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2.5
2006 ドゥルト エサンス・ド・ドゥルト ボルドー/フランス 6/21・ゆーもさんだよ!全員酒豪‼︎ ランチ会@ダ・マサ・その7 7本目、赤の3本目はbacchanaleさんからの熟成ボルドー。 ボルドーのトップネゴシアンのドゥルト社が、所有する最良のシャトーからセレクトしたワインをブレンドした、文字通り、選りすぐりのワインです。 セレクションの元になるシャトーは、現在では5つあり、「ベルグラーヴ」(オー・メドック/5級格付)、「ル・ボスク」(サン・テステーフ/クリュ・ブルジョワ)、「ペイ・ラ・トゥール」(ボルドー・シュペリュール)、「ラ・ガルド」(ペサック・レオニャン)、「グラン・バライユ・ラマルゼル・フィジャック」(サンテミリオン・グラン・クリュ)という、なかなか通好みな実力派揃い。 それぞれのシャトーの専用区画から、さらに選抜されたカベルネ・ソーヴィニョン、メルロー、プティ・ヴェルド、カベルネ・フランをアサンブラージュして、このワインはつくられているそうです。 この日のワインは2006年産と、程よい若さを保ちながら、適度な熟成を経ているだけあり、マサさんの判断でデカンタージュして供されました。 ボルドーには、やはりデカンタージュがよく似合いますね♡ グラスに注がれたワインは、めちゃくちゃ「開いて」「整って」います(泣) 美味し過ぎて、もう言葉が出てこない感じ…。でも、「たまに飲みたくなるボルドー」って、こんな香りや味わいではないですか? このワイン、まさにボルドーの精髄(エサンス/Essence)といった趣きで、ボルドーの魅力にどっぷり浸からせてもらいました(笑) バッカさん、サンキューです! 言葉を失うような、素晴らしいボルドーを、ご馳走様でした✨ お料理は、プロデット(魚のスープ/アブルッツォ州)との相性が、意外といったら語弊があるかもしれませんが、素晴らしかったです! このお料理、もともとはクロアチアの漁師料理で、アドリア海沿岸広域のソウルフードみたいなものですかね? トマトソースで魚介を煮込むのが共通項で、パプリカのペーストを入れたり、フランスのブイヤベースみたいにサフランを使ったりと、いろいろなスタイルがあるようです。 イタリアのプロデットは、お隣りのマルケ州のものも有名みたいですが、どこがどう違うのか? 今度伺った折に聞いてみたいですね(説明があったのかもしれませんが、完全に記憶喪失…)。 この濃厚な魚介のダシと煮詰めたトマトソースのアマルガム(液体より固体に近い感じです・笑)が、ボルドーのコクとキレイに拮抗していて、素晴らしい組み合わせでした♡ 熟成ボルドーと魚介が、こんなに相性が良いとは、思いもしませんでした⁉︎ マサさん、シェフ、素晴らしいマリアージュのご提案、ありがとうございました✨✨
iri2618 STOP WARS
この手のお料理は、海に近いエリアの軽めのモンテプルチアーノやアレアティコなどの赤ワインとも良く合いますよ(*^ー゚)
DaMasa
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2006 ドゥルト エサンス・ド・ドゥルト ボルドー/フランス 6/21・ゆーもさんだよ!全員酒豪‼︎ ランチ会@ダ・マサ・その7 7本目、赤の3本目はbacchanaleさんからの熟成ボルドー。 ボルドーのトップネゴシアンのドゥルト社が、所有する最良のシャトーからセレクトしたワインをブレンドした、文字通り、選りすぐりのワインです。 セレクションの元になるシャトーは、現在では5つあり、「ベルグラーヴ」(オー・メドック/5級格付)、「ル・ボスク」(サン・テステーフ/クリュ・ブルジョワ)、「ペイ・ラ・トゥール」(ボルドー・シュペリュール)、「ラ・ガルド」(ペサック・レオニャン)、「グラン・バライユ・ラマルゼル・フィジャック」(サンテミリオン・グラン・クリュ)という、なかなか通好みな実力派揃い。 それぞれのシャトーの専用区画から、さらに選抜されたカベルネ・ソーヴィニョン、メルロー、プティ・ヴェルド、カベルネ・フランをアサンブラージュして、このワインはつくられているそうです。 この日のワインは2006年産と、程よい若さを保ちながら、適度な熟成を経ているだけあり、マサさんの判断でデカンタージュして供されました。 ボルドーには、やはりデカンタージュがよく似合いますね♡ グラスに注がれたワインは、めちゃくちゃ「開いて」「整って」います(泣) 美味し過ぎて、もう言葉が出てこない感じ…。でも、「たまに飲みたくなるボルドー」って、こんな香りや味わいではないですか? このワイン、まさにボルドーの精髄(エサンス/Essence)といった趣きで、ボルドーの魅力にどっぷり浸からせてもらいました(笑) バッカさん、サンキューです! 言葉を失うような、素晴らしいボルドーを、ご馳走様でした✨ お料理は、プロデット(魚のスープ/アブルッツォ州)との相性が、意外といったら語弊があるかもしれませんが、素晴らしかったです! このお料理、もともとはクロアチアの漁師料理で、アドリア海沿岸広域のソウルフードみたいなものですかね? トマトソースで魚介を煮込むのが共通項で、パプリカのペーストを入れたり、フランスのブイヤベースみたいにサフランを使ったりと、いろいろなスタイルがあるようです。 イタリアのプロデットは、お隣りのマルケ州のものも有名みたいですが、どこがどう違うのか? 今度伺った折に聞いてみたいですね(説明があったのかもしれませんが、完全に記憶喪失…)。 この濃厚な魚介のダシと煮詰めたトマトソースのアマルガム(液体より固体に近い感じです・笑)が、ボルドーのコクとキレイに拮抗していて、素晴らしい組み合わせでした♡ 熟成ボルドーと魚介が、こんなに相性が良いとは、思いもしませんでした⁉︎ マサさん、シェフ、素晴らしいマリアージュのご提案、ありがとうございました✨✨
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