ワイン | Calera Mt. Harlan Aligoté(2011) | ||||||||||||||||||||
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おぉー!! ついに、悲願を達成されたのですね! おめでとうございます^ ^ しかも2本しかない在庫の1本をお譲り頂いたので、1本しかない手持ちを男前に早々と抜栓されて、カッコいいす!(><) しかし、パンチ系のアリゴテなのかと思いきや、拾いに行かないと流れてしまう様なワインだったとは!(><) やはり、アリゴテはいつだって飲み手の予想を超えてきますね! まだあと1本僕が持ってますので、もし時間をあけて試されたいなどあれば遠慮なくお申し付けください!この1本は共同所有みたいなものですから^ ^
Johannes Brahms Ⅱ
JB様 アリゴテうございます!✨ ついに飲めましたので感慨無量です(^_^) カレラもアリゴテの長期熟成は想定していないのか、コルクが短くてかなり貧弱で、液漏れはしていないものの、緩めでしたので、そこのコンディションはあまり良くなかったものと思われます。 それでも私の苦手な紹興酒化はしておらず、その他のネガティブな香味はなかったですし、リリース直後はかなりリッチでパンチの効いたアリゴテだったのではないかと思わせるところもありました。 他の方のポストを拝見しても同じ位の経年でまだしっかりしているようなものもありましたので、せめてDIAM10以上のコルクとかだったらもっと楽しめたのではないかと思います。 厳密には☆3かなと思いましたけど、思い入れ補正で0.5加点しました(笑) JB様のも同じ熟成だと早めに飲んだ方が良いように思いますし、私の次の目標はもっと若いカレラのアリゴテ入手にしますので、JB様が開けたいと思われたら遠慮なくお試しくださいませ(^_^) JB様のお気持ちはアリゴテいですが、JB様が購入されなかったら、多分他の方が購入したと思われますので(笑) もしご一緒する機会があったらパタイユの畑名アリゴテを飲んでいただきたいと思います(^_^) 私が飲まずにまだ持っていたら、ですけど(笑)
chambertin89
長年探し求めていたワインの入手、おめでとうございます!これは嬉しいですね。日本入荷100本足らずと聞くと飲みたくなります笑
Eiki
Eiki様 アリゴテうございます!✨ また1つ難しいミッションをクリア したような心境です(笑) 輸入100本以下と聞くととりあえず飲みたくなります(笑)
chambertin89
おめでとうございます✨ 長年探し続ける根気の勝利ですねー^_^ しかし天然水系とは、、、本当にワインは予想を超える面白い飲み物ですね!
okok530
okok530様 アリゴテうございます!✨ 継続は力なりですね(笑) 初日は天然水系に感じましたけど、2日目は酸味と力強さがかなり増してきて復活したような印象でした。 本当にワインは予想を超えたりして不思議ですね(^_^)
chambertin89
本日、昼間から開けてみました! ボトル差なのか、液色からかなり違うようで、15年近い熟成を感じさせない若々しさでした! ご一緒できたら楽しかったかも知れませんね〜(><) アメリカのアリゴテ、引き続き探してみたいと思います^ ^
Johannes Brahms Ⅱ
JB様 昼間飲みですか、良いですね(^_^) 若々しいとの事で良かったですね。 同じショップでも古いワインはボトル差がある場合もままありますね。 数年前にセラファンのブルゴーニュ・ブラン(シャルドネ)のちょっと古いのを購入した時は、同時に購入したお仲間の方々は良かったそうですが、私のだけ、色からして紹興酒でした(苦笑) そこがワインの怖さですが、だからこそ面白いなとも思います。 私もまた未知のアリゴテを探したいと思います(^_^)
chambertin89
もう何年前から探してきたか思い出せません(笑) 今週は一生入手出来ないかも知れないとすら思っていたワインをいただきます。 カレラ マウント・ハーラン・アリゴテ2011 ジェンセンの畑の中に2列、シャルドネの畑の中に4列。計330本のブドウの樹がアリゴテだとのこと。 裏のエチケットによると年産1680本と少ない量。 あるショップの記載によれば日本への入荷は100本足らずとのことですので、なかなか見掛けることはありません。 VINICAへの投稿も4件(実際に表示されているのは3件)で、ヴィンテージも2009、2012、2016と新しいものはありません。 こちらも2011とアリゴテとしてはかなり古いヴィンテージになりますので、美味しく飲めるかどうか。 価格もちょっと高いですが、長年探していたので、買わないという選択肢はありません(笑) 黒いキャップシール。 カレラはキャップシール無しかと思っていましたので初めて見たように思います。 短い天然コルクは脆くなっていてスクリューを差し込むだけで割れてしまったので慎重に抜きましたが、最後の1cmで折れてしまいました(>_<) 何とかコルク片を落とさずに抜けましたけど。 ゴールドの色合い。 シトラスにハニーが香りますが、とても控えめ。 味わいもとてもデリケートになっていますが、まずアリゴテらしく柑橘類の酸味が控えめに。 少しオイリーなニュアンスもあり、リリース直後はリッチに感じるアリゴテだったのかも。 もうピークアウトなのかも知れませんけど、ちょっと古いアリゴテに感じがちな紹興酒等のネガティブな香味はまったく感じません。 ただ、とにかく繊細で拾いに行かないとさっぱりとして美味しい柑橘系の天然水のような印象。 私がアリゴテを見直す切っ掛けになったのはヴィンテージから7年経ったピエール・モレの1997ブルゴーニュ・アリゴテでしたが、果実味が消えて酸味とミネラルのスッキリしたそれに少しリッチな要素が加わったようなスタイルで、何となく懐かしさを覚えるような気がしました。 半分残して明日のお楽しみに。 【6/23 2日目】 2日目は衰えているかと思いきやシトラスの香味、特に味わいで酸味がかなり力強さを増してきました。 初日の拾いに行かないとというイメージはなく、これほどガラリと変わるのは驚きです。 やはりワインは 面白いですね(^_^) 【インポーター情報】 カレラのマウント・ハーラン・ヴィンヤードは、モントレー湾の東に位置するガビラン山脈に位置します。石灰岩の土壌と理想的な気候の立地です。 カレラは、当時アメリカではまだまだマイナーな品種だったアリゴテをカリフォルニアで最初に栽培し始めたワイナリーの1つでした。 ブドウ畑はマウント・ハーランの高地にあり、石灰岩が豊富な土壌です。 テクスチャは柔らかく丸みがあり、ネクタリン、花のノート、そして穏やかなスパイスが感じられます。 【その他】 入手困難と言われれば飲んでみたくなるのは人の性。 そんなことには興味がないと仰る方もおられますが。 入手困難の難易度にも色々ありまして、 ・市場にはそこそこあるものの高過ぎて購入不可能な場合は財力に任せるか運が良ければワイン会等で飲めます。 ・市場への流通が少なくて若しくはそこそこあるものの争奪戦になる場合もポチポチ合戦に勝つか、敗れても地道に探していると時々は入手出来たりします。 しかし、中には市場では最新のヴィンテージが入荷したのを見たことすらないワインもあります。 こちらも入手困難の難易度ではかなり上位になるのではないでしょうか?
chambertin89