ワイン | Gaja Barbera d'Alba(1986) | ||||||||||||||||||||
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ガヤのバルベーラ初めてみました。いつ頃まで作られていたのでしょうか?
ひろゆき☆☆
ワインの不思議な変化が 非日常の出会いと時間により 彩りと思い出をもたらせたような 気がしました…(><)
みか吉
ひろゆき☆☆さん 90年代の半ばまではバルベーラ単独のワインがあったみたいですが、いつなくなったんでしょうね? コンテイザやスペルスにも入っていますから、そのうち復活というか、新しいコンセプトのバルベーラワインが出てくるかもしれないですね☆
iri2618 STOP WARS
みか吉さん ワインの変化もそうですが、あの日のあの時間の非日常感は半端なかったですよ! 本当に特別な時間でした☆
iri2618 STOP WARS
香の圧のブースト! もう、30年以上のバルベーラ おそるべしです。o(^-^)o
どら
どらさん とても上品なバルベーラで「枯れかけ?」と思っていたら、突如モノクロームの世界からフルカラーの世界に反転しました!かなりビックリしますよ、この変化☆
iri2618 STOP WARS
ガヤでもバルベーラ・ダルバを造っていたんですね(^-^) 初めて知りました(^_^)
なおき☆
幻のワイン…本当になってしまいました。会もたけなわで気絶という無礼、申し訳ございません!ガヤ、1986年、それだけでも狂喜乱舞ですが、iriさんが前入りで持ってきてくださった事実が、私にとってかけがえのない宝物です。次回は、私が密かに眠らせている特別なワインをご一緒してください。今度は眠りませんので!(笑) iriさん、ありがとうございました♡
kaori
1986年のバルベーラ?!想像がつきません!! が、よく言うように素晴らしいワインは熟成し、枯れかけの一番最後に一瞬輝く瞬間があると!これはそんな感じのワインなんじゃないかなぁ〜と勝手に思ってます(^^)笑
YD
なおき☆さん 私も知りませんでした。あまりに珍しいので、買ったことを忘れて1年ほど放置していました(汗)☆
iri2618 STOP WARS
kaoriさん 以前、約束した「気絶倶楽部」実現しましたね! 今回は勇気が足りませんでした…今度は私が気絶します(笑)☆
iri2618 STOP WARS
YDさん 仰る通りかもしれませんね! ただ、このワインもまたまたイケそうでしたし、先日いただいた1971のバルベーラ・ダルバも元気でした。酸の強さが長命に繋がるのかも? と思っています☆
iri2618 STOP WARS
バルベーラ祭り!:その49 1986 ガヤ バルベーラ・ダルバ ピエモンテ/イタリア かっぱ食堂さんでの3本目。こちらも私の持ち込みワイン。 ガヤのバルベーラ・ダルバは現在は作られていません。「幻のワイン」は大げさにしても、珍品の類のワインですね。 1986はそれほど悪い年ではない、というレベルのヴィンテージだったと思いますが、素晴らしい年だった1985の陰に隠れて現在では過小評価されているのでは? という異論の余地のある年のようです。 さてこのワイン、シトレイでもヴィニャレイでもない、ただのバルベーラ・ダルバです。 中身は、とても面白い美味しさでした。 外観は、経年に相応しい煉瓦色を帯びた明るいガーネット。香りには熟成感を伴った典型的なバルベーラらしさを感じますが、香りの圧が弱まっている感じで、おとなしく、実に静かな味わい。 確実に「終わり」に向かっているワインのように思われましたが、2杯目の途中くらいからワインの色が濃くなり香りの圧がブーストされたような変化を感じました。いや、これマジ旨いっすよ⁉︎ 前の2本とは種類の違う旨さを、突然、感じてしまいました。グラスに3杯目を注いで飲んでみても、やっぱり先ほどまでとは違う香りと味わいです♪ 残念ながら、ケツカッチンのミーティングは、ここで時間切れ。謎解きはkenz(ケンズィ)さんに託された格好になりましたが…え?そんなの知らないって⁉︎ 謎は謎のままにしておきましょうか(苦笑) 新宿駅でおふたりとお別れした後、ワインのミステリアスな変化と、なんだか夢のようなかっぱ食堂での時間がフラッシュバックして、強烈に音楽を聴きたくなりました。 迷わず10ccの『オリジナル・サウンドトラック』を聴くことにしましたが、架空の映画のサウンドトラックというツイストの効いた設定が、とてもその時の気分にピッタリでした。 電車の中でイアフォンから流れてくる美しい旋律に身を任せ、車窓の外を流れていく東京の夜景をボーっとしながら見ていると、先ほどまでの時間が、何か映画の中の世界だったような非現実感が胸に迫ってきます。いやあ、面白すぎる「かっぱ食堂の一夜」でした☆
iri2618 STOP WARS