ワイン | Jermann Where Dreams(2011) | ||||||||||||||||||||
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名前変更という深い変遷があったのですね! 私は、ただ美味しい美味しいと飲んでいました。 ^^;
Kyoji Okada
大好きな「ワー・ドリームス」の名前に物語りがあったのですね〜(´,,> <,,)♡ 3%のこだわりが詰まっているワインですよねദി ᷇ᵕ ᷆ )
meryL
これは以前に大阪に来た際に買って帰った熟成イエルマンでしょうか? 美味しそうなムルソーで買って良かったですね(^^)笑
YD
Kyoji Okadaさん 名前が細かく変わっていることは知識として頭の中にありましたが、なかなか面白い変遷でした(笑) 中身はただただ美味しいワインですよね♪
iri2618 STOP WARS
meryLさん たいへん遅くなりましたが、コメントありがとうございました♪ 名前にも品種構成にも、つくり手のこだわりが詰まったワインですね! 私も大好きです♡
iri2618 STOP WARS
YDさん ブッブーッ‼︎ あの時に持ち帰ったのは、ヴィエ・ディ・ロマンスの熟成ワインでした♪ ホントにこれ、ムルソーみたいで、ついつい、そう呼んでしまいたくなるワインでした(笑)
iri2618 STOP WARS
2011 イエルマン ワー・ドリームス IGTヴェネツィア・ジューリア・ビアンコ フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア/イタリア 6/30・ヘンタイさん、いらっしゃい!ワイン会@Da Masa・その3 いつもマニアックなワインが集まるので、Da Masaさんが、LINEグループに「ワインの変質者」(苦笑)と命名したワイン会です 今回は、マサさん、澪さん、Sさんに私というコアメンバー4人の会。 3本目は、私の持ち込み。 1987年が初ヴィンテージの「ワー・ドリームス」は、その名前の由来が、同年にリリースされたU2のアルバム『The Joshua Tree』所収の「Where the streets have no name」という曲名にその起源があることは広く知られています。 当初、ワインの名前は「Where the Dreams have no end...」で、1987年から1995年までの9年間限定のワインというコンセプトでした。 しかし、ワインの出来栄えと反響に手応えを感じたのか、1996年には、「Were Dreams, now it is just wine!」と名前が変わり、「ワー・ドリームス」のプロジェクトは継続されます。 2003年に「W...Dreams...」と再び名前が変更され、プロジェクト開始から25周年にあたる2011年、名前は「W...Dreams... .......」とマイナーチェンジされ、クロージャはスクリューキャップに変わりました。 そして2015年、原点回帰として「Where Dreams have no end…」にワイン名は戻り、現在に至るということです。 名前の変遷を追うだけで、こんなに字数を費やすとは、思いもしませんでした(苦笑) さて、肝心の中身についてですが、もともと「モンラッシェ」をイメージしてつくられたというだけあって、めちゃくちゃブルゴーニュです♪ ただし、モンラッシェというよりはムルソーのような、むっちりと膨よかな感じ。 まろやかで滑らかな口あたり、こってりしたバターや、ローストアーモンドの香ばしさ、ハチミツのコク、完熟した柑橘の風味、黄桃やパイナップル、アプリコットを思わせるジューシーな果実味が素晴らしいですね♡ 当然のように、このワイン、会の間中、「ワー・ドリームス」ではなく、「このムルソー美味しいよね⁉︎」のように、「ムルソー」と呼ばれていました(笑) シャルドネ100%のワインかと思いきや、そうではなくて、シャルドネは97%…残りの3%は非公開だそうです。 たぶん、リボッラ・ジャッラとかフリウラーノ、ピノ・ビアンコあたりが使われているのでしょうが、この3%に、名前以上の「強烈なこだわり」を感じるのは私だけでしょうか?
iri2618 STOP WARS