ワイン | Rainer Wess Gemischter Satz(2020) | ||||||||||||||||||||
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何を隠そう、今やワタシも音楽はサブスクして楽しんでおります。 ですが、ジャケ買いや歌詞カード、ライナーノーツを読む楽しみは全くありません。 あの頃は良かったなと、ふと思う時があります。 コメント失礼致しました〜
nopino
nopinoさん→どうもこんばんはでございます♬コメントありがとうございます! もう世間はサブスクが浸透しまくってますよね。特にナウなヤング(死語)は「え?CD?なにそれ?」ってな話なんですよねぇ。 特に洋楽の国内盤にあるライナーノーツを読みながら、聴くのが今でも大好きなのです...かなり時代遅れなんですね(笑)。 あ、今後ともよろしくお願いいたします♬
カリヤカ・ズノリ
『No.891 混ざり合うその先に』 昨日の話。 保険業を営んでる友人と保険の見直しを兼ねて打ち合わせ。そんな中で音楽の聴き方の話になった。 僕は未だに自前のCDをリッピングして聴いてるし、なんだったら未だにCDを買ってるよと話すと、その友人は全否定、Spotifyになさいといわれた。 んなことはわかってる。十分便利だし、情報量もハンパない。いろんなものを手軽に聴けるし、いろんな発見もある…と。 でもいいんだ。自分の聴き方で。iPhoneではリッピングしたものをランダム再生してるし、家ではCDでも聴いてるし。 そんなことを思いながらの今夜の夕飯のメニューは… ・ビーフカーリックライス ・小松菜の塩麴炒め これにご飯と味噌汁といった具合。そしてオーストリアのライナー・ヴェスのゲミシュター・サッツ2020年をお供に。ゲミシュター・サッツ…つまり混植。グリューナー・ヴェルトリーナー、フリュアローター・ヴェルトリーナー、ゲルバー・ムスカテラー、ノイブルガー、リヴァーナ、ソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ…とおなじみのものから存じ上げないものまでまぜこぜの一本。今夜はこれでいきましょう。何だかランダム再生のような…ちがうか。 スクリューキャップを開け、グラスに注ぐ。さらりとした液体がフレッシュ感を思わせる。香りの方はうっすらとではあるが、シトラス系の柑橘に少々若草のようなニュアンス。あまり強くはないかな。そして一口。ガツンと主張する味わいではない。となるとこれは飯友的なワインだね。不思議と空腹感がみなぎってくる。うんうん、確かに食事と共にいただくと、俄然本領を発揮するタイプ。まず、味わいが実にサラリで無駄がない。果実味は先ほどのシトラスに、桃のふくよかさ。若草のニュアンスにこれまたうっすらとメロンの甘さ。コリっとしたミネラル感も小気味よい。美味しい水のような浸透感や、後味の昭和のグレフル的ほろ苦さがうっすら。 これは実に美味しい。粋を感じるなぁ。まぜこぜだけど取っ散らかったような印象がない。突出したものがなく個性が乏しいのでは…と思われる向きがあるかもしれないが、これはこれでいい、というかこの整然とした佇まいと、絶妙な寄り添い加減がいいのでは…と思ったり。何よりフードフレンドリーなこの立ち位置が僕的には支持したいところ。あと、エチケットもかわいくてこれまた自分的には高評価。 また飲みたいな。ごちそうさまでした。
カリヤカ・ズノリ