味わい |
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香り |
ワイン名 | Calera Jensen Pinot Noir |
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生産地 | USA > California |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/09/26
(2006)
R6.9長岡モンラッシェリベンジ会5 サルルさんのお持込 カレラ ジェンセン ピノ・ノワール 2006 今度はカリフォルニアのロマネ・コンティ! 甘やかで柔らかく優しい果実 深く奥行きのある旨み アメリカの森は明るい木漏れび 美味しい〜 オマケ写真 母の作ってくれたお彼岸のおはぎ♪
2024/09/23
(2006)
【今夜は月例ワイン会】連闘5 次はaiaisarusaru様からロマネ・コンティつながりでこちら カレラ マウントハーラン・ピノ・ノワール・ジェンセン・ヴィンヤード2006 カリフォルニアのロマネ・コンティと称されるカレラのジェンセン。 遥か昔、漫画「ソムリエ」で知り、憧れたワインの1つでしたが、2002年に飲んだ1990は熟成感は良かったものの、甘口かと思うような甘美さで、その後は少し醒めてしまって遠ざかりました。 2006は如何でしょうか? ピネタより短めな天然コルクですが、健全で問題なさそう。 全体的に赤みがかった少し暗めなルビーレッド。 美味しそうな色合いです(^q^) 赤や黒のベリーになめし革、スーボワ等香りにも熟成感があります。 味わいも凝縮していてドライフルーツのニュアンスがあるベリーの果実の酸味、甘味、旨味に溢れて1990のように甘過ぎることもなく、美味しくいただきました(^q^) DRCとは違うベクトルとは思いますけど、美味しいジェンセン、ご馳走様でした(^_^) 【インポーター情報】 カリフォルニア州 セントラル・コーストに本拠地を置くカレラ は、カリフォルニアのピノ・ノワールにおける伝説的な醸造家、故ジョシュ・ジェンセン氏が1975年に創業したワイナリーです。ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティなど名だたるワイナリーで働いた経験から、冷涼な気候でブルゴーニュと同じ石灰質の土壌を持つマウント・ハーランの土地を購入。1990年には、ここに畑を所有するカレラのためだけに原産地呼称「マウント・ハーランAVA」が認定されました。「カリフォルニアのロマネ・コンティ(※)、「ニューワールドにとどまらず、地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリスト」(※)と絶賛されるなど、カリフォルニアを象徴するワイナリーのひとつとしての評価を獲得しています。 カレラがマウント・ハーランから生み出す6つの単一畑ピノ・ノワールのひとつ、ジェンセン・ヴィンヤード。4つの丘の中腹に位置しそれぞれ日当たりが異なる。名前は、ジョシュの父、スティーブン・ジェンセン氏に由来します。非の打ち所のないバランスのとれた、リッチでまろやかな熟成に値するワインです。
2024/08/31
(2007)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
中心はレンガ色、エッジには如実にオレンジが現れ十分な熟成が伺える明るく美しい色調。カシスやスグリ、ダークチェリーの赤黒系果実にオレンジピール。なめし皮やスーボワ、腐葉土、マッシュルーム。リコリスやブラックペッパー。ドライハーブにラベンダーのようなフローラル感。タールやペンシルリードのようなニュアンスも。香りは十分に開いており非常に複雑かつ蠱惑的な佇まいに魅了される。口に含んで絶句。凝縮された果実味にスパイスと旨味成分が入り混じる非常に複雑な味わい。シルキーながらもパウダリーなタンニンに爽やかな酸。強固なミネラルとスパイスが余韻に現れる。17年の歳月にも関わらず力強く、生命力溢れるボディ。熟成したカリピノがここまで素晴らしいとは。文句無し。
