Dom. Armand Rousseau Gevrey Chambertin 1er Cru Clos St. Jacques写真(ワイン) by iri2618 STOP WARS

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REVIEWS

ワインDom. Armand Rousseau Gevrey Chambertin 1er Cru Clos St. Jacques(2000)
評価

2.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
詳細
シチュエーション
飲んだ日2025-05-10
飲んだ場所長岡 レストラン・アンジュ
買った日
買った場所
購入単位
価格帯
価格
インポーター

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iri2618 STOP WARS

2000 アルマン・ルソー ジュブレ・シャンベルタン・1erクリュ クロ・サン・ジャック コート・ド・ニュイ ブルゴーニュ/フランス 5/10【帰ってきたアリゴテ子ちゃんとクロい奴らの会】@長岡・アンジュ・その8 「アリゴテの部」が終わり、会は第2部の「クロい奴らの部」に突入です。 最初の赤ワインは、ブラインドにて。提供はaiaisarusaruさんです。 グラスを見つめ、香りを取りながらひと口ふた口ワインを口に含みますーー。 ここまで、アリゴテまみれというか、首までどっぷり浸かっている感じですから、もはや鼻も舌も脳みそも、まとめてアテになりません(苦笑) しかし、このワイン、程よく熟成してエキスたっぷり、しなやかでエレガントなタイプですね! 見た目と香りのタイプで、まずコート・ド・ニュイのワイン、熟成の進み具合から'90年代のワインと見当をつけます。 特徴的な薔薇の香りやオリエンタルなスパイスをあまり感じないので、ヴォーヌ・ロマネとフラジェ・エシェゾーを選択肢から外します。 非常に華やかな香りですが、熟れた果実香が前面に出ていて、金属系(鉄!)のニュアンスが希薄なことからシャンベルタン系を除外。 ニュイ・サン・ジョルジュかモレ・サン・ドニ辺りという気がしますが、ヴージョ系も捨てがたいなと…しかし、シャンボール・ミュジニィにしては香りに強い外向きのベクトルが感じられず、こちらもハズシで。 香りと味わいの中に、煎茶のような緑っぽいタンニンと清涼感があり、もしかしたら「小さな年」のワインかもしれませんが、何となく全房発酵っぽい印象を受けました。 強い求心力(重さではない!)、黒っぽい土や硬い石のニュアンスが強く感じられることから、モレ・サン・ドニ村のワインを予想しました。 とても複雑でエレガントな香り、旨みの強い味わい、さらに「石」のイメージが強く出てくるグラン・クリュということで、ドメーヌ・デュジャックの、クロ・サン・ドニを回答とし、90年代半ば、1997ぐらいかな?というファイナル・アンサーに落ち着きました。 正解は、2000年のアルマン・ルソー、クロ・サン・ジャックですから、見当違いも甚だしい大ハズレ(>_<) あまりルソーっぽさというか、力強さを感じなかったんですが、この美味しさは、やっぱりルソーという感じでした(笑) aiaisarusaruさん、エレガントで軽やかなルソーも、素晴らしいですね♡ ご馳走様でした✨

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