味わい |
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香り |
ワイン名 | Olivier Jouan Morey Saint Denis Clos Solon |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Morey Saint Denis |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/11/12
開けたてはバランス悪めですが,じっくり飲んでいくととても美味しく凝縮しながらバランスよくエレガントな味わい。なかなかでした。
2022/05/29
(2015)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
MSDはもしかすると初めてかもしれません。しかも、15もあまり馴染みがないし、Olivier Jouanも2回目なので、どの要素が何由来か全く分かりません。梅、グリオット、カツオ、徐々に枯葉、土、血とかてつ的な要素も。結構タンニンがはっているけど、シルキーで質は高いです。フレッシュな果実味、酸は高く、ミネラルもしっかりあります。残糖はほぼなし。1時間半ほどで一体感が増しました。スケールはさほどなのでしょうけど、結構、熟成ポテンシャルがあるんじゃないでしょうか。2日目は全体的にまとまって、ベリー香りが支配的で王道感がありました。
2022/03/31
(2005)
Olivier Jouan Morey Saint Denis Clos Solon 2005 オリヴィエ・ジュアン モレ・サン・ドニ クロ・ソロン この日はchambertin様主催の【アリゴテ子ちゃんとクロい奴の会】でした。 ③アナグマのガレットには、“クロい奴”もあうのでは、と当日の朝忙しく仕込みされているシェフとマダムの邪魔をしてお店の端で抜栓させていただいた此奴を頂きました。 良年'05といえ村名格、朝抜栓でどうにか開いているようです♪ グラスの色は良い加減に熟成した紅!好きです。 モレっぽく“クロい”感じ。森林の腐葉土感もあり重心の低さが、アナグマという土の中(?)のジビエとあう感じです。 あとで聴いた話では「アナグマ>アライグマ>タヌキ」の順で食べやすい(クセがない?)と言うことらしいですが、このガレットがとても美味しいので驚きました。 先程のパタイユのアリゴテや、リュイザンにもあっていて今更ですがシェフの技量に脱帽です。 朝抜栓の“クロい奴”トリオ♡☆○
2022/03/24
(2005)
アリゴテ子ちゃんとクロい奴らの会③ アナグマのガレットに合うのは"クロい奴"だろうと 当日朝にaiaisarusaruさまがお店に出向いて 事前抜栓してくださっていた中からこちらを…✨ 当初の予定には無かったものの、ジビエメインの コース料理ということでもう一本赤を、と 直前にaiaisarusaruさまに追加していただいた クロい奴です(^^)♡ ほぅ。。 透け感のある煉瓦色、まだ赤みを残していて 程よい熟成具合に見えます✨ 香りはやや控えめで、手探りでグラスを傾けながら ゆっくりいただきました♡ アナグマのガレットと合わせながら。 アナグマは脂がとっても甘くてコクがあり、 赤身は噛むほどに濃厚な旨み…!! 粗挽ミンチ状なので食べやすいのも良いですね♪ ガレットの素材として一緒に焼き上げられた ポテト等のお野菜にもアナグマの味わいがしみしみで、 食感もお味もとっても美味しかったです!! ゆーもさまから "ブルーチーズのパンが合うよ〜✨"とお勧めして いただき、ガレットとパンとクロ・ソロンの 三角食べww プンと香る青カビ独特の香りに、 アナグマとクロ・ソロンの心地よい野生臭…✨ 至福の時間となりました(^^)♡ クロ・ソロンは、途中から、黒糖のような香りが 見え隠れ…! さらに進んでいくと、黒糖感が増して 個人的には、 黒糖ういろや(愛知の)茶色のお月見団子が 頭から離れませんでした(^^;)。。 美味しかったです✨
2022/03/22
(2005)
アリゴテ子ちゃんとクロい奴らの会 in 長岡 3 オリヴィエ・ジュアン モレ・サン・ドニ クロ・ソロン 2005 ここでクロい奴らの刺客、モレサンドニ・クロソロン! モレらしい?土っぽさに出汁、2005と言う強いビンテージから想像するよりもかなり熟成が進んだ印象。 穴熊のガレットに良く合います。 それにしてもブルゴーニュの2005って、とても飲み頃が難しいと言う印象ですね。
2022/03/20
(2005)
【アリゴテ子ちゃんとクロい奴らの会】その8 アリゴテ子ちゃんの部が終了し、クロい奴らの部に入ります。 本日の主役はアリゴテですので、こちらは脇役。 「アリゴテ子with C」のイメージです(笑) ドメーヌ・オリヴィエ・ジュアン2005モレ・サン・ドニ・クロ・ソロン 当初は予定してなかったのですが、直前になり「ジビエ料理が多いのに赤ワインが少ないな」と思い(今更気付く(笑))、自宅にあるジュヴレでも追加しようかと相談したところ、aiaisarusaru様が「私からなんか、クロいワイン出しましょう」という事で、お願いしたものです。 困った時に頼りになるのはドラえもんとaiaisarusaru様(‐人‐) 村名格とはいえ、2005にしては透明感の強めなルビーレッド。 もう果実の香りは少ないようで、熟成感がありますが、最初はドライな香味。 モレの土っぽさ。 