2024/06/30
家飲みワイン会
2024/04/21
(2017)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
外観は淡くくぐもった明るいルビー。スグリやチェリーのフレッシュな赤系果実。タイムやユーカリの爽やかなハーブにペンシルリードやグラファイトのような鉱物。サンダルウッドやホワイトペッパーのスパイス。スミレのようなフローラルなニュアンス。冷涼感がありスタイリッシュな佇まい。滑らかながらも後半にパウダリーさが現れる口当たり。ふくよかな果実味にクローヴのような甘露さが入り混じる何とも奥深い味わい。シルキーなタンニンに明るい酸。余韻にもオリエンタルなスパイス感がはっきりと現れ蠱惑的、妖艶なフィネス演出。香りとは裏腹に力強くエネルギッシュなテイストだが過剰では無く素晴らしいエレガンス。ピノと言えばブルゴーニュ、頑な見識を持っている私。間違いは無いのだろうが国を超えてワインに対する生産者の情熱が感じ取れ、それに比例した素晴らしいクオリティ。この世界は果てなき冒険、故に虜になるのだろう。
2024/04/20
(2020)
カレラ ジェンセン ピノノワール 2020 最初はピノノワールかなと思ったけど、余韻がすごくレーズンっぽくて、ブルゴーニュやオレゴンみたいな冷涼感もないし、かといって樽が強いわけではない。 ABCやポールラトーなんかともちがってて、 アメリカにもいきにくいし、なんだか難しかった笑 けどみたら納得しました。 ¥5〜6000かと思ってしまった笑
2024/04/08
(2017)
はい、今日はね、季節の替わり目で、繊細、デリケートな紳士淑女には、ドナドナ、躁SOW!な週の始まり月曜日、そんな日には、憂いを払う、いわゆるジャズ、スプリングスティーン男祭りライクに、ノッてる?という事で今宵は、ワイフの特製アクアパッツァと、至極のマリッジ、いわゆるカレララッセン! うむーめちゃ美味しい〜いやーこのレベル、力量名声、やはり素晴らしいですね、美味しい〜。 久しぶりのグランヴァン嬉しい〜でもやっぱりワイフの手料理が最高です、虫虫。 いわゆる恋しちゃったチェリー爆発、苔むし樽リッチ少々、いわゆる良い塩梅、嫌!じゃない果実由来の甘さ、サイコゥ! 始業式、入学式、入社式、おつかれい!っっっ 虫の声。
2024/03/25
カリフォルニア持込ワイン会 7、 Cucina del campoにて、 このワインは、サン・ベニートのピノ・ノワール、 私がワインにはまったワインだけれど、残念ながらその時の感動はないなあ。
2024/01/12
(2016)
外観は色調度の高い明るく健全なルビー。熟れたスグリやラズベリー、スモモの赤系果実。リコリスやクローヴ、ジンジャー、ニッキの甘露さにセージやローリエのグリーンノート。スミレやアイリスのような紫の花を連想させるフローラル感。香りのボリュームは大きく陽性な印象ながらも滋味があり落ち着いた雰囲気を醸し出す。しっとりとやや粘性のある口当たり。豊満な果実味に旨味成分が入り混じり品の良さが伺える味わいが印象的。ボリュームのあるタンニンだが角が取れており心地良くグリップ。溌剌とした酸。スパイシーかつ甘露的なニュアンスが余韻に如実に現れ響き渡る。ボルドー、ブルゴーニュ以外のレヴューを綴るのは初めて。これがロマネコンティに相当するかは別にして、香り、味わい共に心揺さぶる素晴らしい逸品。
2023/12/30
(2012)
年末夜警~その② 熟成を感じられる色合いから円やかなタンニン。 とてもパワフル〜アルコールも強いです。まだまだ先が長そうな印象でした(^^) 楽しかった家族旅行〜天候に恵まれて最高でした~♪
