Dom. de La Romanée Conti Richebourg写真(ワイン) by Johannes Brahms Ⅱ

Like!:16

REVIEWS

ワインDom. de La Romanée Conti Richebourg(1998)
評価

4.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2025-06-11
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    Johannes Brahms Ⅱ

    アン爺さんご夫妻との会をKT教授に企画頂きました! 4本目、最後の赤は僕から… スペシャリストな方々と開けたいと思っていたDRCのリシュブール1998です。 今回がまさにその時だと思いましたので、数年ぶりにセラーの最下段の奥から引っ張り出してきました!^ ^ ルロワも「最も難しい畑」と仰ってるというリシュブール。以前教授に飲ませて頂いたアンヌ・グロのものも、解説を聞きながらですら拾いに行くのがとても難しかったと記憶しており、直前で炸裂したグロフィエの後で、さらに難易度が増した気がします(笑) グラスに注ぎながらソムリエさんが「注ぎながらも香ってきますね〜」と仰って頂きましたが、確かにグラスを手渡されて一発目に香りを嗅いだ瞬間は、ロックやタカヒコの開いている時に通じる強い芳香がブワッと入ってきて、「おぉぉ!ホントだ!よかった!!」と思わず声にも出してしまいましたが、その後とたんに難解モードにスイッチが切り替わりました!(笑) 化石の発掘作業のように、繊細な道具を器用に駆使して、丁寧にこちらから拾いにいかないと、その姿を見せてくれないというリシュブール。 時間をかけて、教授やアン爺さんの解説・ヒントをもらいながら、あの手この手で詮索してみますが、なかなか真価を拾い上げることができません… しかも隣には相変わらず爆発し続けているグロフィエが…(笑)箸休めでそっちを飲んでしまうと、神経が完全に麻痺してしまい、ますますリシュブールを拾えなくなってしまいました… いやぁ、やはり僕が開けるにはまだまだ修行が必要そうです… ただ、お料理に合わせる熟成グランクリュとしては十分過ぎるほど美味しく、最高の火入れで、永遠に食べていられそうな鳩との合性は素晴らしかったです! とは言え、やはり当然「おいしい!」だけで終わらせるべきではないワインですので、ちゃんと評価すべきポイントを、きちんと拾い切れるスキルを身につけたいと思いました。 最後はノアールさんと合わせて、誕生日のお祝いプレートをいただいてしまいましたー^ ^ 楽しい・美味しい・学びのある素晴らしい会をご一緒させて頂きありがとうございました! またよろしくお願い致します〜⭐︎

    Johannes Brahms Ⅱ

    流石の DRC 流石の リシュブール 素晴らしいワイン ありがとう  ございました。

    アン爺

    Johannes Brahms Ⅱ
    Johannes Brahms Ⅱ

    OTHER POSTS