ワイン | Paul Gadiot Précurseur Extra Brut(2012) | ||||||||||||||||||||
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角打ち4杯も凄いなぁと思いましたが。 そのあと日本酒からのシャンパーニュですか! お強いですね^_^ 私も結構強い方ですが、敵わないかも。 本当に、いつかご一緒したいです。 その時はお手柔らかに。 私はあまり泡が詳しくないので、いつも勉強になります。
Nora
Noraさん ちょっと飲み過ぎですね(汗) この日は、覚悟していた時計の修理代がゼロと判明して、気が大きくなっていました(笑) シャンパーニュは、私もよくわからないジャンルです。むしろご指導いただければと思います\(//∇//)\
iri2618 STOP WARS
2012 ポンソン ポール・ガディオ プレキュルスール エクストラ・ブリュット プルミエ・クリュ モンターニュ・ド・ランス シャンパーニュ/フランス 山の日の夜ワイン。 夕方にデパ地下の角打ち、夜は家族全員集合して日本酒を飲んだ後、自宅に帰ってから開けたシャンパーニュです。 けっこう酔っ払っているときに開けるワインじゃないと思いますが、だからこそ大胆に開けてしまいますね(苦笑) 外観は、明るく深みのある小麦色。泡立ちはきめ細かく、勢いがあります。 グラスに鼻を近づけると、干しイチヂクやドライアプリコットのようなドライフルーツやローストしたアーモンド、熟した赤リンゴの蜜など、熟成が進んだ印象の香り。 口に含むと、旨みが結晶化したようなジャリジャリした感触。擦り下ろしたリンゴのような蜜と鉄の味わい。 強く塩味の効いた厚みのある酒質で、泡がない方が自然に感じられるほど。少しだけ、海水を飲んでいるような気分になり、生物の故郷としての海への憧憬を抱くようなワインですね。 味わいから、熟成したシャルドネの比率の高いワインと思いましたが、バックラベルを見ると、品種構成はピノ・ムニエ25%、シャルドネ50%、ピノ・ノワール25%となっています。 多い順に並んでいないのが不思議ですが、シャルドネ比率は思ったほど高くはありませんでした(>_<) ちなみにドサージュは4g/lと、確かにエクストラ・ブリュット。生産量は2900本、デゴルジュマンは2019年4月23日だそうです。 たいへん美味しいシャンパーニュでした♪ ※グラス写真撮り忘れました…(ToT)
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