2023/08/16
カレラのジャンセン、1985。40年近く経ったカレラは初めて、しかもジャンセン、こちらも素晴らしい状態。
2023/06/10
カルロッタにてワイン会、当方持参
2023/03/05
(1997)
カレラの希少な古酒を含むラインアップをクラフト寿司と共に堪能する会⑨ 1997‼︎ 私がサンフランシスコに住んでいた年のだ…゚(∀) ゚ エッ? 好みで言うと少しピークを超えてしまったかなというくらい、熟成 コルクが割れていたから瓶の状態の問題もあったのかも 同じ年でもセレックの方はコルクも硬いままで、若々しかった ↓ 創業者のジョシュ・ジェンセン氏の父親、スティーヴン・ジェ ンセン氏にちなんで名づけられた単一畑ジェンセンは、カレラのワインの中で世界でも注目を浴びるフラッグシップ。こちらの畑のブドウは1975年に植樹されました。 4つの異なる丘陵にあり、ロマネ・コンティから持ち帰ったというブドウの樹を試験的に植えた、カレラの原点とも言える畑。樹齢40年以上の古樹からは非常に凝縮した果実味を持つ小さな粒のブドウが収穫され、完璧とも言える見事なバランスで、ロマネ・コンティに通じる風格と優美さを感じさせてくれる。
2023/02/22
(2010)
「カレラは カリフォルニアのロマネコンティ」 − ロバート・パーカー− •そんな訳で? D R Cではなくこちらを〜
2022/06/19
(1988)
少し遅れたが、献杯。これは唸った。 未だ若々しい。少しミンティーなところから始まり、スパイスへ移行して、スーボア的な領域に到達。 750mlに詰まった夢。Master of Pinot noirが何を表現したかったのか、1杯ごとにじわじわと伝わってくる。それはコート・ドールへの恋慕でありながら、自らの畑と葡萄樹たちへの深い愛着。 パーカーはこの洗練されたPNのワインに96点をつけている。さすがの目利きだと、今飲んで納得。 貴重な残り1本、この先、開けるのを躊躇うだろうなあ。
2022/06/09
(2009)
おもてなしツアーin長野、3本目はこの日のメイン、カレラ・ジャンセン2009年。前飲んで美味しかったので、ぜひみなさんに飲んでいただきたくて持参しました。 昨年開けたときから大きく変わりなく、相変わらずの美味しさでみなさん大絶賛。このあたりから細かいことは覚えてない状態です。
2022/05/09
(2010)
母の日だったので、6年ぐらい寝かせていたJensen 2010をあけました。 グラスに注ぐと上質なベリーの香りが部屋に広がりました。 まさに繊細さと力強さを兼ね備えた‥このような味わいをヒィネスと表現するのでしょうか。
2022/04/28
(2006)
月末なので久しぶりにちょっといいピノ開けちゃいます。 大好きカリピノ、カレラよりフラッグシップ、ジェンセン。 昨年2017年を開けてガチガチで良さがわからなかったがこちらはいかに? 美しいルビー、エッジが若干薄まっているかなという程度。 香りは素晴らしく、様々な表情を見せてくれる。 少し酸っぱめの赤系果実、ハーブ、花、スワリングすると甘めな黒よりの果実、あと革、紅茶。 口に含むと甘い、でも甘すぎない優しい果実味、酸味もバランス良い。若干タンニンが口の中に張り付く感じがあるが時間を置けば落ち着きそうな感じがする。 美味しい。これがジェンセンなのですね。 ジェンセンのストックがもうないので高過ぎなければまた購入しようと思います。
2022/04/16
(2012)
こちらも写真撮り忘れ! お馴染み?のカレラ・ジェンセン。 DRCと飲み比べ出来たのですが、誰もそれに触れず? 共通点がある様でない様な、、、 久しぶりのジェンセンでした。
2022/04/09
(2012)
「カレラは カリフォルニアの ロマネ・コンティ 」 ー ロバート・パーカー ー
