ワイン | Olivier Leflaive Meursault 1er Cru Blagny Sous Le dos d'âne(2018) | ||||||||||||||||||||
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エノテカのサイトには「ドメーヌ・ルフレーヴから受け継いだもの」とありましたので、分割したんでしょうね。 スール・ド・ダーヌは白はムルソーを名乗るものの、赤だと隣村のブラニー・スール・ド・ダーヌを名乗る畑で昔、ドメーヌ・ルフレーヴでは唯一の赤を作っていましたが、2001(だったかな?)あたりを最後にシャルドネに植え替えられて幻の赤ワインになってしまいました。 生産中止を聞いて98を何とか手に入てれ飲みましたが、やっぱり白の方が美味しいかな、と思いました(笑)
chambertin89
chambertinさん エノテカ情報ありがとうございます!^ ^ やはり元々は同じ畑だったんですかね^ ^ そしてその畑は元々はピノが植っていたのですね!赤だと同じ畑でもムルソーではなくなるのですね。ムルソーの赤で1級は存在しないからとかでしょうか。ムルソーで村名になるくらいなら、ブラニーで1級の方がよいとか?!色々想像できて面白いです^ ^ ルフレーヴはシャンベルタン系でグランクリュとかも作ってましたっけ?今でも生産してるのでしょうか。 やはりルフレーヴは白を飲みたいと思ってしまいますね。イヴコランモレとかルーロも赤の人気ないですよね(笑) 赤の生産者の白はルーミエのコルシャルとか人気あるのに、不思議です^ ^
Johannes Brahms Ⅱ
半年ぶりくらいに中標津に。 いつものお店では、大将が気合入れて仕入れしてくれていました^ ^ 大将も女将さんも泡好きなので、いつもはシャンパーニュを持って行くのですが、たまには白をと思い、オリヴィエ・ルフレーヴのムルソー・スール・ド・ダーヌ2018にしました。 ドメーヌ・ルフレーヴでも同じ畑をリリースしていますが、同じルフレーヴ家として相続したものだったりするでしょうか?! まだまだ若いでしょうけれど、まだちゃんと1本飲んだことがなく、若いうちの味わいも知っておきたかったので開けてみました。 若いのでまだ液体から全てが溶け出してない感じは強くしながらも、品よくバターやカスタードのミルキーな香りや樽のニュアンスが柔らかく拡がり、上級畑のオーラがムンムンです^ ^ 口にふくむと豊富な酸とミネラルがギュッと凝縮しており、熟成により美味しくなるのが間違いない味わいです! 香りの甘みと強い酸と果実で、今飲んでもインパクトがあり美味しいです^ ^ 同じヴィンテージのグランクリュがセラーにいるので、そちらはちゃんと熟成させて、この魅力を最大限引き出せるタイミングで開けてみたいです^ ^
Johannes Brahms Ⅱ