)
本日の一本 シルヴァン パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ 2021 4月4日 豚バラのボリート
2024/03/21
(2021)
旨いなぁ。 まだ若く少し酸があるけど、ジューシーな白桃や熟したパインの甘い果汁が広がります。 これまでのアリゴテには感じたことのない確かなフィネス! 毎日飲みたい が、今のところ3日分しかない...(*´-`)
2023/10/18
(2020)
本日の一本 シルヴァン パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ 2020 9月2日
2023/07/30
(2020)
暑い夏に熱い戦い パタイユ兄弟VSコラン兄弟のアリゴテ対決 第3弾は攻守所を変えましてパタイユ兄弟から シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ・アリゴテ2020 パペピプペポパポ、パタイユ!(σ・∀・)σ またキャップシールは切らずに抜いてみました。 結構抜けるものですね(笑) くもりが多いパタイユとしてはクリアなペールイエローの色合いは半年前よりも淡く見えます。 強めにシトラス、レモンの香りで前回感じた甘い香りはありません。 最初に酸味強めなのは前回と同様ですが、その後に来る柑橘系果実の甘さが前回よりかなり少なくてフラットな印象でパタイユのアリゴテとしてはやや物足りないように思います。 ローランやコランの方が濃密に感じますし。 ちょっと閉じ気味なのか、最近飲んだクロ・デュ・ロワのイメージと比べてしまっているのか。 白ワインの適温よりもキンキンに冷やしたアルコールの方が美味しく感じる猛暑の日という事もあるかも。 とりあえず2杯で止めて半分以上残して明日のお楽しみに。 【7/30 2日目】 少し厚みが出てきて、パタイユのアリゴテの片鱗を感じます。 2020についてはもう半年~1年後位からが良さそうな印象です。 2020については今のところ、畑名付きのアリゴテの案内はなく、入手は難しいかも知れません(>_<) 【その他】 連日暑い日が続き、今のところ来週も予想最高気温33~35℃の日ばかりι(´Д`υ)アツィー しばらくアリゴテや泡が続きそうです。 今年も妻が梅干しを仕込んでいます。 次第に色づき、良い感じになってきました(^_^)
2023/03/29
(2020)
今日もアリゴテ。こっちの方が詰まってるかな。でも甲乙つけられない。
2023/01/29
(2020)
「ワイン名を調べています」 いえ、調べていただかなくても報告してるんですけど(>_<) 初紐候補のポストが3本、紐付けされません(>_<) 投稿時に報告しているので、1~2週間待っているのですが。 「名前と同じ89本目です(^_^)」って早く書きたいのですが(笑) 追い討ちを掛けるように最強寒波による雪。 雪かきに追われ疲れた身体を癒すのはこれしかありません。 シルヴァン・パタイユ 2020ブルゴーニュ・アリゴテ パペピプペポパポ、パタイユ!(σ・∀・)σ エチケットによるとアルコール度数は19よりも0.5%上がって12.5。 コルクは19同様、DIAM5。 いつもながら少し曇りを感じる濃いめなペールイエロー。 横からみるとイエローですけど。 約1年前の19はゴールドのニュアンスがありましたが、こちらは少しグリーンも窺える色合い。 シトラス、レモンピールの酸味を思わせる香りに同じシトラスでもコンフィのような甘さを感じる香り。 キリッとした綺麗な酸の後に柑橘系果実の甘さが追いかけ美味しくいただけます。 スケールや余韻は広域なりですが、まだ先が楽しみなアリゴテ。 2本購入したので残りはもう少し寝かせたいと思います。 半分残して明日のお楽しみに。 【1/30 2日目】 2日目は酸味がかなり増しました。 その方が好みの場合が多いのですが、このボトルの場合は2日目はやや閉じたというかフラットになってきた印象で、今は初日の方が美味しくいただける感じに思いました。 悪くはないですが、もう少し時間を掛けた方が良いヴィンテージではないかな、と思います。 【その他】 今朝は心配した程に雪は積もらなかったですが、妻は仕事なので、日曜日としては少し早く起きて小一時間程雪かき。 我が家の車庫から道路まで雪かきしないと車が出られません。 日中も降り続けて災害級に積もりそうな気配の中、娘の出願を郵送しに郵便局まで。 書留速達ですが「雪で明日には届かないかも知れません」との事。 締め切りまでには間に合いますので仕方ありません。 やはり娘に頼まれた小論文の勉強用の原稿用紙を購入し、出たついでに食料品も少し。 帰宅後、また小一時間程雪かき。 雪は落ち着き、しなくても良さそうですが、また降る可能性もあるのでやれるうちにしておいた方が無難です。 一汗かけば、いただくアリゴテも美味しく感じますし(笑) また1本パタイユのアリゴテをストックしたのでセラーにはパタイユのアリゴテだけで9本。 小さいセラーの空きも心配なので、都合がつけば2019アリゴテコンプリートの会もやってみたいところです(^_^)
2023/01/09
(2019)
2か月前にも頂いたSylvain Cathiardのアリゴテ。 タイトでいながらシャープな酸と緻密な味わいがあり美味しいアリゴテ!
