Rita & Rudolf Trossen Silbermond
リタ・ウント・ルドルフ・トロッセン ジルバーモンド

3.33

6件

Rita & Rudolf Trossen Silbermond(リタ・ウント・ルドルフ・トロッセン ジルバーモンド)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • レモン
  • 白い花
  • 青リンゴ
  • 赤リンゴ
  • 蜂蜜
  • タイム

基本情報

ワイン名Rita & Rudolf Trossen Silbermond
生産地Germany > Mosel
生産者
品種Riesling (リースリング)
スタイルWhite Wine

口コミ6

  • 4.5

    2023/04/12

    (2016)

    『No.958 秀樹もカンゲキしてくれるかしら』 仕事と保育園の帰り、よく行くコンビニがあって、だんだんレジのお兄ちゃんに顔をおぼえられて、いろんなものをおすすめされるようになった。 カレーパン、揚げ物、冷凍食品、ジュース…そんな今日はチキンがお安いですよと。 うーん、いまいちチキンの気分じゃないんだよなぁ…と、慌てて手に取ったのは、カリヤカ家おなじみの麻婆茄子。今日はこれで勘弁してくださいね。 僕はきっぱり断れず、3回に1回は買ってしまう。あのおっさん、ちょろいぜ…なんて思われてるんだろうな。 そんなこんなで、今夜の夕飯のメニューは… ・豚ロースときのこの炒め物 ・新玉ねぎのグリル ・麻婆茄子 それに白ご飯とトマトの味噌汁、レタスのサラダといった具合。おお、チキン買ってこなくてよかったぁ。そしてドイツのリタ・ウント・ルドルフ・トロッセンのシルバーモンド・リースリング・ファインヘルプ2016年をお供に。ここのワインはまずエチケットがシャレオツ(死語)で大好きだ。 抜栓し、グラスに注ぐ。きらり輝く黄金色。ジルバーモンド…銀色の月という意味だそうで。なんてロマンティック。香りの方は決して強いわけではないが、ほのかにヴァニラのような香りが。そして一口…おおぉ、なんてまろやかな味わいなのだろう。酸味はほぼ感じず。林檎と蜂蜜…おいおい、それじゃバーモンドカレーじゃんよ…いやまて、このワインはジルバーモンド…ジル・バーモンド…てなはずないか。 でも口当たりのまろやかさは素敵。擦ったリンゴのフレッシュさと蜂蜜の甘さが絡み合う。結果としては、辛口というより中辛かな。正にカレー! 豊かな林檎と蜂蜜の後に感じるレモンピール的なほろ苦さが、後味にしつこさを感じさせず、キリっとさせる。良いなぁこの感じ。ふんわりふんわり、まるでマジックカーペットライドな気分。もしくは以前乗っていたフォルクスワーゲンゴルフⅡの経年変化で角が取れ、しっとりした乗り心地に似てる。 今夜の食事とも相性悪いはずがない。個人的にはピリリと辛さが効いた麻婆茄子との相性がピカイチ。でもグリルした新玉ねぎとも良かったんだよなぁ、あ、やっぱり豚ときのこの炒め物との相性がよかったかな…結局どれもよかったかな。 秀樹もカンゲキしてくれるかな、バーモンド…いやジルバーモンド・リースリング。ごちそうさまでした。

    リタ・ウント・ルドルフ・トロッセン ジルバーモンド(2016)
  • 2.5

    2022/03/31

    (2018)

    No892 しっかり

    リタ・ウント・ルドルフ・トロッセン ジルバーモンド(2018)
  • 3.0

    2022/01/29

    (2020)

    リタ ウント ルドルフ トロッセン ジルバーモンド 2020 モーゼルのリースリングです。 ちょっと軽めで好きなタイプ

    リタ・ウント・ルドルフ・トロッセン ジルバーモンド(2020)
  • 3.5

    2021/11/01

    (2018)

    モーゼルのリースリング 自然派 アルコール11% ファインヘルプ(中辛口) リタ・ウント・トロッセンは全般的に角が丸くて、癒やし系。決して水ではなくポカリスエット(ミネラル) ここまで優しいのに水っぽくなく旨みの集合体なのは、他にないです。 そして、ちゃんとモーゼルのチリチリ感があります。 香りはわずかしか立ち昇ってきません(笑) 口に含んだ時に「癒やし旨いっ! 」感が漂ってきます。 ファインヘルプ 甘みをともなった辛口 甘みも辛みも奥ゆかしく。 ビールで例えるとヘレス 完全にヘレス らしさがあるって素敵です エチケットのイラストのイメージも合ってます。 実は当初、弱々しくて過小評価してました。 でも、それは、わかりにくい魅力だからです。 奥ゆかしい魅力だからです。 そこもヘレスと一緒。 猫だましのような手法は簡単だけど、底のほうからジワジワ来る旨みが、リタ・ウント、トロッセンにはあるような 気がします(笑)

    リタ・ウント・ルドルフ・トロッセン ジルバーモンド(2018)
  • 2.5

    2024/08/26

    (2022)

    リタ・ウント・ルドルフ・トロッセン ジルバーモンド(2022)
  • 3.0

    2021/06/15

    (2018)

    リタ・ウント・ルドルフ・トロッセン ジルバーモンド(2018)