味わい |
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香り |
ワイン名 | Ch. La Gaffelière |
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生産地 | France > Bordeaux > Saint Émilion > Saint Émilion Grand Cru |
生産者 | |
品種 | Merlot (メルロ), Cabernet Franc (カベルネ・フラン) |
スタイル | Red Wine |
2023/05/31
(2001)
ボルドー(サンテミリオン)のシャトー ラガフィエールの営業部長を招いてのプライベートワイン会 最後は恒例のヴィンテージ当てクイズ! ヒントがかなり絞られて、2005以前でグレートヴィンテージの後に続く年だと 今回初参加した夫が01と答え、私はリスク分散して97と回答 結果、01と答えた人が4人いて、ジャンケンで賞品を勝ち取ったのは夫ではありませんでした ま、マグナムを貰っても困るので、いっか(^_^;) かなり退色が進んで果実味も弱め 私の好み(多分多くの人も)は09、12(ポムロール)、16、そしてこれ
2023/05/31
(2009)
ボルドー(サンテミリオン)のシャトー ラガフィエールの営業部長を招いてのプライベートワイン会 これは2009マグナム とても濃厚!メルロー比率が高い 赤黒紫の濃厚な果実と土やキノコ、ビターチョコレートが複雑に絡み合う このシャトーの歴史は11世紀に遡るというから驚き!
2023/05/31
(2016)
ボルドー(サンテミリオン)のシャトー ラガフィエールの営業部長を招いてのプライベートワイン会 これは2016 後に飲んだ09と比べると凝縮感は低く、早めに飲めるが、あと10年以上の熟成が可能 ボルドーのアンプリムールでは平均すると85%のワインが売られるそう そんなに高い割合だったとは知らなかった!
2021/12/30
(1997)
シャトー・ラ・ガフリエール 1997 ボルドーを飲んでみよう第2弾。 先日のものはやや苦手だったので、少々おっかなびっくりで(笑) イチゴ、ドライフルーツのプラム?青い草、バター?、樹木。他にも色々ありそうですが嗅ぎ取れません。でも柔らかく好きな感じ。そう、ピノ・ノワールの若いものに似たような感じも。 味わいは甘みと苦味渋味の共演、余韻は渋味ですが嫌いではないです。何よりも余韻は長いのですが、スッと流れる感じが心地良いです。 これは美味しい! 飲みながら調べていくと、こちらはサンテミリオンのワイン、メルロー主体で、香り高く果実味溢れ、酸味が少なく優雅でなめらか、繊細で華やか。ボルドーながらもブルゴーニュに似ているとも。 飲みやすいのですね。私向きかもしれません。 熟成させてもレザー感少なめ(このワインだけ?)な点では、ピノよりも好みかもしれません。 いずれにせよ、とても面白い経験になりました。
2021/05/09
(1995)
少し青く、穏やかで物静かなイメージ。 香りも味わいも、折り目正しい右岸感。スケールはないが、整っている。鹿肉のローストを受け止めるには、ちょっと荷が重そう。むしろブルゴーニュ的な線の細さが持ち味で、軽い料理を選ぶべきだったか。
2020/11/19
なんと貴重な。。。。
2020/04/17
(2009)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
濃厚な味。焦げた木のような香りとダークチョコレートのような甘味に、ゴーヤを思わせる苦味があって、それらが舌にまとわりついてとてつもなく長い余韻を形成する。 メルロー90%にカベルネ・フラン10%、久しぶりに美味しいメルローを飲めた。 このワイン、寿命はまだまだ長そうだし、何本か在庫があるので、また次に飲むときにどうなっているか楽しみだ。次は何年後に開けようか。
2018/08/07
(2014)
フランス サンテミリオン メルロー85%、カベフラ15% 2014年 S$135 カシスミルクや土っぽさ、スパイスが香る。 アルコール香も。 思ったよりも滑らかでボディはミディアム。 メルロー主体だなって感じ。 赤寄りのベリーと酸。 エキスはしっかり詰まってて、ミネラル感も奥行きを出す。 少し煙たいニュアンスのロースト感。 まだ若いけど収斂味は中庸、余韻は長くてエキスとミネラルや大地感が主体。 2日目はセオリー通り(?)、黒系寄りに。 収斂味も強まって重たく、やや引っ掛かる感じ。 3日目も2日目の延長線上に。 手持ちで一番の(?)ボルドーを開けてみました。 絶対値としては、普段飲んでいるボルドーよりも高いところにあるとは思います。 コスパは…ですね~(^_^;) 右岸好きなので、どうしても期待が高まっちゃいます(^_^;)
