ワイン | Dom. Leflaive Puligny Montrachet 1er Cru Clavoillon(2007) | ||||||||||||||||||||
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僕もルフレーヴは何を飲んでも大当たりというイメージですが、こんなに気難しいこともあるんですね(^^)
Yuji♪☆
Yujiさん ありがとうございます!やはりそんなイメージですよね!^ ^ ただ、よく思い出してみると、広域やマコンくらいしか飲んだことがなかった頃は、他の安いブルシャルとほとんど変わらないと感じるのに、なぜそこまで評価が高いのか全く分からなかった記憶があるので、たまたま運良く花ひらいて爆発しているグランクリュを連続で飲んでしまったばかりに、良い思い出で記憶が消されていただけかも知れません(笑) とは言え、相当美味しかったですが…笑
Johannes Brahms Ⅱ
5月は我が家の誕生日ラッシュ。 妻の誕生日のお祝いは、恒例になりつつある代々木の巨匠のお店でランチ。 子どもがいない時間でゆっくり食事を楽しめます^ ^ ワインは前回訪問時に先代ドニ・モルテと迷った熟成ルフレーヴに候補を絞っていました。 リストの価格が変わっていましたが、前回訪問時の価格でサービスして頂いちゃいました!(><) ご馳走様ですっ!もちろんグラスはシェアさせて頂きました(><) ルフレーヴは広域以外では、シュヴァリエを1度と、hintmintさんに飲ませて頂いたビアンヴニュ・バタールの2度しか経験がなく、どちらもグランクリュで、素晴らしい状態だったことから、ルフレーヴは何を飲んでも大当たりという勝手なイメージがありましたが、オーダーをお伝えするとソムリエの奥様が「ルフレーヴは気難しいですからね〜」とのこと。 初めての1級畑はいかに!? グラスに注いで頂くと色味は深みが出てきたゴールド。香りをとると、まだ注ぎたてでそこまでの拡がりは感じないものの、過去に経験した爆発したときの残り香のようなニュアンスは微かに感じ取れます。 口にふくむと、想定していた以上に解けておらず、18年もの熟成を全く感じさせない、タイトで引き締まった筋肉質な凝縮感と強い酒質。 強靭な酸とミネラルを口いっぱいに感じ、まだまだへたらない、しっかりした造りを感じます! この感じは2時間半の食事時間では変化することはなく、「気難しい」ルフレーヴの一面を垣間見ることができたのかも知れません^ ^ 熟成ルフレーヴがこの価格でリストアップされているレストランはここだけだろうと、嬉々としてオーダーしましたが、まだまだこのボトルの本領を発揮させるには時間が必要そうです。 お料理は相変わらず安定の美味しさで、特にお肉の火入れは絶妙!(><) フレンチでメインのお肉がとにかく楽しみなのは、代々木の巨匠のお店の特徴ではないでしょうか。 今月末の自分の誕生日はどこにしようか迷いますが、巨匠アゲインはさすがにシェフからも妻からも嫌がられるでしょうか?!(笑)
Johannes Brahms Ⅱ