2022/12/31
(2019)
このアリゴテは久しぶりのヒット! 酸っぱくて酸が立つが痩せた味わいの、昔のアリゴテが好き!なのに、最近のアリゴテは昔程酸っぱくない?し、服よかでどこか?シャルドネ様? このアリゴテは酸っぱさもあるが、タイトな果実味で緩く無い! 服よかと言うより、厚みがあり引き締まった味わい。 早速、リピート購入したが、テロワールを意識して、畑ごとにワインを仕込んでいて、まるでGCの様!
2022/03/27
(2018)
アリゴテ子ちゃんとクロいやつらの会(順不同) これがスタートのアリゴテ子ちゃん、ノーマルタイプ。 と言ってもフランスでよくガブガブ飲んでいた酸っぱいアリゴテとは違う。もっと柔らかい「高貴」ということばが似合いそうな? 美味しいワインでスタートです。
2022/03/25
(2018)
Dom. Sylvain Pataille Bourgogne Aligoté 2018 ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ この日はchambertin様主催の【アリゴテ子ちゃんとクロい奴らの会】でした。 ②パタイユのアリゴテ♡ 美味しいです‼︎ なんか前にいただいたときより美味しい⁈ ちょっと熟成というか落ち着いてきた⁉︎ 洋梨と林檎はアリゴテらしい香り? 酸もミネラルもいいなぁ! シェフの一皿目は“アナグマのガレット” 一皿目からとばしてます‼︎ アナグマってこんなに美味しい? すっきりとしてるけどしっかりした脂? パタイユのアリゴテにあいます。 シェフはわかって料理出してきてます☆ でも赤でどうでしょうか?
2022/03/22
(2018)
アリゴテ子ちゃんとクロい奴らの会 in 長岡 2 シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ・アリゴテ 2018 アリゴテ子ちゃんの会ここからが本番です。 パタイユアリゴテ! パタイユアリゴテ2018は過去2度飲んでいますが印象は大きくは変わらず、柑橘主体で酸味強めながら酵母や麹といったナチュール的な要素が加わりアリゴテらしからぬアリゴテ、です。 確かにこれだけ飲んでいればアリゴテらしからぬアリゴテだと思っていたのでしょうが、次に出てくるアリゴテを飲んで大きく印象が変わる事になる事をこの時は気がついていなかったのでありました、、 つづく
2022/03/21
(2018)
アリゴテ子ちゃんとクロい奴らの会② さぁ、本日のメインイベント "パタイユのアリゴテ4種飲み比べ✨"から 無印、すなわち広域のこちらを。。 うん、良い香り(^^) ビュル・リュイザンは、フルーティなニュアンスが 強く感じられたのに対して、こちらはもっと柔らかく、 穀物のような、人類の生活に寄り添う身近な香り。 ほんのり酸があり、ライ麦パンのクラムのような印象? アリゴテが"酸っぱいだけ"の品種という常識を覆す キレの良さはあるものの、丸みを帯びた味わい。 素直に美味しい白ワインでした(^^)♡ お料理の一品目はアナグマのガレット。 一品目から、しっかりジビエですww これは…赤でしょう✨ ということで、パタイユのアリゴテを楽しみつつ、 一本目の"クロい奴"の出番となりました(^^) (続く、お料理の感想は次のポストにて、笑) 他の方が既に全貌を公開されていますので chambertin89さまが作成してくださったリストの 画像もアップします(^^) 1つ目ののポストで書き忘れましたが… この日のメンバーは以下のとおり。。 chambertin89さま aiaisarusaruさま ゆーもさま hiroさま Eikiさま LSVさま 村上謙太@名古屋さま ほろ苦ココア (順不同) お久しぶりの方も、初めましての方も、 とっても楽しい時間をありがとうございました✨
2022/03/20
(2018)
アリゴテ子ちゃんとクロい奴らの会 ② ドメーヌ・シルヴァンパタイユ ブルゴーニュ アリゴテ 2018 まずは広域アリゴテ子ちゃん 柑橘系のアロマに和梨 洋梨のニュアンス 酸味はありますが柔和で パウダーシュガーをまぶした グレープフルーツの様な甘い果実味 乾杯の後はサプライズの ハッピーバースデー♪ ココアちゃんもEikiさんも とっても喜んでくださいました(*´꒳`*)ウレシイ chambertin89さんの段取り上手 さすがです♡
2022/03/20
(2018)
