Du Rififi à Beaulieu Chardonnay写真(ワイン) by カリヤカ・ズノリ

Like!:37

REVIEWS

ワインDu Rififi à Beaulieu Chardonnay(2011)
評価

4.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
詳細
シチュエーション
飲んだ日2017-12-01
飲んだ場所
買った日
買った場所
購入単位
価格帯
価格
インポーター

COMMENTS

カリヤカ・ズノリ

『No.261 思いのほか色んな面を見せてくれる』 気がつけば12月。気がつけば師走。今年も色々ありましたね…なんてなことを思いながら、仕事終えてスーパーで惣菜の買い込み。金曜日くらいはちょっと楽したい...まぁいつもしてるかもだけど。 そんな今夜は… ・エビとホタテのビスク風・ライス添え ・カキフライ(駅ビルで購入) ・キッシュ(妻がデパ地下で購入) ・タコとトマトとアボカドのサラダ ちなみにキッシュは妻は野菜のキッシュ。僕はチキンとチーズのキッシュ。そして今夜はフランスのセバスチャン・ボビネ氏のデュ・リフィフィ・ア・ボーリュー・シャルドネの2011年をお供に。以前同じシリーズの赤(セパージュはピノ・ドニスとコーを50%づつ)をいただいたのだが、少々やんちゃながらも美味しくいただけたことを思い出す。 それではまず香りの方を…ほぉ、ほのかに香る柑橘系の香り。そしてこれまたうっすらとバニラっぽいニュアンスと鉱物のようなケミカルな香り。そして一口....うーん、なんというか味わいがちぐはぐしてるような感じかな。果実味と下の方からグーっとくる酸味、そしてこれまたうっすらバニラ的な味わいと蜜っぽさ。どうもそれぞれの味わいが合致して迫ってくる感じではなく、それぞれ勝手に味あわせている感じ。 決して悪いわけではないんだけどねぇ。なんて思いつつ飲んでいると、時間の経過と共に味わいにまとまりのようなものを感じるようになってきた。酸味と果実味とふくよかさがいい感じで混じり合う。そして酸味が奥に引っ込んで、ふくよかな味わいが前面に出てくると、少し紅茶のようなニュアンスも感じられるから不思議。 またリピートしたくなるなぁ。

カリヤカ・ズノリ

カリヤカ・ズノリ
カリヤカ・ズノリ

OTHER POSTS