料理(穴熊のガレット)と合わせて旨味が増してくる感じです。 今後は枯れていくような儚さを感じました。 料理の穴熊のガレットは既に載せましたが、他の方からいただいた写真もアップします。 赤ワインには勿論合いますが、リュイザンやパタイユのアリゴテも相性は悪くなかったです。 【インポーター情報】 ジュアン家はモレ・サン・ドニ村に長く続く家系で、1999年、4代目オリヴィエ・ジュアンが継承して本格的に自社ビン詰めを開始しました。 醸造所とカーヴは、より気温の低いオート・コート・ド・ニュイのアルスナン村にあり、清潔でナチュラルなワイン造りを実践しています。 また、ドメーヌ継承後直ちにビオロジック栽培を開始し、最短の3年後に厳しいエコセール認証を勝ち取りました。ブルゴーニュ地方は、ちょっとまとまった雨が降ると翌日の畑を見るのが怖いくらい、ビオロジック栽培は難しいところですが、「極力いつも畑にいて、問題が起きそうになったら即、対処します」。たとえ土日の雨の日でも、モレ・サン・ドニの畑を通りかかれば、ただひとり黙々と働く彼にしばしば会うことができます。(そして、当日の天候状況によっては、何びととのアポイントもキャンセルされることも付け加えておきます!)。 「趣味は仕事です」。真面目一筋。近隣の村々に比べて不遇な時代が長く続いたモレにも、ついに彼のような新世代の造り手が現れる日が来ました。 クロ・ソロンは国道沿いのモレ・サン・ドニ村中央部の優良区画です。0.25ha。平均樹齢25年。新樽比率30%で18ヶ月間樽熟成。
2022/03/20
(2005)
アリゴテ子ちゃんとクロい奴らの会③ オリヴィエ・ジュアン モレ・サン・ドニ クロ・ソロン 2005 前菜に登場したのは アナグマのガレット! これは赤をあわせたいですね〜と登場です。 枯れた感じの赤ベリーと熟成のムニャムニャ このムニャムニャはいつもなんと言ったらいいか 自分の中に表現できる言葉が見つからず... ガレットのカリカリしたところが 楽しい食感♪ アナグマさんの甘い脂に ワインの旨味が増して感じます。 アナグマさんは脂が美味しいので アリゴテ泡ともバッチリ♪ 広域アリゴテ子ちゃんの酸味が アナグマさんの脂をサッパリしてくれるのも 悪くないです♡ 色々マリアージュを試してみるのも楽しい〜
2021/07/02
過去アップ 創作和食のお店で
2021/02/27
(2017)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
■テイスティングノート ○アロマ 鉄、浮いた樽香 ○ブーケ レーズン、ブルーベリ、ややメントール、ブラックオリーブ ○味わい レックスの落ちる速度も速いことから完熟度はそこまで高くないと見受ける。 ファーストインプレッションからラストパレットまで、一貫して浮いた樽香のために、テロワールを感じることができず残念… 抜栓3日目 ⇒ まだ樽が浮いている…鬼スワリングでなんとか取れました。余韻の深みはないが、バランスは相当落ち着きました。香りは落ち着いてTHE ブルゴーニュ香だが、収量が多いのか薄く余韻が薄い。 ■テクニカル 「クロ・ソロン」は国道沿いのモレ・サン・ドニ村中央部の優良区画(0.25ha所有) 平均樹齢:25年 新樽比率:30%、18ヶ月間の樽熟成 アルコール:13.5% ■生産者について ジュアン家はモレ・サン・ドニ村に長く続く家系で、1999年、4代目オリヴィエ・ジュアンが継承して本格的に自社ビン詰めを開始しました。 醸造所とカーヴは、より気温の低いオート・コート・ド・ニュイのアルスナン村にあり、清潔でナチュラルなワイン造りを実践しています。また、ドメーヌ継承後直ちにビオロジック栽培を開始し、最短の3年後に厳しいエコセール認証を勝ち取りました。ブルゴーニュ地方は、ちょっとまとまった雨が降ると翌日の畑を見るのが怖いくらい、ビオロジック栽培は難しいところですが、「極力いつも畑にいて、問題が起きそうになったら即、対処します」。たとえ土日の雨の日でも、モレ・サン・ドニの畑を通りかかれば、ただひとり黙々と働く彼にしばしば会うことができます。 「趣味は仕事です」と真面目一筋。近隣の村々に比べて不遇な時代が長く続いたモレにも、ついに彼のような新世代の造り手が現れる日が来ました。
2018/12/06
(2014)
12月はブルゴーニュ
2018/06/28
(2014)
ブラインドテイスティング赤#6 モレサンドニ。若いのでもう少し寝かせて飲みたい。 バランスいい。
2017/11/14
(2013)
イタリアンの後はビノを飲むため最近お気に入りのワインバーへ。美味しいピノが開いてました(^ ^)。まずはニュイサンジョルジュ。
2017/05/12
(2005)
オリヴィエ・ジュアン 2005 モレ・サンドニ・クロ・ソロン 劣化してた。仕方ないから、2006 クロ・デ・ムーシュ2006を開けることにした。
2021/09/11
2020/11/15
(2011)
2019/09/08
2017/06/24
(2007)
2017/02/12
(2014)
2017/01/01
(2007)
2016/06/18
(2013)
2016/06/13
(2007)
2015/12/30
(2009)
2015/03/23
(2012)
2015/02/10
(2006)
2015/02/05
(2011)
2014/11/02
(2006)
2014/09/20
(2009)
2014/05/04
(2005)
2014/04/20
(2006)