ワイン | Dom. Guiberteau Brézé(2017) | ||||||||||||||||||||
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iri2618さま さすがギベルトーのブレゼとは。私は以前別のキュヴェで2014年を頂きましたが、確かに未だ酸味も強く、硬いミネラル感でした。ブレゼはロワールでもグラン・クリュ格の最高の畑と言われておりますが、やはり相当手際そうですね。私も又ブレゼ格以上の物を頂いてみたいと思います。
Marcassin
Marcassinさん コメントありがとうございます。レ・ムーランを召し上がってましたね!時間差ですがギベルトー連鎖です(苦笑) 良い意味で水、それもジワーっと湧き出す岩清水のような澄んだ味わいですね♪ このギベルトーの味わいを、他人に伝えるのは本当に無理ゲーだと思いました。ただただ凄い(素晴らしいとはちょっと違ったニュアンス)としか言いようがない気がします。でもこれ、最低でも10年は寝かすべきワインでした´д` ;
iri2618 STOP WARS
iri2618こだわりの師匠さん、 こんなところにもロワール侵攻軍別働隊が(笑) ソーミュール!ブレゼ! ギべルトー!素晴らしいっ! 白猫の最近のお気に入りでもあります! 敵は強力ですね燃えますな(^o^) 白猫は2018クロ・ド・ギショーを入手しています(^o^)近々開けたいと思っておりましたが寝かせるべきなのでしょうか(>_<)いや飲みます開けます待ちませんロワール侵攻軍白猫隊長(笑) 凄いですか?京都の街並みですか?(ΦωΦ) ソーミュールは本当にミネラリーでサ・薄旨!なイメージでシュナンブランの新たな可能性に気付かされるテロワールですね(^o^) 攻略したいですぅ 良い難解白汁をお飲みです
白猫ホッサ
白猫ホッサーさん コメントありがとうございます。本当は私も、ブレゼを飲んで、これ飲みやすーーーーーーーーいっ⤴!って叫んでみたかったのですが、無理でした(笑) ギベルトーのソーミュール、仰る通り、ザ・薄旨!の世界ですね♪ ワインは飲みたい時に飲んでなんぼです。クロ・ド・ギショーも、飲みたい時に召し上がるのが最高の飲み頃ですね。まだクロ・デ・カルム 2016が手元にありますので、ホッサーさんが飲まれたら即座に連鎖します!
iri2618 STOP WARS
えっ! びっくりしすぎて二度見しました!! 昨夜、まさに、こちらをレストランで いただいたばかりです!! ソムリエさんがデキャンタージュして くださっていて…✨ ロワールの奥深さに感銘を受けました(>_<)✨
ほろ苦ココア
ほろ苦ココアさん vinicaをやっていると、これは!と思うようなワインをいただいた時に、楽しい偶然が起きますね♪ レビューでは京都の街並みに喩えましたが、ちょっといけずな京都人みたいでもありますね。「ぶぶ漬けワイン」とでも呼びたくなります(苦笑) 飲んでる途中でデカンタージュも頭をよぎりましたが、変化に期待してそのままいただきましたが、やはりすれば良かったかも…。
iri2618 STOP WARS
凄そうなワイン…! 力強いミネラルと猛烈なエネルギーに溢れた白ワインというと、オーストラリアなら私はBindi Quartzのシャルドネをすぐに連想しましたが、シュナンブランでそこまでパワフルなのは思いつきません。 さっそくブクマしましたが、何だかとても貴重そうなワインですね…
LaraMoon
素晴らしいシュナンブラン! 10年早いとは。。。 飲み頃のものをどこかのBARでグラスでいただいて みたいです✨
toranosuke★
Laraさん コメントありがとうございます。現状、とても美味しいですが、全然本気じゃない感じが凄いです(笑) 最初から「いけず」とわかっていれば、京都人ともそれなりのお付き合いはできるはずですが…ナンナコッチャ。ビンディのシャルドネも当然いただいたことはありませんが、似てるかも?なのですか⁇そうですか! Laraさん、是非飲み比べしてみてください。
