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3.5
今夜はちょい熟成のリースリングのゼクト(^_^) マーカス・モリトール リースリング・ブリュット・ゼクト ハウス・クロスターベルク 2016 ヴィンテージから10年近く経過しており、72ヶ月熟成とのことですが、デゴルジュからも少し時間が経過しているのか、コルクはやや萎んであまり広がりません。 濃いめなイエローの色合いで、泡は少なくなって控えめな印象。 仄かなシトラスに白い花、白桃、それとリースリングへの先入観からか、ペトロールのニュアンスも少しあるような気がしました。 味わいは経年の為もあってか、やや甘みを感じます。 ドサージュ11g/lということでブリュットの上限(12g/l)に近く、最近のトレンドの中ではやはり少し甘い感じですね。 初日の印象としては経年による複雑さ、ふくよかさもあるものの、個人的には甘みが強めなのと、少しひねたニュアンスの香味もあって、期待していた程ではなかったかな、というところ。 1/3 位に抑えて3日間に渡って飲みたいと思います。 【6/12 2日目】 リアルタイムでいただいていますが、酸味が少し増して 初日よりも楽しめる感じです(^_^) 1/3程残して明日のお楽しみに。 【ChatGPT情報】 マーカス・モリトール(Markus Molitor)のゼクト(Sekt)は、ドイツ・モーゼル地方を代表する高品質なスパークリングワインです。 マーカス・モリトールについて ドイツ・モーゼル地方のワイン生産者で、1984年にわずか20歳で家業を継いだマーカス・モリトールが設立。 特にリースリングの品質と多様性において、世界的な評価を得ています。 伝統的な手法と最新の技術を融合させており、甘口から辛口、静かな白ワインからスパークリングワインまで幅広く生産。 ゼクト(Sekt)とは? ドイツのスパークリングワインの呼称。 「Deutscher Sekt」はドイツ国内産のブドウから造られるスパークリング。 「Sekt b.A.(ベー・アー)」は特定の生産地域(この場合はモーゼル)で造られる、より高品質なゼクト。 瓶内二次発酵方式(シャンパーニュ方式)で造られることが多く、品質が高い。 マーカス・モリトールのゼクトの特徴 1. 品種 主にリースリングを使用。 その他、ピノ・ブラン(ヴァイスブルグンダー)やピノ・ノワールなども使われることがあります。 2. 醸造方法 伝統的なシャンパーニュ方式(Méthode traditionnelle)を採用。 瓶内で二次発酵を行い、長期間熟成(24ヶ月以上など)することで、複雑でクリーミーな泡を実現。 ドサージュ(甘味添加)は極少(Brut NatureやExtra Brut)で、ブドウそのもののピュアな味わいが引き立つ。 3. 味わいの特徴 緻密な泡、非常にフレッシュでミネラル感のある味わい。 青リンゴ、柑橘、白い花、トーストやブリオッシュのような香ばしさも感じられる。 酸がしっかりしており、長熟にも耐えるスタイル。 おすすめのペアリング 生ガキ、白身魚のカルパッチョ、寿司など繊細な料理 フレッシュチーズ(ブリア・サヴァランなど) 食前・食中問わず楽しめる万能型スパークリング まとめ マーカス・モリトールのゼクトは、リースリングの個性を最大限に生かした、ドイツ最高峰のスパークリングの一つです。シャルドネやピノのシャンパーニュとは異なる、清涼感とミネラルの効いた味わいを楽しみたい方に特におすすめです。
chambertin89
リースリングのゼクト、良いですね!甘みのある分、2日目、3日目の方が美味しく感じるかもしれませんね!?!?
Eiki
Eiki様 好みは人それぞれですが、私は2日目の方が好みでした(^_^)
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今夜はちょい熟成のリースリングのゼクト(^_^) マーカス・モリトール リースリング・ブリュット・ゼクト ハウス・クロスターベルク 2016 ヴィンテージから10年近く経過しており、72ヶ月熟成とのことですが、デゴルジュからも少し時間が経過しているのか、コルクはやや萎んであまり広がりません。 濃いめなイエローの色合いで、泡は少なくなって控えめな印象。 仄かなシトラスに白い花、白桃、それとリースリングへの先入観からか、ペトロールのニュアンスも少しあるような気がしました。 味わいは経年の為もあってか、やや甘みを感じます。 ドサージュ11g/lということでブリュットの上限(12g/l)に近く、最近のトレンドの中ではやはり少し甘い感じですね。 初日の印象としては経年による複雑さ、ふくよかさもあるものの、個人的には甘みが強めなのと、少しひねたニュアンスの香味もあって、期待していた程ではなかったかな、というところ。 1/3 位に抑えて3日間に渡って飲みたいと思います。 【6/12 2日目】 リアルタイムでいただいていますが、酸味が少し増して 初日よりも楽しめる感じです(^_^) 1/3程残して明日のお楽しみに。 【ChatGPT情報】 マーカス・モリトール(Markus Molitor)のゼクト(Sekt)は、ドイツ・モーゼル地方を代表する高品質なスパークリングワインです。 マーカス・モリトールについて ドイツ・モーゼル地方のワイン生産者で、1984年にわずか20歳で家業を継いだマーカス・モリトールが設立。 特にリースリングの品質と多様性において、世界的な評価を得ています。 伝統的な手法と最新の技術を融合させており、甘口から辛口、静かな白ワインからスパークリングワインまで幅広く生産。 ゼクト(Sekt)とは? ドイツのスパークリングワインの呼称。 「Deutscher Sekt」はドイツ国内産のブドウから造られるスパークリング。 「Sekt b.A.(ベー・アー)」は特定の生産地域(この場合はモーゼル)で造られる、より高品質なゼクト。 瓶内二次発酵方式(シャンパーニュ方式)で造られることが多く、品質が高い。 マーカス・モリトールのゼクトの特徴 1. 品種 主にリースリングを使用。 その他、ピノ・ブラン(ヴァイスブルグンダー)やピノ・ノワールなども使われることがあります。 2. 醸造方法 伝統的なシャンパーニュ方式(Méthode traditionnelle)を採用。 瓶内で二次発酵を行い、長期間熟成(24ヶ月以上など)することで、複雑でクリーミーな泡を実現。 ドサージュ(甘味添加)は極少(Brut NatureやExtra Brut)で、ブドウそのもののピュアな味わいが引き立つ。 3. 味わいの特徴 緻密な泡、非常にフレッシュでミネラル感のある味わい。 青リンゴ、柑橘、白い花、トーストやブリオッシュのような香ばしさも感じられる。 酸がしっかりしており、長熟にも耐えるスタイル。 おすすめのペアリング 生ガキ、白身魚のカルパッチョ、寿司など繊細な料理 フレッシュチーズ(ブリア・サヴァランなど) 食前・食中問わず楽しめる万能型スパークリング まとめ マーカス・モリトールのゼクトは、リースリングの個性を最大限に生かした、ドイツ最高峰のスパークリングの一つです。シャルドネやピノのシャンパーニュとは異なる、清涼感とミネラルの効いた味わいを楽しみたい方に特におすすめです。
chambertin89