普段は、絶対に口にできないような高価なやつを飲ませて頂きました。 ブルゴーニュが好きで、毎日のように飲んでいたのに、ブラインドでブルゴーニュであることが分からなかったです…これだけ飲んでて、本当に良いブルゴーニュの味が全く分からないとか、死にたいです… しかし、この香りは本当に初めてでした。華やかというより、青っぽいというか、草っぽいというか…ソーヴィニヨンブランのような… それでいて埃っぽさと湿っぽさというか… 履き潰したGパンのような香りがします！ この香りを覚えようと、ずっと嗅いでました。

Johannes Brahms Ⅱ