iri2618 STOP WARS
toranosukeさん コメントありがとうございます。香り、味わい、質感のすべてが「高圧縮」という印象でした。わずかな隙間からこぼれ落ちてくるカケラだけいただいている感じでしたが、それでも十分美味しいんですよ! 凄いワインだと思います。toranosukeさんも是非是非‼︎
iri2618 STOP WARS
こんな事ってありますか? 笑 香りと味わいのギャップに面食らいました ♪ 香りはソムリエの腕前で素晴らしかったのですが、味わいはとても酸っぱ〜い!! でした✨✨
江川
江川さん vinicaを始めて7年目になりますが、良いワインをいただく時に、何度か経験しました。シンクロニシティ? 面白い偶然ですが、けっこうレアなワインで起こるところが、深いというか凄いですね(笑) 私が飲んだボトルは、ポテンシャルの2〜3%ぐらい?しか発揮していないように思いましたが、それでも、これ飲みやすーーーーーーーーいっ⤴︎!と白目を剥いて棒読みしたくなるような恐ろしい味わいでした(苦笑)
iri2618 STOP WARS
2017 ドメーヌ・ギベルトー ソーミュール・ブラン ブレゼ ロワール/フランス 土曜日のワイン。 豚肉と鶏の手羽先、芽キャベツと深谷ネギの鍋に合わせて。 赤蕪漬けや鯵のタタキ、鶏肉の黒酢和えなどなどもつまみながらいただいていますが、久しぶりに鋭利な刃物のような斬れ味の、めちゃシリアスなワインを味わっている感じです(冷や汗) 圧巻の品質の、全長55mmの天然コルクを抜きザルトのユニバーサルにワインを注ぎます。 外観は…見てください!この煌めき‼︎ 淡いレモンイエローの色あいですが、この輝きがすべてを物語りますね。 今飲むと、間違いなく酸っぱいですよ、これわ(爆笑) グラスからは「もわん」としたヴァニラ香と黄色い柚子の皮、レモン、花梨、そしてチョークの香り。 「10年早い!」 多分そういうことなのでしょう。 手入れの行き届いた柳刃包丁のような研ぎ澄まされたシャープな酸と、口当たりは柔らかいのに全然打ち解けてくれない、分厚い殻を伴ったような繊細な果実味。 口に含む度に脇や背中に冷や汗をかくような、どこまでも打ち解けてくれない、他人行儀な味わいです。 キレイなミネラル感たっぷりではありますが硬さはなく、どちらかと言えば柔らかな口当たりなのに、このツンツンした感じは過去に経験のないもので、久しぶりに「難しいロワールを飲んだ」という実感がひしひしと迫ります。 ワイン単独でも美味しくて、料理にも適当に合わせてくれますが、どこか遠くの世界で飲んでいるような素っ気なさ…この不完全燃焼感は、ある意味「凄さ」を感じるレベルですね♪ ホント、凄いんですよ! でも、何がどう凄いのか? 他人に上手く説明できないもどかしさ…。 こんなワインを、なんとか振り向かせてみたい…究極の「沼ワイン」だと思いました。 凄すぎて、その本当の凄さがわからない京都の街並みみたいな凄さ…ようやく思いついたのが些か唐突な喩えですが、そんなことを感じながら、なぜかジム・オルークのCDを引っ張り出してワインに合わせてみました。 『HALFWAY TO A THREEWAY(ハーフウェイ・トゥー・ア・スリーウェイ)』(1999年)。 シカゴ音響派のサウンドプロデューサーによるフォーキーでアコースティックな音響ポップ。 傑作アルバムの『Eureka(ユリイカ)』(1999年)と、『Insignificance(インシグニフィカンス)』(2001年)の合間に発表されたミニアルバム(EP)ですが、本当はジム・オルークならなんでもよかったような気もします。 とても柔らかで滑らかで気持ち良いのに、すべてを拒否しているような完全独立の理解不能な理想郷を思わせる、非常に心地の良い居心地の悪さを感じる美しいメロディと音響の世界。 常人には理解のできない高みでワインと音楽がマリアージュしているように感じました(*_*) いや、マジ凄いです。
iri2618 STOP WARS