ワイン | Dom. de la Bongran Mâcon Clessé Cuvée Botrytis(1994) | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
評価 | |||||||||||||||||||||
味わい |
| ||||||||||||||||||||
香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
|
盆グラン〜⁉️つい反応してしまいました(^^) ご子息おめでとうございます㊗️ 家族が増えるのは喜ばしいですね♪
juve78
おめでとうございます! ボングランの94年!?なるほど、子供のVTのボングラン、買うべきですね!
Nori81☆
ボングランのボトリティス、飲んで衝撃を受けたワインです。最高の貴腐で締めですね!!
Eiki
☆…┓ ┃祝┝…┓ ┗…┥御┝…┓ ┏…┓ ┗…┥結☆…┓ ☆お┝…┓ ┗…┥ 婚┝…┓ ┗…┥め┝…┓ ┗…┥ !│ ┗…☆で┝…┓ ┗…☆ ∧∞∧┗…┥と┝…┓ (。・д・。) ┗…┥う☆ (o♡o) ┗…┛ *・・**・・*・・**・・*・・**・・*‥**‥* ♡♡ございます♡♡ ボングラン❢ 私も衝撃を受けた最高の貴腐ワインです♡ 素晴らしいワインでの〆♥です! いつまでもお幸せに♡♡
meryL
juve78さん コメントありがとうございます♪ 盆ケンさん…どうしてますかね? 家族が増えるのは、シンプルに嬉しいですね! お相手もワイン好きで良かったです٩( ᐛ )و
iri2618 STOP WARS
Nori81☆さん ありがとうございます! ボングランの94ボトリティス、まだ購入可能ですよ♪ 本当に素晴らしいワインですので、是非是非‼︎ 毎年つくっているキュヴェではないようですが、お子様の年があれば、買って後悔することはないと思いますよ✨
iri2618 STOP WARS
Eikiさん コメントありがとうございます♪ あなたもボングランを信じますか⁉︎ 本当に素晴らしいワインですね!今度、ご一緒に礼拝しましょう‼︎(笑)
iri2618 STOP WARS
meryLさん ありがとうございます♪ ボングランは、この極甘口が素晴らしいのはもちろんなのですが、貴腐の影響を受けた辛口のワインも素晴らしいです♡ 是非お試しあれ!
iri2618 STOP WARS
1994 ドメーヌ・ド・ラ・ボングラン マコン・クレッセ キュヴェ・ボトリティス・デュ・ディス・オクトブル カンテーヌ マコネ ブルゴーニュ/フランス 土曜日のワイン。 拡大家族会議@今市(恵比寿) ワイン・その4 持込ワインの3本目は、フランス・ブルゴーニュ産の貴腐ぶどうによる極甘口ワイン、こちらも次男夫妻のヴィンテージ1994年産です。 ドメーヌ・ド・ラ・ボングランは、ブルゴーニュ南部のマコネー地区のカンテーヌ村で、15世紀からテヴネ家が所有しているドメーヌ。 ドメーヌ名の「ボングラン/Bongran」は、「良いぶどうの粒(bon grain)から造られるワイン」に由来しているそうですが、彼らのワインは本当に素晴らしいですね♪ ボングランのワインを一度でも飲むと、間違いなくクセになり、明けても暮れても彼らのワインを飲みたくて飲みたくて、堪らなくなります…。 私は、この現象を「ボングラン教」と呼んでいますが、そう、これは一種の宗教(カルト)なんですよ!(苦笑) なぜこの現象が起きるのか? その秘密は「貴腐」にあると、私は睨んでいます。 カンテーヌ村の丘の上部斜面に広がる彼らの畑では、ソーヌ河でしばしば発生する霧により、まるでソーテルヌのような、良質のボトリティス菌(貴腐菌)が発生するそうです。 ボングランのワインには、この貴腐ぶどうが、辛口の白ワインにも一定割合で使用されていて、独特の風味を生み出しているんですが、これが多くのワインラヴァーの「信心」を呼ぶ大元なのではないか? そんなふうに、私は考えているわけです。 この「キュヴェ・ボトリティス」は、気候条件に恵まれた年にだけ、貴腐ぶどう100%からつくられる特別なキュヴェ。 深みのあるアンバーな外観に、少しケミカルな印象の、複雑で芳しい独特の貴腐香。 アプリコットジャムやオレンジマーマレードのような甘く濃厚な果実香もコッテコテに盛られています♡ 口に含むと、ハチミツのような粘りのある質感で、もちろんめちゃくちゃ甘いのですが、粘性は高いのに重くなく、上品で爽やかな刺激が舌や口腔を刺激します。 様々な要素が、経年によりバランス良く統合されていて、とっても複雑なのにむしろシンプルに感じる、洗練された味わいです! 長く続く余韻には、少し焦がし気味のカラメルの香ばしさ‼︎ 何ともエレガントで素晴らしい✨ これを信心しないで、いったい何を信じれば良いのでしょう? ところで、ブルゴーニュの1994年は、9月に多量の雨が降り、通常の収穫期のワインにとってはかなり厳しい年だったのですが、その気象条件が貴腐菌の生育に幸いし、10月10日収穫のこのワインにとっては、大成功の年となったそうです。 「人間万事塞翁が馬」という故事成句があります。人生の幸不幸など、ほんとうにその時その場ではわからないもの。 これから起きるひとつひとつの出来事に一喜一憂することなるとは思いますが、嬉しいことがあればともに喜び、残念なことがあれば悲しみを分け合い、ふたりで手を取り合って新しい家庭を築いていってほしいと思います。 結局、この夜の「会議」では、参加者5名滞在4時間半ほどで、ワイン4本+日本酒1本(四合瓶ではなくワイン規格の750ml)が空きました(苦笑) 単純計算でひとり1本ですね…。 ちなみに、次男のつれあいとなったAさんの実家は、ほとんどお酒を嗜まない下戸家庭だそうです。 こんなウワバミ一家の家族となって不安も大きかろうと思いますが、よろしくお付き合いのほど、お願いいたします。
iri2618 STOP WARS