味わい |
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香り |
ワイン名 | Pierre Yves Colin Morey Bourgogne Aligoté |
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生産地 | France > Bourgogne |
生産者 | |
品種 | Aligoté (アリゴテ) |
スタイル | White Wine |
2023/08/04
(2020)
今日も猛暑日ι(´Д`υ)アツィー 明日からまた週末2連休(^_^) 今朝、3ヶ月ぶりに娘が帰省しました(^_^) これはとっておきのアリゴテを飲むしかないでしょう(笑) パタイユ兄弟VSコラン兄弟の2020アリゴテ対決、大トリはこちら ピエール・イヴ・コラン・モレ ブルゴーニュ・アリゴテ 2020 3年前の2018は2600円台でしたが、2020は4000円台半ばΣ( ゚Д゚) 前回量ってみたら900gあったボトルは相変わらず立派で重量感があります。 蝋キャップなので、これだけはキャップシールを切らずに抜く事は出来ません(笑) 少しグリーンも窺えるペールイエロー。 シトラス、白い花の香りですが、2018の時と比べると控えめな印象。 味わいもバランス良い酸味と果実味で2018のような濃密さではなく、比較的スッキリしたアリゴテらしい香味。 今飲むとローラン・パタイユかジョセフ・コランの方が評価は高くなりそう。 価格的には一番高いのもありますが、ボトルが立派過ぎるので(笑)熟成を待ってみたい気がします。 もう買えないと思いますけど(笑) 半分残して明日のお楽しみに。 初日の印象だとコランもパタイユも今飲むなら兄よりも弟の方が良さそうな気がします。 【8/5 2日目】 初日よりも香りに華やかさが感じられ、味わいもアリゴテらしい小気味良い酸味が増してきました。 良い感じです(^q^) やはりもう少し置いた方が良さそうです。 【ショップ情報】 2020/11/13のポストをご覧下さい。 【その他】 3ヶ月ぶりに娘が帰省し、来週には息子も帰って来る予定なのでしばらくは賑やかになりそうです(^_^) その分、戻った時に寂しくなりそうですけど(笑) 5枚目の写真は先週の日曜日に妻と行ったナポリピッツァのお店。 真のナポリピッツァ協会認定の本格派。 最近妻と休みが合うとあちこち外食に誘われるのですが、娘が帰って来たら連れて行くお店の下見のつもりのようです。 早速、次の日曜日にランチの予約をいれて3人で再訪の予定。 娘と一緒に美味しいものが食べられるので異存はありません(笑)
2020/11/13
(2018)
600ポストはアリゴテで。(笑) 昔、買いそびれたワイン第3弾。 正確にはワインでなく、作り手ですけど。 ピエール・イヴ・コラン・モレ 2018ブルゴーニュ・アリゴテ(何故か最初、ジャン・イヴって書いてました。(笑)ジャン・イヴ・ビゾに釣られたかな。) マルク・コランから独立した長男である、この作り手のデビュー当時、行きつけのショップに入荷して気にはなっていましたが、マルク・コランの方が良いかなと見送ってしまっていました。 特にシュヴァリエ・モンラッシェは迷いましたが、今の価格を考えたら購入しなかった事を後悔しています。(>_<) このアリゴテはVINICAでもポスト2件、それも2015のみという事で、なかなかレア物感あるアリゴテ子ちゃんです。 ボトルがまた立派で重さもあり、ボトルの底も上げ底が深めでロウキャップと相まって高級感があります。 半分飲んで、残りをハーフボトルに移して空いたボトルを量ったら、900gもありました。 Σ( ゚Д゚) DRC並み。 薄めのレモンイエロー。 柑橘類の香りですが、レモンのような鋭さでなく、グレープフルーツやオレンジのような甘味もありそうな香り。 味わいも尖った酸味でなく、ぎっしり身の詰まった果実の甘味が酸味とマッチしてまるでフルーツジュースを飲んでいるかのようにするすると飲めてしまう危ないやつ。 (>_<) 半分残して明日のお楽しみに。 【11/14 2日目】 うって変わってアリゴテらしい柑橘類の香味。 初日の印象と違ってすっきりしたタイプに変わって驚きました。 Σ( ゚Д゚) アリゴテとしては構造がしっかりしている感じですが。 【ショップ情報】 サントーバンの銘醸家、マルク・コランの長男であるピエール・イヴは、ジャン・マルク・モレイの娘、カロリーヌと結婚。2001年にシャサーニュ・モンラッシェの教会脇に地下セラー付きの邸宅を購入してマイクロネゴスを始めた後、2005年に両家の畑の一部を相続しドメーヌを創設しました。 ブドウ畑では父や兄弟と働いていた時代から化学合成物質を使わない、事実上のビオロジック栽培を実践。1990年代後半から2000年代の初めのブルゴーニュ白に多く見られるプレマチュア・オキシデーション(熟成前酸化)を避けるため、バトナージュを用いません。昨今のブドウは完熟しているので、バトナージュでグラを引き出さずとも、十分にリッチさが得られるとピエール・イヴは考えています。 主にオート・コート・ド・ボーヌ(90%)とシャサーニュ・モンラッシェ(10%)からの葡萄を使用。 【その他】 葉っぱもかなり落ちましたが、銀杏が綺麗だったのでパチリ。 月と宵の明星も綺麗だったので撮りましたが、出来映えは今一つ。(笑) 【その他2】 500ポストが6月だったので、5ヶ月足らずで100ポストになった計算。 1年だと200を越えます。 ワイン会のグラスで月6、7本は稼いでますが、それを引いても年間ボトル100本を越えます。 ちと飲み過ぎかな。(笑) 600ポスト中、アリゴテとアリゴテ・ドレを合わせると41本でした。(飲んでいない予告ポストは除きます。) 10%に満たないので、まだまだですが、3年間で考えると月1本は飲んでいる計算になります。 1000ポスト以上ある方のポストをいくつか見てみましたが、アリゴテのポストは10~20本位でしたので、面目は保てたかなと思います。(笑) 気がついたらVINICA初投稿から丸3年を越えてました。 4年生に突入です。(笑)
2017/09/29
(2015)
金曜日の寄り道♪ 2015 メニューを見ますとアリゴテの文字が。。。これも運命でしょうか?エア紅白対決参戦です(^^ゞ