味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Essence de Dourthe |
---|---|
生産地 | France > Bordeaux |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Merlot (メルロ), Cabernet Franc (カベルネ・フラン), Petit Verdot (プティ・ヴェルド) |
スタイル | Red Wine |
2025/07/14
(2006)
2006 ドゥルト エサンス・ド・ドゥルト ボルドー/フランス 6/21・ゆーもさんだよ!全員酒豪‼︎ ランチ会@ダ・マサ・その7 7本目、赤の3本目はbacchanaleさんからの熟成ボルドー。 ボルドーのトップネゴシアンのドゥルト社が、所有する最良のシャトーからセレクトしたワインをブレンドした、文字通り、選りすぐりのワインです。 セレクションの元になるシャトーは、現在では5つあり、「ベルグラーヴ」(オー・メドック/5級格付)、「ル・ボスク」(サン・テステーフ/クリュ・ブルジョワ)、「ペイ・ラ・トゥール」(ボルドー・シュペリュール)、「ラ・ガルド」(ペサック・レオニャン)、「グラン・バライユ・ラマルゼル・フィジャック」(サンテミリオン・グラン・クリュ)という、なかなか通好みな実力派揃い。 それぞれのシャトーの専用区画から、さらに選抜されたカベルネ・ソーヴィニョン、メルロー、プティ・ヴェルド、カベルネ・フランをアサンブラージュして、このワインはつくられているそうです。 この日のワインは2006年産と、程よい若さを保ちながら、適度な熟成を経ているだけあり、マサさんの判断でデカンタージュして供されました。 ボルドーには、やはりデカンタージュがよく似合いますね♡ グラスに注がれたワインは、めちゃくちゃ「開いて」「整って」います(泣) 美味し過ぎて、もう言葉が出てこない感じ…。でも、「たまに飲みたくなるボルドー」って、こんな香りや味わいではないですか? このワイン、まさにボルドーの精髄(エサンス/Essence)といった趣きで、ボルドーの魅力にどっぷり浸からせてもらいました(笑) バッカさん、サンキューです! 言葉を失うような、素晴らしいボルドーを、ご馳走様でした✨ お料理は、プロデット(魚のスープ/アブルッツォ州)との相性が、意外といったら語弊があるかもしれませんが、素晴らしかったです! このお料理、もともとはクロアチアの漁師料理で、アドリア海沿岸広域のソウルフードみたいなものですかね? トマトソースで魚介を煮込むのが共通項で、パプリカのペーストを入れたり、フランスのブイヤベースみたいにサフランを使ったりと、いろいろなスタイルがあるようです。 イタリアのプロデットは、お隣りのマルケ州のものも有名みたいですが、どこがどう違うのか? 今度伺った折に聞いてみたいですね(説明があったのかもしれませんが、完全に記憶喪失…)。 この濃厚な魚介のダシと煮詰めたトマトソースのアマルガム(液体より固体に近い感じです・笑)が、ボルドーのコクとキレイに拮抗していて、素晴らしい組み合わせでした♡ 熟成ボルドーと魚介が、こんなに相性が良いとは、思いもしませんでした⁉︎ マサさん、シェフ、素晴らしいマリアージュのご提案、ありがとうございました✨✨
2025/07/03
(2006)
20250621ランチ会 ⑦ バッカさんからはお得意のボルドー✨ エッセンス・ド・ドゥルト 2006 カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド ボルドーさんといえば! 「ダキャンター」の出動です!٩( ᐛ )وイャッホ-イ! 説明しよう♪ ダマサのダーさんの操るデキャンタ それが「ダキャンター」なのだ! 煉瓦をほんのり帯びた 深い真紅の液体は ネジネジと麗しい螺旋を描いて 吸い込まれるようにグラスへと 注がれていきます。 その妖艶な香りに思わずクラクラ♡ 黒いベリーや完熟のスグリ 果実達をじっくり煮詰めたジャム スパイシーなアクセントも 滑らかな舌触りで渾然一体に溶け込んで 美味しい〜 メルロー好きのhiroさん大興奮(笑) お代わりして良い?って 私に聞く前に自分でお代わり ついじゃってますけど?(爆)
2019/02/08
(2009)
飲みやすさとベリーの風味 食事を選ばず
2020/10/14
(2010)
2017/04/06
(2009)
2017/02/08
(2009)
2016/09/01
(2009)
2016/06/23
(2009)
2015/06/04
(2009)
2015/04/23
(2009)
2015/02/04
(2000)
2014/02/28
2013/12/13
(2008)