2022/04/08
(2012)
赤ワインの始まりは カリフォルニアのロマネコンティことカレラジェンセン✨ あぁぁ美味しい❣️ 力強くも滑らかでエレガント。ハーランのAVAはカレラのためのもの。素晴らしいです(о´∀`о) 赤〜黒に差し掛かるベリー系の香り、バランスの良い樽使いを察することができるシナモン、丁子、ナツメグ、紅茶の第3アロマ。こんなの毎日飲みたい。でも飲めない 笑 お料理に対してワインの数が多いので、写真が被ったり、足りなかったりで思い出画像貼ってます。 今回の思い出画像は、昨年12歳手前で亡くなったご長寿文鳥の愛鳥ピヨたん。いつも私のシャンタイムに付き合ってくれていました。 高齢で飛べなくなり、床暖仕様の介護用ティッシュハウスで暮らしていました。うっっっ思い出したら涙が:(;゙゚'ω゚'):
2022/04/03
(2017)
はい、カレラ ジェンセンね。 アメリカ ピノノワール100% 実質☆3.89(細かい 笑)
2022/03/31
(2016)
3.9 微妙にボトル・コンディションが悪かったか。
2022/03/28
(2012)
江戸で還暦のお祝い プロデュースbyアン爺さん 素晴らしいワインの数々にテンションMax ✨✨ ここから赤ワイン♡♡ 次はtomoさんの持ち込み ♪ カレラ ジェンセン 2012 まさに「カルフォルニアのロマネ・コンティ」︎⤴︎ ⤴︎ 力強さとエレガントさを兼ね備えて、かつ安定した美味しさはさすがです (*˘︶˘*).。.:*♡
2022/03/28
(2005)
この日のカリフォルニア会のラストはカレラのジェンセン、2005年です。 さすがはカレラの看板ピノですね、この日の赤ではこちらが一番ブルゴーニュのグラン・クリュクラスの風格、奥行きの深さを感じさせるピノでしたね~。 ただ、この陽性の分かりやすい美味さはブルゴーニュとは違うと云われればそうなのかも知れません。
2022/01/13
(2011)
カレラ ジェンセン 2011年 ジェンセンの10年ものだけあって、色合いはレンガ色、香りは赤系果実、チェリー、フランボワーズ。 味わいは横に広がる平坦な感じで、酸はやわらかい、中心に鉛筆の芯のようなミネラルが若干。 やはり穏やかで優しく、全体的にまろやか、チェリーの甘い余韻。 これはこれで素晴らしく美味しい。でも酸のエレガントさ、複雑性、奥行きはやはりブルゴーニュと全然違う。カリピノは果実の甘みを楽しむ感じ。 お料理はオマール海老のソース・アメリケーヌ 甲殻類はピノの赤ワインとよくあいます。 ワインアカデミー
2022/01/05
(2013)
カレラ ジェンセン2013 ずっと飲みたかったジェンセン❣️ お正月ですから✨✨ 酸が生き生きとして、キリっとしたタンニンが味わいをシャープにしています。 みずみずしく優雅、冷涼で上品な造りで 深い多層的なワインという印象を受けました。 とても美味しい マウント・ハーランのファンになりました♡ 今年も良き赤にもう出会いました (๑・̑◡・̑๑)/
2021/12/17
(2017)
価格:19,800円(ボトル / ショップ)
ベンジャミンステーキ@六本木 / mm
2021/11/29
(2009)
カレラと言えばジェンセン⁉︎フラッグシップワインのグレートヴィンテージ2009を頂きます。 ややオレンジ掛かった熟成した色合い。赤系果実のアロマが強く、口に含むと煮詰めたジャムのような濃く甘い味わい。私の好みより少し甘すぎるぐらい。タンニンは丸く、柔らかく、いつまでも飲んでられそうなワイン。熟成のピークの入り口と言っていいと思う。まだ同じヴィンテージを持っているので、どこまで伸びるかみてみたいと思います。 ちなみに、この畑はD.R.C.のブドウ樹を植樹した、という話ですが、しっかりカリフォルニアのピノの味わいでした。
2021/11/13
ワイン会