Jermann Where Dreams写真(ワイン) by iri2618 STOP WARS

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REVIEWS

ワインJermann Where Dreams(2011)
評価

2.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2025-06-30
飲んだ場所西荻窪・ダ・マサ
買った日
買った場所にしのよしたか
購入単位ボトル
価格帯10,000円 ~ 29,999円
価格
インポーターエノテカ

COMMENTS

iri2618 STOP WARS

2011 イエルマン ワー・ドリームス IGTヴェネツィア・ジューリア・ビアンコ フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア/イタリア 6/30・ヘンタイさん、いらっしゃい!ワイン会@Da Masa・その3 いつもマニアックなワインが集まるので、Da Masaさんが、LINEグループに「ワインの変質者」(苦笑)と命名したワイン会です 今回は、マサさん、澪さん、Sさんに私というコアメンバー4人の会。 3本目は、私の持ち込み。 1987年が初ヴィンテージの「ワー・ドリームス」は、その名前の由来が、同年にリリースされたU2のアルバム『The Joshua Tree』所収の「Where the streets have no name」という曲名にその起源があることは広く知られています。 当初、ワインの名前は「Where the Dreams have no end...」で、1987年から1995年までの9年間限定のワインというコンセプトでした。 しかし、ワインの出来栄えと反響に手応えを感じたのか、1996年には、「Were Dreams, now it is just wine!」と名前が変わり、「ワー・ドリームス」のプロジェクトは継続されます。 2003年に「W...Dreams...」と再び名前が変更され、プロジェクト開始から25周年にあたる2011年、名前は「W...Dreams... .......」とマイナーチェンジされ、クロージャはスクリューキャップに変わりました。 そして2015年、原点回帰として「Where Dreams have no end…」にワイン名は戻り、現在に至るということです。 名前の変遷を追うだけで、こんなに字数を費やすとは、思いもしませんでした(苦笑) さて、肝心の中身についてですが、もともと「モンラッシェ」をイメージしてつくられたというだけあって、めちゃくちゃブルゴーニュです♪ ただし、モンラッシェというよりはムルソーのような、むっちりと膨よかな感じ。 まろやかで滑らかな口あたり、こってりしたバターや、ローストアーモンドの香ばしさ、ハチミツのコク、完熟した柑橘の風味、黄桃やパイナップル、アプリコットを思わせるジューシーな果実味が素晴らしいですね♡ 当然のように、このワイン、会の間中、「ワー・ドリームス」ではなく、「このムルソー美味しいよね⁉︎」のように、「ムルソー」と呼ばれていました(笑) シャルドネ100%のワインかと思いきや、そうではなくて、シャルドネは97%…残りの3%は非公開だそうです。 たぶん、リボッラ・ジャッラとかフリウラーノ、ピノ・ビアンコあたりが使われているのでしょうが、この3%に、名前以上の「強烈なこだわり」を感じるのは私だけでしょうか?

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