【アリゴテ子ちゃんとクロい奴らの会】その2 続きましては 【アリゴテのテロワールを探る】 と題しまして、シルヴァン・パタイユのアリゴテ飲み比べに入ります。 パタイユがリリースしている5種類のアリゴテのうち、シャン・フォレを除く2018年物4種類を入手出来ましたので、畑の違いによる味わいの違いを探ってみたいと思います。 この会のメインになります。 まずは一番入手しやすいこちらから。 おっと、その前にパタイユを飲む前にはあのフレーズを言わないと パペピプペポパプ、パタイユ!(σ・∀・)σ シルヴァン・パタイユ 2018ブルゴーニュ・アリゴテ 尚、ワインは料理に合わせて変えたりしています。 飲んだ順番ではなく、事前に作製したワインリストの順番で投稿します。 例によって次第にグラスが増えていき、段々区別がつかなくなって、間違えたグラスの写真になっているかも知れませんが、ご了承下さい(笑) また、投稿した後にも記憶が甦って加筆訂正する事になると思いますので、一週間後位に再読していただくと完全版が読めるかも知れません(笑) それとホストとして色々忙しく撮りきれないので写真はゆーも様他の方からいただいたものも使用しています。 畑名がつかないアリゴテはパタイユ曰く「レジョナルクラス」 2018は2年前に初めて飲んでから4本目。 また少し色が濃くなったゴールドの入ったイエロー。 香り、味わいも柑橘類ではありますが、酸味は穏やかになり、南国系の果実のニュアンスを感じました。 「とても美味しくて、昔のアリゴテのイメージはない」、「これはアリゴテというよりもパタイユの味わい」との事であまりアリゴテらしくはないものの好評でした(^_^)v この前飲んだ時は早めに飲んだ方が良いかも知れないと思った熟成具合でしたが、これならまだまだいけそうです。 18はもうなくなりましたけど。 最初のお料理は穴熊のガレット。 いきなり飛ばしますね、シェフ(笑) ナイフとフォークがかつてない位多いです。 料理の名前もうろ覚えなので、ゆーも様のポストを見て訂正します。(笑) 料理の数も多いので早めに投稿しておきます。 2品目 蝦夷鹿のレバーと山胡桃のパテ 3品目 猪のコンソメスープ ジビエなので赤も出しまして、当然赤は合いますが、パタイユのアリゴテも意外と合うというか、日本酒的に料理に寄り添う事が出来るタイプなのかと思いました。 【このワインについて】 畑名のつかない、ノーマルのブルゴーニュ・アリゴテですが、今回入手出来なかったシャン・フォレと次のレ・ゾヴァンヌ・オー・ペペのブレンドであるとの情報もあります。 また、パタイユのあるインタビューでは「買いブドウも含まれている」との発言も見られます。 「なぜ別々に醸造して瓶詰めしているかって?多様性こそがブルゴーニュ・ワインの『基本』だからだ。全部混ぜて一つのキュベをつくり、誰かの名前をつけるようなボルドーのシステムはここではナンセンスだ。試飲すればわかるだろう。5種類全然違うワインだし、品質も異なる。今日の中では、買い入れブドウからつくられるクラシックなキュベがレジョナル・クラス、マルサネの斜面下部の自社畑よりつくられるシャン・フォレとレ・ゾヴォンヌ・オ・ペペは村名クラス、マルサネの傾斜面の自社畑よりつくられるクロ・デュ・ロワとシャルム・オー・プレートルはプルミエ・クリュだ。混ぜてどうするんだよ!」 正直、レジオナルクラスがほとんどのアリゴテにはテロワールの違いをはっきり認識する事は私には難しいと感じる事が多いのですが、パタイユのこの言葉にあるように、アリゴテの多様性、テロワールを体験出来るとしたら、現時点ではやはりパタイユのアリゴテの飲み比べなのではないか、という事でこの会のメインとしました。
2021/12/30
(2019)
今日は今年最後のこのフレーズ。 パペピプペポパポ、パタイユ!(σ・∀・)σ シルヴァン・パタイユ 2019ブルゴーニュ・アリゴテ 2019のブルゴーニュ赤はなかなか良さそうですが、アリゴテはどうでしょうか? パタイユの2019の案内がありましたので、小手調べに2本購入して届いたその日に早速1本開けちゃいます。(^q^) コルクはDIAM5。 やや曇った感じの濃いめなペールイエロー。 到着してすぐに開けた為かも知れませんが、パタイユ自身「私のワインはくぐもりが比較的ある方かも知れない。瓶熟成をする上でも少量の澱は重要な要素であるし、澱を完全に取り除くことを目指していない。」とも語っています。 柑橘類の香り、特に開けたてはグレープフルーツを感じ、その後、レモン系。 今年はあまり樽は感じません。 アリゴテらしく酸味豊かですが、それを上回る柑橘系果実のような甘味、旨味があり、既に美味しく飲める印象。 