2018/08/01
(1999)
ホテルオークラのワインアカデミー、マスタークラスのテーマは、科学者の視点から見たぶどうとワイン。 赤ワインと頭痛のお話。よくある安ワインが頭が痛くなるとか、二日酔いになるとかは都市伝説とのこと。 頭痛の原因は、神経伝達物質モノアミンの一種、チラミン。これによって血管収縮するからと。 そのほか、赤ワインには癌の発生遅延とか、乳癌の予防とか、アンチエイジングとか、先ほどの認知症予防とか、高血圧防止とかいいことばかりではないですか!白ワインは、、殺菌効果?生牡蠣があたらない?それ以外、科学の力で解明された効果は、なにかないのでしょうかー。 さてお次は、金曜日に香ったばかりの、記憶にあたらしい、たまり醤油の香り、そしてお出汁っぽい香りもある。色はかなりのレンガ色、ラフルールに通じるものがあります。お味はシルキー、タンニンが溶け込んでいて、とっても美味しい。シャトー・ラ・ガフリエール1999年。 右岸の熟成香が、私の感覚では、たまり醤油なのかしら、、他のものも確かめたいです。
2018/06/04
(1967)
自宅で良く食べる豚のカシラ(頭)肉のオーブン焼きに合わせて抜栓したのは、 Ch La Gaffeliere 1967 59など古いGaffeliereは時々飲んできた、良い印象がある。 セラーに2本同じヴィンテージがありましたが、エチケットが古そうな方で(笑)。 ブルゴーニュワインの様に淡く透明なブラウンオレンジの色合い。 香りも柔らかく控えめな小粒のベリーや湿った杉板、キノコなど、香りまでブルゴーニュの様だ。 味わいにも透明感があり、雑味を感じない。 オリにはチョコレートやプルーン、赤、黒のベリーがあり、甘ささえ感じる。 50年の月日が経ち、この様なワインになる事を、このワインを造った先人は考えていたのだろうか? こんなワインを頂くと、ワインが好きで良かった!とつくづく思う。
2017/10/22
(1976)
ボルドー古酒の魅力をフルに味わったような気がします。最初に感じられた獣臭はみるみる変化して、キノコなど湿った森のような香りも。驚くほどクリアで官能的ない1本でした(^^)
2017/08/16
(2008)
サンテミリオン プリミエ-グラン-クリュー メルロー65%, カベルネフラン30%, カベルネソービニオン5%。 2008 シャトー・ラ・ガフリエールを飲んで見ました。酸を落ち着かせて味わって見ると、甘く優しいフルーツが広がり、程よい酸とタンニンが抜群とバランスでした。
2017/06/15
(1996)
グラスで。
2017/03/30
(1998)
CH ラ・ガフリエール 1998 フランス、サンテミリオン メルロ、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン サンテミリオン プリュミエ・グランクリュ・クラッセB 濃い黒みがかった赤、縁はレンガ色。やや還元的な香り。飲めば果実味はあり、酸、タンニンはしっかり。しばらく時間をおく事に。 3時間後 還元的な香りはおさまり、黒系果実、土やキノコ、森の下草や西洋杉、メントール系のスッとした香り。甘やかな果実味、タンニンはまだまだしっかりしているが溶け込んでいて、酸は程よい。旨みの余韻。 最初はあれっ⁇(汗)っと思いましたが、しばらく放置して時間をかけてじっくり飲んだら、どんどん開いて来て美味しくなりました(*^^*) あー、良かった(笑) 2日連続で90年代の抜栓(^^) 90年代ワイン、あと何本か続く予定です♫
2017/03/25
(1997)
昨年秋に開店したフレンチa・ligneでお店初のワイン会、オーナーも参加して。 泡2本の後、桜エビとフォアグラに合わせてサンテミリオン。白の前にです。97ですから、タンニンも柔らかく美味しいのですが、当日持ち込みとの事で、なんとなくしっとり感?を感じなかったことがやや残念。
2017/02/22
(1975)
焼鳥と。かなりの熟成感はあるものの、甘み旨み酸みなどしっかり残っておりました
2017/02/10
(2010)
家飲み
2017/01/17
(2006)
