味わい |
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香り |
ワイン名 | Phillips Hill Two Terroirs Pinot Noir |
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生産地 | USA > California |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2019/12/01
(2010)
Da Masaさんのお店で行われたピノ・ノワール会。こちらはiri2618さんの2本目の持ち込みワイン。カリフォルニアのピノ・ノワール。iri2618さんがお店に到着(定時に到着したのに、他の人が集まりが早すぎて、何故か遅刻みたいな雰囲気…。)した時に、「これ、デキャンタでお願い」と頼まれていました。 カリピノでデキャンタージュかぁ…。 そういうワインもあるんだぁ…。 まあ、ワインに慣れている方のデキャンタージュを見るのも面白いよねぇ…。 とかぼんやり考えておりました。 飲んでみると、しっかりとした果実感のある力強いピノ・ノワールでした。また、私が勝手にイメージしているカリピノよりも繊細な雰囲気があり、楽しめるワインでした。 ブルゴーニュ以外の地域のピノ・ノワールにも、色々と楽しめるものがあるということにも気付かせてくれる、有意義なワイン会でした(≧∀≦) …まだ続きます。
2019/11/28
(2010)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
2010 フィリップス・ヒル・エステイト ピノ・ノワール トゥー・テロワールズ AV+MR メンドシーノ カリフォルニア/USA ※前回の投稿に一部不適切な箇所があったため再投稿します。コメント&LIKEをいただいた方、申し訳ありませんm(_ _)m 第2回杉並会(ピノ縛り)@Da Masa その6 11月20日、杉並区桃井の名店にて第2回杉並会が行われました。 メンツは西荻のスーパーソムリエ、Da Masaさん、現役杉並区民のユニッチさんとbacchanaleさん、元区民の私、そして初登場のきーさんの5人。 6本目は、私の2本目の持ち込み。 このワイン、いただくのは2回目で、その時の印象から、お店に到着早々、ダキャンタージュをお願いしまし。 あ、ゆーもさんによればDa Masaではデカンタージュのことをダキャンタージュと呼んでいるらしいので、それに合わせてみました(爆) このワイン、最初にいただいた時はとにかく濃い濃いの重々で、初日は梃子でも動かないロバみたいワインでした。 ところが2日目の変身ぶりが半端なく、駿馬に羽根を与えたペガサスみたいな劇的ビフォー・アフターを目の当たりにして、とても驚かされました。 ちなみに。前回のポストは2018年の4月22日なので、ご興味のある方はそちらをご覧ください。 さて、ダキャンタージュされた件のワイン、香りは、上品に仕上がった果実中心の甘い熟成香。少し繊細さには欠ける気もしますが、ゴツゴツしたところが丸くなった印象で、とても柔らかで滑らかです。美味しいですね♡ ダキャンター効果バッチリですね! マサさん、無理を聞いてくださり、ありがとうございました(^o^)/
2019/11/22
(2010)
[第2回杉並ピノ会] 第5話 AV+MR=? 気を取り直して、5本目はiriさんのカリフォルニア ピノ・ノワール。 いわゆるフォルノワってやつです(*´ω`)カリピノダロ フィリップス・ヒル トゥー・テロワールズ ピノ・ノワール2010 名が示す通り2つのテロワールのミックスで、iriさんの過去の投稿によると、アンダーソン・ヴァレー(AV)とメンドシーノ・リッジ(MR)のブレンドなんだそうです。 iriさんが「マサ君デキャンタしたまへ」と指示していたことから、相当手強いやつなんだろうなと警戒していましたが、デキャンタの効果なんでしょうか、まろやかでちょっと甘っこいけど華やかさもあってファンキー(ファンキーは別の方?)。やっぱりこれも好きなピノです❤ というわけで、冒頭の計算式の答えはもちろん・・・ AV+MR=OEC (´ω`)オーイーシー♪ つづく。
2018/04/23
(2010)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
2010 フィリップス・ヒル・エステイト トゥー・テロワールズ ピノ・ノワール AV+MR メンドシーノ カリフォルニア/USA ワインとはつくづく不思議なものです。1日目の味わいは濃い濃いのちょっと甘めな典型的カリピノだと思ったら、2日目は超エレガントなしっとり系に! 外観はすこしオレンジが入った濃いルビー。ちなみに初日はやや薄めのガーネットと思いました。ゆっくり時間をかけて落ちてくる様子が美しい、耽美的なラルム。 香りはドライフラワーの薔薇、黒くて甘い様々なスパイス、スーボワ、腐葉土、ドライフルーツのシロップ煮、クレーム・ド・フランボワーズ、キルッシュ、ダークチェリーのコンフィチュール、サワーチェリーのリキュール…香りの森に迷い込んだようです♪ 口に含むと、ワインというよりリキュールのような強くて柔らかい刺激。官能的で奥が深く、しなやかで強かさを感じる味わい。 初日に感じた、濃ッいい果実感と甘さは跡形もありません((((;゚Д゚))))))) 余韻は極めて長いのですが、ある瞬間にスッと消えるファントム系。 これは素晴らしいピノ・ノワールですね。 このワイン、名前の通り、ふたつのA.V.A.産PNのブレンドのようで、AVがアンダーソン・ヴァレー、MRがメンドシーノ・リッジだと思われます。いずれも冷涼な気候で、PNに適した産地ですね。 いまは、ワイナリーのリストから消えたワインのようですが、たまたま入った酒屋さんで見つけた一期一会のワイン。出会えて良かった♡ 日曜日の午後、ツツジを見に小石川植物園に行ってみました。今年は早いですね! 見ごろのちょっと手前ぐらいの良い感じでした。ユリノキの花も初めて見ることができました☆
2015/01/04
(2010)
価格:3,600円(ボトル / ショップ)
見える福袋3本で10,800円のその3(これが狙いだった)。 ブーントリングよりは、果実味が薄く酸味が強く色も淡い印象。