キリッと冷やしている為もあってか引き締まった中肉中背のバランス良いスタイリッシュなイメージで2018、17よりも完成度が高いようで好みの味筋です(^q^) 飲み進めるとバランスが良く引っ掛かるところがないのでするする飲めてしまいますが。(笑) 2019も畑名付きのアリゴテが手に入ったら良いのですが。 半分残して明日も楽しみます。 【12/30 2日目】 少し増したような酸味を追いかけるかのように甘味と旨味の波が来るのは初日と同じ。 美味しくいただきましたが、上級キュベに比べると飲み応えや余韻に物足りなさを覚えてしまうのは贅沢な悩みですね。(笑) 今年も色々なアリゴテを楽しむ事が出来ました。 来年はどんな出会いが待っているでしょうか。 また、開催が延び延びになっているアリゴテオフ会も来年は是非とも開催したいと思います。 (^_^) 【ショップ情報】 シルヴァン・パタイユによる2019の特徴。 「最近の2018~20の3つのVTの中では、2019が比較的早く飲めると思う。 ある程度熟成も出来るし、すぐに飲んでもおいしい。熟成させるべき、早飲みワイン(Vin de garde à boire tout de suite.)というのは冗談ですが、悪くない年。」 やはり早く飲んでも美味しいようですね。(^_^) 【その他】 年末年始のお休み初日は少し朝寝をして(とは言うものの早起きしてVINICA巡回後の二度寝ですが。笑)、午前中は母と買い出し。年末年始用の食材等を。 午後はやはり母を連れて両親の古い知り合いの方のお悔やみに。 その後、夕食の支度をしながらアリゴテをちびちび飲むという、いつものお休みでした。 予想された雪は今のところ、大雪にはなっていないので、雪かきに追われずに済んでいます。 このまま落ち着いてくれると良いのですが。 【その他 2】 この日はパタイユのアリゴテの他にも初紐候補のアリゴテが1本到着。(^_^) 飲むのは年明けになりそうですが、楽しみです(^q^)
2021/12/25
価格:3,800円(ボトル / ショップ)
酸味がいい感じ。想像よりナチュール感が強かった。お友達家族とワイン会。エキゾチック
2021/11/27
(2019)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
酸っぱいけど、結構ふくよかな香りと味筋。ゆっくり飲んでいると蜂蜜香ってみたり。
2021/07/12
(2018)
Dom. Sylvain Pataille Bourgogne Aligoté 2018 ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ 【忘備録】 chambertin様のパタイユの“Les Mechalots”を見てとりあえずパタイユ やっぱり美味しい。 酸、ミネラル☆
2021/03/06
(2018)
Dom. Sylvain Pataille Bourgogne Aligoté 2018 ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ この日はchambertin様からパタイユのアリゴテ・シャルム・オー・プレトルをお裾分けしていただきましたので普通のアリゴテと比べて見ました。 グラスの中は、美しい薄緑。 若々しい白い花とハーブ?いい香り。 これだけ呑めば酸も旨味もあるので充分美味しいのですが、オー・プレトルと比べると厚みが違います。 でもたっぷり呑めるのでちょっとうれしい呑兵衛です。
2021/02/12
(2018)
牡蠣にあわせてなに飲もうかと シルヴァンパタイユ ブルゴーニュアリゴテ2018 牡蠣とアリゴテまんざらでもないですね パイナップルやレモン、アプリコット 洋梨あるいはカカオなアロマ 酸っぱい系と思いきや トロピカルであったり、香ばしかったりで 一般的なアリゴテの域を優に超えてます これは美味いと太鼓判です(^^)
2021/01/17
(2018)
シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ・アリゴテ 2018 このままでは終われない??のでもう一本あけます!困った時のアリゴテちゃん!いや、パタイユが飲みたくなっただけですが! ラムネ菓子っぽさに樽の甘味を感じる香り。厚みはほどほど、甘みも感じるけれどそれ以上に甘酸っぱい!柑橘とお酢のキリツとした酸味に、かなり際立つ酵母っぽいナチュール感。 前回飲んだ時よりもナチュール感たっぷりでかなり印象の異なるワインでした。半年足らずでこんなに印象が変わるとは。とりあえず健全なワインが飲めたので満足です^ ^;