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【今夜は月例ワイン会】5 本日最後のワインはaiaisarusaru様からのブルピノ(^_^) エルヴェ・シゴー モレ・サン・ドニ・プルミエ・クリュ・レ・シャリエール2005 グラン・クリュのクロ・ド・ラ・ロッシュの下方に位置するというプルミエ・クリュのグレートヴィンテージ、楽しみです(^_^) 2005らしく濃い色合いですが、流石に赤みも窺えるように思います。 黒系ベリーに腐葉土、ドライフラワーのニュアンスがあり、香味にも熟成感が出てきています。 グレートヴィンテージ過ぎて(?)なかなか飲み頃に当たらない2005ですが、これは美味しくいただきました(^_^) アリゴテうございます! 肉料理の猪にもジュヴレ・シャンベルタンと共に合っていたように思います。 今月はスタさんは「お留守番」といことで、お休みでした(笑) 【ChatGPT情報】 “Les Charrières” というクリュ(畑)は、Morey-Saint-Denis のプルミエ・クリュの一つです。位置・特徴については以下の通り: Morey-Saint-Denis の北部にあって、有名なグラン・クリュ畑 Clos de la Roche の直下 or “保護のもと”に位置していると説明されています。すなわち、「クロ・ド・ラ・ロッシュの麓に近い、下のほうの区画」というイメージ。 土壌は厚めの土壌 (“thick soil”) で、緩やかな傾斜地 (“gentle slope”) にあります。 ブドウ樹の平均樹齢が 25年~65年と比較的古い畑を含んでおり、これがワインの複雑さや熟成性に寄与しています。 ワインの特徴・熟成 2005年はブルゴーニュでも優れたヴィンテージの一つとされており、この年のレ・シャリエールもその恩恵を受けています。以下、一般的な特徴・飲み頃など: 香りは果実味(ブラックベリー、ラズベリー等)、森の中のような落ち葉・湿った土のニュアンス、あるいはスミレやドライフラワーのような要素も感じられるというレビューがあります。 タンニンは比較的きめ細かく、酸味もしっかりと残っており、バランスが良いという意見が多い。特に、開け始めは若々しさが強く、「ガチガチ」だったという感想もあるが、熟成が進むことで風味が落ち着いてきたとのこと。 色調は明るめのルビー系だが熟成によりオレンジがかったニュアンスが出てきているという記述があります。 【その他】 次回の月例会は皆様のご都合等により、11月となりましたので、このポストがVINICAに投稿する最後の月例会ポストとなりました。 私が初めて参加させていただいたのは2017年4月から。 当時はVINICAも知らず、ある日ワインの検索をしていたら、私が持ち込みしたアルマン・ルソーの1993シャンベルタンの画像が出てきてびっくり(@_@;) aiaisarusaru様が投稿されたもので、VINICAというアプリも初めて知ったのは月例会のお陰でした。 毎月参加していたら100回を超える計算になります。 実際には開催されなかった月や私が欠席した時もあるので、そこまではいきませんが、それでも80〜90回は参加させていただいたことになります。 また、先日には主催者のN様から「事情により今後は参加出来なくなったので」とご挨拶をいただいたのも何かの巡り合わせでしょうか。 月例会は他のメンバーで継続することになります。 レストランへは来月はVINICAフェアウェルワイン会でお邪魔するので、まだお料理を紹介する機会はありますが、月例会の投稿はこれが最後になりますので、感慨深いものがあります。 最後に9/21現在の VMN 41 YHMN14 ※ちょとカウントを間違えていて、以前のポストと整合性がとれておりませんが(笑)、こちらを正とします。
chambertin89
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【今夜は月例ワイン会】5 本日最後のワインはaiaisarusaru様からのブルピノ(^_^) エルヴェ・シゴー モレ・サン・ドニ・プルミエ・クリュ・レ・シャリエール2005 グラン・クリュのクロ・ド・ラ・ロッシュの下方に位置するというプルミエ・クリュのグレートヴィンテージ、楽しみです(^_^) 2005らしく濃い色合いですが、流石に赤みも窺えるように思います。 黒系ベリーに腐葉土、ドライフラワーのニュアンスがあり、香味にも熟成感が出てきています。 グレートヴィンテージ過ぎて(?)なかなか飲み頃に当たらない2005ですが、これは美味しくいただきました(^_^) アリゴテうございます! 肉料理の猪にもジュヴレ・シャンベルタンと共に合っていたように思います。 今月はスタさんは「お留守番」といことで、お休みでした(笑) 【ChatGPT情報】 “Les Charrières” というクリュ(畑)は、Morey-Saint-Denis のプルミエ・クリュの一つです。位置・特徴については以下の通り: Morey-Saint-Denis の北部にあって、有名なグラン・クリュ畑 Clos de la Roche の直下 or “保護のもと”に位置していると説明されています。すなわち、「クロ・ド・ラ・ロッシュの麓に近い、下のほうの区画」というイメージ。 土壌は厚めの土壌 (“thick soil”) で、緩やかな傾斜地 (“gentle slope”) にあります。 ブドウ樹の平均樹齢が 25年~65年と比較的古い畑を含んでおり、これがワインの複雑さや熟成性に寄与しています。 ワインの特徴・熟成 2005年はブルゴーニュでも優れたヴィンテージの一つとされており、この年のレ・シャリエールもその恩恵を受けています。以下、一般的な特徴・飲み頃など: 香りは果実味(ブラックベリー、ラズベリー等)、森の中のような落ち葉・湿った土のニュアンス、あるいはスミレやドライフラワーのような要素も感じられるというレビューがあります。 タンニンは比較的きめ細かく、酸味もしっかりと残っており、バランスが良いという意見が多い。特に、開け始めは若々しさが強く、「ガチガチ」だったという感想もあるが、熟成が進むことで風味が落ち着いてきたとのこと。 色調は明るめのルビー系だが熟成によりオレンジがかったニュアンスが出てきているという記述があります。 【その他】 次回の月例会は皆様のご都合等により、11月となりましたので、このポストがVINICAに投稿する最後の月例会ポストとなりました。 私が初めて参加させていただいたのは2017年4月から。 当時はVINICAも知らず、ある日ワインの検索をしていたら、私が持ち込みしたアルマン・ルソーの1993シャンベルタンの画像が出てきてびっくり(@_@;) aiaisarusaru様が投稿されたもので、VINICAというアプリも初めて知ったのは月例会のお陰でした。 毎月参加していたら100回を超える計算になります。 実際には開催されなかった月や私が欠席した時もあるので、そこまではいきませんが、それでも80〜90回は参加させていただいたことになります。 また、先日には主催者のN様から「事情により今後は参加出来なくなったので」とご挨拶をいただいたのも何かの巡り合わせでしょうか。 月例会は他のメンバーで継続することになります。 レストランへは来月はVINICAフェアウェルワイン会でお邪魔するので、まだお料理を紹介する機会はありますが、月例会の投稿はこれが最後になりますので、感慨深いものがあります。 最後に9/21現在の VMN 41 YHMN14 ※ちょとカウントを間違えていて、以前のポストと整合性がとれておりませんが(笑)、こちらを正とします。
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