味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Poggio al Tesoro Dedicato A Walter |
---|---|
生産地 | Italy > Toscana |
生産者 | |
品種 | Cabernet Franc (カベルネ・フラン) |
スタイル | Red Wine |
2022/01/06
(2012)
価格:1,000円 ~ 1,499円(グラス / ショップ)
2012 ポッジョ・アル・テゾーロ デディカート・ア・ウォルター ボルゲリ・スペリオーレ トスカーナ/イタリア 道草ワイン・その3 木曜日のワイン。 3杯目はボルゲリのカベルネ・フラン100%の赤。 初めていただく作り手ですが、これもなかなか印象的なワイン。 外観は濃いガーネットで、いかにもスーパー・タスカンという感じ。 2012とそれなりの経年ですが、見た目にはまったく現れていない感じですね。 香りは、ブラックベリーのような酸の立った黒果実と牛蒡のような土臭さ(良い意味で)、墨汁のような圧縮されたミネラルのニュアンス。 香りの上では、直前に飲んだピノ・ノワールとは、まったく異なる無骨な黒ワインの世界が広がります。 口に含むと、やはり濃縮された果実味が先行しますが、このワイン、素晴らしい洗練された酸を持っています。 濃いのにエレガントという、無茶振りを満たすようなアクロバティックな味わいで、上品な酸の支配する余韻がとにかく長いんですよ! 香りと味わいのギャップが面白く、少しカオスを感じる味わいですが、トータルで言えば非常に美味しいですね♪ 勉強になりました。
2020/03/16
(2015)
スーパータスカン飲み比べ。 すごい香りがエレガント。バラなどを中心に香水のように香る。 アタックは中程度でボリュームもカベルネフランだからそんなに強くはないけど、しっかりとタンニンがあって熟成も楽しめそう。 ピュアな果実味もありつつ、タンニンもありきれいな酸味も。すごいこの感じ好き。バランスが良い。 香りに関しては赤のなかじゃやはりカベルネフランはすごい良いし、イタリアの近年のカベルネフランは本当に美味しいの多い。どんどん主体の増えてほしい。
2020/01/23
(2012)
イタリア トスカーナはボルゲリのカベフラ100% 抜栓時には閉じていたものの、ポテンシャルはすごそう。美味しかったけど本領発揮する前に空けてしまった。 飲めばイタリアと感じるものの、陽気な感じではなく、どこか寂しげに微笑んでいるような、今まで飲んだイタリアにはないイメージ。 少し時間が経つと、一緒に飲んだナパのカベフラとやはり共通点が多い。こんなにカベフラばかり飲んだのは初めてでしたが、とても良い経験になりました。
2017/07/20
(2011)
価格:1,500円 ~ 1,999円(グラス / ショップ)
イタリア ボルゲリのワイン✨2011 カベルネフラン100% 珍しいですね。 凝縮された赤い果実、煮詰めたジャムのような…でも甘ったるくはないです。甘さはほんのり上品。 ハーブのスーっとする香り、 少し渋めのブラックティー。 酸味もタンニンもしっかりしてるけど、溶け込んでます。 お肉といっしょに頂くといいかも(笑) カベルネフランってこんな感じなんですね✨
2017/05/28
(2009)
名古屋オフ会8 あいさん持ち込みのイタリアのカベフラ。 真っ黒で、写真取るとき反射して写るwブログやってる人なんかはモザイク入れたりもしてますね。 ボルドーだわ(笑) 腐葉土、木。ブラインドなら確実にボルドーっていう。 タンニンが軽くて青臭さもちょっとあるけど嫌みではない。 どこか静けさもあって哲学的。ちょっと難しいけど、この辺がカベフラの良さだよね。イタリアの享楽さと共存してる。イタリアと知ってて飲めば、どこか太陽とか暖かみを感じる。 タンニン細かい。ちょっと樹液的な甘味。 ボルドーに少量ブレンドされることが多いけど、ボルドーの、あの部分がカベルネフランなんだーって勉強になるワイン。単体としても凄く良いけど。 あいさん、いつもありがとうございます。ルロワもありがとうございます。今回はあいさんが酔っぱらってグラス割らなくて残念でした(笑)夏に白ワイン会しましょう!
