ワイン | Di Majo Norante Moli' Bianco(2016) | ||||||||||||||||||||
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なるほど!一杯のグラスワインはメロディー、一本のボトルワインは交響曲と言いますからね(^^) 色々な表情の酸が気になります!
YD
さすがのiriさん‼️ 確認しましたら、やはりご名答です(^^) 2014年からがファランギーナ100だそうです。うちの在庫が以前の年代なので(笑)笑い事じゃない、稲葉の営業さんに即お尋ねしました! ありがとうございます(*^^*) この造り手さん、お手頃ラインナップでも美味しいですよねー✨
hitomii
iriさん、フォローありがとぅございます(*´∀`)♡!! よろしくお願いいたします♪ いろいろな酸が楽しめるワイン(*´∇`*)!! 興味深いです~♡ iriさんは音楽と合わせてワインを楽しんでいるのですねっ! 素敵です(*´ω`*)♡
きー
YDさん グラスからいただくひと口の味わいがメロディで、それが重なり響き合うボトルがシンフォニーですか? すごくキレイな例えですね! 今度、使わせてください(笑)☆
iri2618 STOP WARS
hitomiiさん なるほど、2014年から切り替わったんですね! 件のショップの商品写真を見たら、販売しているのは2016なのに、ボトルが2013ヴィンテージのままでした。納得です☆
iri2618 STOP WARS
きーさん フォローバックありがとうございます。ファランギーナって面白い品種だなと思いました。特にこのワインは、本当に表情豊かで楽しめます。音楽のことをよく書くのは、自宅でワインをいただくことが多いからです。食事中から飲み始めて、その後もダラダラ飲み続けるので、音楽がワインの良い相棒になります☆
iri2618 STOP WARS
あっ、これは有名なオーパスワン=作品番号1番を作るものになった「一本のワインは交響曲、一杯のグラスワインはメロディーのようなものだ」をそのまま言っただけなので(笑)是非、自由に使ってください(^^)
YD
2016 ディ・マーヨ・ノランテ モリ・ビアンコ モリーゼ/イタリア モリーゼ州の白。グラスに注いでみて色が濃いのに、ちょっと驚きました。 光沢感の強い、クリアでハッキリした黄色。ラルムがしっかり出て粘性は高そう。 香りは、レモンのような柑橘系、白い花、ピリッとした刺激的なスパイス…山椒? 緑のハーブ。 口に含むと、塊感のあるツルッとした口当たり。爽やかな酸味があって、気持ちの良い果実味を感じます。コクがありボディは豊かながら、酸がシャープでスパッとキレの良い味わい。 あと口にほんのりと苦味。じわじわと酸味と味わいのキックバックがあり、生のレモンをかじったような酸っぱい余韻が意外に長く続きますね。 なんだか酸の話ばかりしていますが、このワインの面白さのツボはまさにそこ! 一本のボトル、一杯のグラスから、さまざまな表情の酸味が次から次に飛び出してきて、飲んでいて飽きません。質、量ともに百面相のような変化が感じられて、これは好きな人にはたまらないワインですね♡ あまりに興味深い味わいなので、気になってネットで検索してみると、インポーターの稲葉のHPではファランギーナ100%となっています。ところが、ファランギーナ70%、ボンビーノ15%、トレッビアネッロ15%という品種構成を表示しているショップがかなりたくさんありますね。 おそらく、以前は上記の3品種をブレンドしていたのでしょうが、極々最近、ファランギーナ100%に切り替わったものの、以前からこのワインを扱っていたショップの表示は、ヴィンテージのみが更新され、説明は以前のまま流用された? そう推察しますが、いかがでしょう? 合わせて聴いているのは、パット・メセニーが1977年にECMレーベルで録音した『ウォーターカラーズ』。 移ろいゆく水の姿をテーマにした、透明感あふれる瑞々しい演奏ですね。いまのECMっぽさはありませんが、ジャズの印象派というイメージのキラキラした明るいアルバムです。 このワインによく合うと思いますよ☆
iri2618 STOP WARS