ラリューのサン・トーバン・1er・レ・コンブ2022。ブドウはサン・トーバンの1er区画レ・コンブのシャルドネ100%。畑はシャサーニュ側の標高240ｍと低めで南向き、土壌は赤色の沖積土、オーク樽(新樽率20%)で10ヶ月シュール・リー熟成。味わいは果実味と酸のバランスが良く、アフターにミネラルも感じられます。2020ヴィンテージも飲んでますがさらにバランスが良く、酸が生き生きとしておいしいです。シャサーニュ側の1er区画ですがシャサーニュらしさはあまりありません。夕食はゴーヤチャンプルでしたがワインのミネラルがゴーヤの苦みに良く合ってました。 Vinica終了とのことですがどこかで皆様の投稿にまた出会えればと思っております。ちなみに私はVivinoでrmt 59として投稿しています。

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