2017/05/27
(2009)
名古屋オフ会 台湾料理 遅くなりましたが、先日名古屋のオフ会が台湾料理屋さんでありました(*¯ω¯*)♪ 中華に合うワイン! というテーマだったので、私はイタリア赤を持って行こうと(笑)特に理由はありませんが、濃い味にはイタリアの赤かな?と( ̄∀ ̄;) あっ、あと以前にこの赤の2010を開けてアップしたら、YDさんがトスカーナのカベルネフランは好きだ。って言ってくれたから(笑) その2つの理由で持って行ったんです(*´ 艸`) あまり、カベルネフラン単一で飲む事はないのですが、意外と私は好きかも♡ そうそう〜主催者のハムさんが、ぼそっと言った言葉 『カベルネフランは、ソービニヨンとか他の葡萄のブレンドに、最後の3%ぐらいに使われる事が多い。その理由が、この単一のカベルネフランを飲むと、わかる気がする。』って。 さすがだ、ハムさんの一言は、いつもグサッと鋭く 伝わってくる。
2017/05/25
(2009)
名古屋中華とワインの会③ これは熟成感も出ていて濃くてとても美味しかった。 酸とタンニンは強くても角が取れ、フランらしいエグミとコクがしっかり。 ストラクチャーのしっかりした良いワインでした。
2017/05/23
(2009)
名古屋オフ会⑨ 台湾料理ワイン会 aiさん提供のイタリアのカベルネ・フラン 最近カベルネフランを飲む機会がちょいちょいあるのですが、確かにその特徴が出てるなと思う味わいでした。どんな特徴だよ?!って聞かれたら全く答えられないぐらいに漠然とした印象ですf(^_^;
2017/04/11
(2008)
ポッジョ・アル・テゾーロの08デディカート・ア・ウォルター イタリア、トスカーナ カベルネ・フラン100 アレグリーニがボルゲリで造るカベルネ・フラン 《1日目》 濃い赤、縁は小豆色。開けたては赤黒系果実、チョコの香り。次第に樽、バニラ、ハーブ、スパイスの香りもして来た。1時間ほどでとても官能的で大人っぽい香りに。濃厚な果実味とビターなキャラメルの味わい、タンニンは滑らかで酸は穏やか。 みか吉さん、コジモ三世さんのカベルネ・フラン100のアップを拝見して、僕もカベフラ100を開けて見ました(*^^*) 連鎖抜栓〜♫ …と言っても僕はフランスではありませんでしたが( ̄▽ ̄;) 以前バーで09をグラスで頂きましたが、その時より今回はまとまった印象を受けました(^^) カベルネ・フランからイメージされる茎っぽい青さも感じず、濃厚な雰囲気でした♫ これは土壌やヴィンテージによるものなのか、生産者の特長なのか、今後のさらなるテイスティングが必要です(笑) ↑自分がいろいろ飲みたいだけ(^^; 《2日目》 果実と樽の甘い香りに清々しいハーブの香り。清々しく爽やかな感じは増して来たが、でもやっぱり茎の青い香りではない。濃厚な果実味はそのままで、乳酸が増して来た。チョコのような甘やかな後味。全体的に昨日よりもまとまった印象。ミントが穏やかになったチョコミントアイス。
2016/12/10
(2010)
このワインが好きだって言う方から、頂きました。それもビンテージ違いの二本(笑) 開けたら、すごい香りがよい。 スモーキーな樽の渋み。でも、口の中に少し甘酸っぱさも感じる。 鼻からふわっと良い香りが残る。 イタリアのしっかり目のワイン(,,ー́ 艸 ー̀,,) 雑味やエグみはないので、今日のトンカツにも合いそう( ̄∇ ̄*)ゞ
2016/07/18
(2009)
09ポッジョ・アル・テゾーロ・デディカート・ア・ヴァルテル アレグリーニの作るカベルネ・フラン100 フラン100のワインって、あまり飲んだ事ない感じがします(^^) 以前シレーニのフランのロゼを飲んだ事があるくらいかな? 濃い赤。赤系黒系果実の香り、木や土の香り、スパイス、トーストのニュアンス。 フランで感じる青っぽさや茎っぽさはあまりしない。 複雑味を感じる味わい、タンニン、酸は程よい。 もう少し寝かせた物がどうなるか、試してみたい(^^)
2025/01/25
2023/01/08
(2012)
2021/12/10
2021/08/08
2021/01/01
2020/05/01
(2011)
2020/03/15
2019/01/13
(2010)
2018/02/11
(2011)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
2017/10/06
(2012)
2017/02/17
(2009)
2017/01/18
(2009)
2016/10/01
(2009)
2016/09/07
(2008)
2016/08/08
(2009)
2016/07/30
(2009)