シャトー・ラ・ギャフリエール。 ギャフリエールの名前は、ハンセン病患者の治療を行う施設がブドウ園内にあり、ハンセン病=gaffetsから由来する。 外観は濃いガーネット。 ふくよかなメルローの香り。様々なフルーツの香りがする。 メロン、バナナ、そしてかすかなベリー。時間の経過とともに上質な葉巻のブーケも感じる。 味わいも素晴らしく、甘みを感じ、果実の層が厚い。酸味、タンニンは弱めで飲みすく、ミルクティのような乳化したニュアンスがある。 時間が経つと、ミルクティーではなく、ミルクそのもののまろやかさに変化。 長い余韻ととにハービィなフィニッシュへ。 何故かフィニッシュのみ清涼感が強い。 値段を考えるとまだまだお買い得と小職は思ってしまう。 素晴らしいワイン。
2017/01/16
(2000)
ラ ガフリエール2000 柔らかいけど、またまだ、力強さがみなぎっている。長い余韻。濃い。
2016/10/17
(2000)
シャトー ラ ガブリエール2000。 サンテミリオンのメルローはやっぱりうまし! 軽やかで控えめな香りの中にも濃厚な旨味があり、幸せ〜
2016/09/24
(1970)
相方の誕生日前祝い。 半年前に買ってセラーに入れてましたが、やや汁モレ。 熟成を感じるレンガ色。 香りは弱く、ちょっとお疲れ⁈ 柔らかい渋み、ほのかな酸、薄い味わい。 明日はまた違う感じになるか楽しみです。 ちなみにコルクは抜けずに落ちてしまいました。
2016/09/11
(2010)
価格:1,000円 ~ 1,499円(グラス / レストラン)
久々に鰻を食べたが、ボトル撮り忘れた。 特上はやっぱ多すぎて食べきれない… サイドも頼みすぎたな……
2016/06/06
(1985)
サンテミリオンの第一特別級Bのラ・ガフリエールの85年です。似た名前の同じ第一特別級Bのカノン・ラ・ガフリエールの方が知名度は高いかもしれませんが、これは見事なサンテミリオンでした。 乾し草、土のニュアンスにカシスに野イチゴ、プルーンの味わい。メルロー由来かほんのりした甘みもあり、美味しく楽しめるサンテミリオンです。
2016/03/23
(2004)
もう一回買って飲んだがやはり美味しい 前の時の方がより美味しかったような気もした
2016/01/10
(1982)
去年あたりに飲んだやつ、エチケットのみ。82ガフリエール 、カノンじゃない方
2015/12/05
(1955)
兄宅にて。
2015/11/18
(2012)
シャトー・ラ・ガフリエール 2012 サンテミリオン第一特別級B。 北にオーゾンヌ、東にパヴィといった有名シャトーに挟まれているようだ。 ブドウ畑の約3分の1は、コットと呼ばれる良い区画で、オーゾンヌの畑に隣接している。土地は斜面になっていて、表土には粘土質が、その下層には粘土質石灰岩があるという土壌らしい。植えられてる品種は全てメルロー。 シャトーの南東部は、パヴィの丘の下部分になり、ピエ・ド・コット(コットの足)と呼ばれている。プラトー部分の土壌と比ると、ここは粘土に少しずつ砂が混じり始め、下層の粘土質石灰岩が少なくなる部分。この区画は大半がメルローで、一部にカベソーとカベフラが植えられている。 さらに少し飛び地のようになっているが、シャトー・ムーラン・サンジョルジュの北側にも小さめの畑を所有していて、ここにもメルロー、カベフラ、カベソーが植えられている。 セパージュはメルロー80%、カベソー10%、カベフラ10%。 光を通さない漆黒なエッジ。 アロマはカシス、ブラックベリー、ブルーベリー、プラムなどの豊かな黒の果実。ブラックオリーブ、黒トリュフの芳ばしさ、バニラビーンズ、チョコレートの甘いニュアンス。 味わいはまだ若いが、1時間くらい置くといい按配に開いてくる。 黒の果実味、若々しいタンニンだがマイルドで、奥行きがありしっかりとしたテクスチャー。 マカデミアナッツのような木の実、バニラ、チョコレートのテイスト、喉越しはベルベットなニュアンス、余韻は多少の紅茶、ミルクコーヒー、バタートースト系が長く続く。 今日開けるか若干悩んだが、予想どおり抜栓後にある程度置けば早飲みできるワインだ。 甘い香りと複雑さを併せ持つ、良いワインだね。 熟成させたのも飲んでみたいな。
2015/10/19
(1967)
サンテミリオンのシャトー ラ ガフェリエール1967 35年前にまだ無名だったソムリエの田崎真也さんと原宿のフレンチレストランで飲んだワインです。まだ私も若くワインの味が良くわからなかったけどとても美味しかった記憶があります。
2015/10/01
(1990)
鉄板の1990年。こなれて丸い円熟の液体。 メルロー主体らしい甘やかさ。熟したフランのしなやかさ。右岸の地力を感じる。
2015/09/18
(1999)
西麻布の焼肉屋で(その2)