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今週末のお楽しみもラディコン(^_^) ラディコン スラトニク(スラトニック)2022 先日のポップ・ビアンコがエントリーラインならスラトニクはセカンド的な存在とのこと。 ショップが同封してくれた資料によるとストラニクはラディコンがスロヴェニアに所有していた畑の名前で2009年から瓶詰めされているそうです。 ポップ・ビアンコと同様にスロヴェニアの畑の葡萄が主体ですが、Chat君によれば、イタリアの畑の葡萄がまったく含まれていない訳ではなく、ヴィンテージによっても異なるとのこと。 また、フラッグシップであるリボッラ・ジャッラやシャルドネ等のモノセパージュはイタリア側の畑の葡萄が中心とのこと。 ポップ・ビアンコは圧搾コルクでしたが、こちらは天然コルク。 オレンジ色も窺えるゴールドから琥珀寄りの色合いは如何にもオレンジワインでポップ・ビアンコよりも熟成が進んでいるように見えます(^_^) 温州みかんやアプリコット、黄色い花の香りで特にアプリコットはダミアンのリボッラ・ジャッラのそれと少し似ているような気がしました。 果実味溢れる味わいですが、ポップ・ビアンコよりも長めなマセラシオンということで、タンニンもより強め感じるビターな長い余韻。 流石にセカンドラインという感じです。 もう少し寝かせた方が良いのは間違いないところですけど。 Chat君に相談してストラニクに合わせたアクアパッツァにもちょっと入れてみましたが、フライパンにした蓋を開けた瞬間、とても良い香りがしました(^_^) 出来上がりにヴェンキアレッツァのオリーブオイルを掛け回して、いつものアクアパッツァよりも美味しくいただきました(^_^) ストラニクとのマリアージュも良かったです。 半分残して明日のお楽しみに。 【ChatGPT情報】 ラディコン(Radikon)はイタリア・フリウリ=ヴェネツィア・ジューリア州の自然派ワインの巨匠で、長期スキンコンタクト(マセラシオン)による「オレンジワイン」の象徴的生産者です。 Radikon Slatnik 2022 分類:オレンジワイン 品種:シャルドネ & トカイ・フリウラーノ 醸造:2〜3週間のマセラシオン(長めでしっかり色素やタンニンを抽出) 大樽での熟成 味わい:より構造的で複雑、タンニンもしっかり 蜂蜜やドライアプリコット、ハーブ、スパイスのニュアンス 熟成ポテンシャルあり(数年寝かせるとまろやかに) 今飲んでも良いですが、3〜5年寝かせても楽しめるスタイル。開けるなら前もって抜栓(できればカラフェ)して、温度は14℃前後がオススメ。 【その他】 近所の田んぼではぼちぼち稲刈りも始まりました。 まだ暑い日が続きますが、季節は秋に向かっています(^_^)
chambertin89
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今週末のお楽しみもラディコン(^_^) ラディコン スラトニク(スラトニック)2022 先日のポップ・ビアンコがエントリーラインならスラトニクはセカンド的な存在とのこと。 ショップが同封してくれた資料によるとストラニクはラディコンがスロヴェニアに所有していた畑の名前で2009年から瓶詰めされているそうです。 ポップ・ビアンコと同様にスロヴェニアの畑の葡萄が主体ですが、Chat君によれば、イタリアの畑の葡萄がまったく含まれていない訳ではなく、ヴィンテージによっても異なるとのこと。 また、フラッグシップであるリボッラ・ジャッラやシャルドネ等のモノセパージュはイタリア側の畑の葡萄が中心とのこと。 ポップ・ビアンコは圧搾コルクでしたが、こちらは天然コルク。 オレンジ色も窺えるゴールドから琥珀寄りの色合いは如何にもオレンジワインでポップ・ビアンコよりも熟成が進んでいるように見えます(^_^) 温州みかんやアプリコット、黄色い花の香りで特にアプリコットはダミアンのリボッラ・ジャッラのそれと少し似ているような気がしました。 果実味溢れる味わいですが、ポップ・ビアンコよりも長めなマセラシオンということで、タンニンもより強め感じるビターな長い余韻。 流石にセカンドラインという感じです。 もう少し寝かせた方が良いのは間違いないところですけど。 Chat君に相談してストラニクに合わせたアクアパッツァにもちょっと入れてみましたが、フライパンにした蓋を開けた瞬間、とても良い香りがしました(^_^) 出来上がりにヴェンキアレッツァのオリーブオイルを掛け回して、いつものアクアパッツァよりも美味しくいただきました(^_^) ストラニクとのマリアージュも良かったです。 半分残して明日のお楽しみに。 【ChatGPT情報】 ラディコン(Radikon)はイタリア・フリウリ=ヴェネツィア・ジューリア州の自然派ワインの巨匠で、長期スキンコンタクト(マセラシオン)による「オレンジワイン」の象徴的生産者です。 Radikon Slatnik 2022 分類:オレンジワイン 品種:シャルドネ & トカイ・フリウラーノ 醸造:2〜3週間のマセラシオン(長めでしっかり色素やタンニンを抽出) 大樽での熟成 味わい:より構造的で複雑、タンニンもしっかり 蜂蜜やドライアプリコット、ハーブ、スパイスのニュアンス 熟成ポテンシャルあり(数年寝かせるとまろやかに) 今飲んでも良いですが、3〜5年寝かせても楽しめるスタイル。開けるなら前もって抜栓(できればカラフェ)して、温度は14℃前後がオススメ。 【その他】 近所の田んぼではぼちぼち稲刈りも始まりました。 まだ暑い日が続きますが、季節は秋に向かっています(^_^)
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