Marcassin Three Sisters Vineyard Chardonnay
マーカッシン スリー・シスターズ・ヴィンヤード シャルドネ

江之浦のリトリートに持ち込んだのは、マーカッシン・スリー・シスターズ・ヴィンヤード・シャルドネ・ソノマ・コースト2009年を頂きました。 リッチで落ち着いた黄金色。 バター・スコッチにトロピカル・フルーツのジャム、カスタードやスパイス、ミネラルなどの素晴らしい香り。 熟成感、ボリューム感満載のフル・ボディな果実味から、しっかり目の酸を感じ、スパイシーでミネラリーなとても長い余韻。独特の焦がした様な甘美なアロマとフレーバーは正にマーカッシンらしさを表していました。 江之浦測候所の杉本博司先生の素晴らしい世界観を体験した後、お隣のリトリートのルフロでしっかりデトックスして参りました。

カリフォルニア・ワイン会 ブラインドで白のフライト2本目は、マーカッシン・シャルドネ・スリー・シスターズ・ヴィンヤード・ソノマ・コースト2007年を頂きました。 熟成を感じるしっかりとした黄金色。 ハニー・シトラスにカスタード、イエロー・フルーツのコンポート、バター・オーク等まさに マーカッシンらしいフルなアロマ。 美しい隙のない果実味からしっかりとした酸味を感じ、壮大でとても長い余韻のエンディング。 以前同じ2007年のマーカッシン・ヴィンヤード・シャルドネを頂いたときはピークを過ぎていると感じましたが、買い葡萄のスリー・シスターズはそんなかけらもなく素晴らしい熟成具合。ボトルの差だったのでしょうか。。。

レアなカリフォルニアワインの会③ ウィリアムズセリエムと並べて出てきたのは、マーカッシンのスリーシスターズヴィンヤードのシャルドネ2009 こちらは同じ畑のブドウからできているワインとは思えない、冷涼感もありながら果実の凝縮度が高く、おそらく新樽比率も高いのか、トーストやバター、ローストアーモンドなどの樽由来の香ばしさが果実とのバランスをエレガントに保っている、素晴らしいシャルドネ❣️

マーカッシンのスリー・シスターズ・ヴィンヤード・シャルドネ 2009 アメリカ、カリフォルニア シャルドネ 先日はmeryLさんご家族と銀座でランチワイン会でした(^^) シャンパーニュを少し頂いた後すぐに白2本も抜栓しました♫ 1本はこちらもmeryLさんの持ち込みでマーカッシンです！！ 夢にまで見たマーカッシン、実物を初めて見てテンション上がりました〜(*^^*) しっかりした色合い、色合い通りのしっかりした味わいで肉料理に全く負けず良く合いました！ 以前マニアックワイン会で頂いたルイ・ラトゥールのモンラッシェと同じ雰囲気を感じました♫ とても貴重なシャンパーニュと白ワインをありがとうございました(*^^*)

「マーカッシン スリー・シスターズ・ヴィンヤード シャルドネ　2009」 わが家から! こちらは、マーカッシン様に憧れてvinicaを始めてｽｺｼたってから購入した大切なワインです♡ ヴィンテージ的にもう飲まなければと思っていたので今回ご一緒させて貰いました♫ 2009年とは思えない力強さを感じまだ先まで置いておける⁉ こればかりは開けないと分からなく、美味しく飲みたので良かったです〜 お魚のグリルと （備忘録）

モンラッシェかよ

2020年最後のワインは又々共飲みで、マーカッシン・スリー・シスターズ・ヴィンヤード・ソノマ・コースト・シャルドネ2008年を頂いてみました。 スリー・シスターズ・ヴィンヤードはマルティネッリからの葡萄ですが、2011年をもって葡萄契約は終了しています。 熟成により円熟味を感じるしっかりとした黄金色。 甘い黄色い花にシトラスやリンゴが溶け込んでいるバニラ香。 綺麗に液化されたキャラメルや鼈甲飴等に微量の酸味を感じ、カスタード香る長い余韻へと続きます。 翌日はナッツや洋梨のピューレ、日本酒の様な甘みとコクと苦味を感じ、果実味はしっとりとしています。正に純米大吟醸の要素を感じる素晴らしい熟成具合でございました。

久しぶりの共のみシャルドネは、マーカッシン・スリー・シスターズ・ヴィンヤード・ソノマ・コースト・シャルドネ2007年を頂きました。 こちらは以前ヘレン・ターリー・女史が働いていたマルティネリ所有の畑からのシャルドネになります。 美しく光輝く黄金色。 甘いアロマは、ハニー・オークにカスタード・レモン、ナッツのピューレにクレーム・ブリュレ。 重さのかけらもなくなんともピュアなコールド・バターのリキッドにレモンの素直な酸味。ベルベットの様なテクスチャーにスパイスや香ばしいオークを感じます。素晴らしく優艶な果実味で、とても落ち着いていて上品。ブランデーの様に口腔内で広がる香りや味、じわ〜っと染み渡るような長い長い余韻。 もう究極的にただただ美味しいのです。。。 翌日もバター・スコッチ・ブランデーに、雑味やアルコール感は皆無で、品の良さのみが感じられ、オークと果実のボリュームの相互関係が大変素晴らしかったです。

少し早めの時間からの、いつものメンバーでのワイン会。 次はマーカッシン・ソノマ・コースト・シャルドネ・スリー・シスターズ・ヴィンヤード2010年を頂きました。 美しく光り輝く、濃い目の黄金色。 少しエイジ感を感じさせる落ち着いたバターやナッツ、カスタードにトフィなどカリフォルニア・カルト感満載。 アロマと比例する、甘くてエレガントなボディ。複雑な要素がシンプルに絡み合い、細かいこと抜きにただただ至福の美味しさでしょうか。 いつまでも、クンクンと匂いをかぎ、長い長い余韻に浸っていたいマーカッシンのシャルドネでした。

仕事等で忙しかった週末、頂いたブランは共飲みで、マーカッシン・シャルドネ・スリー・シスターズ・ヴィンヤード2009年を頂きました。 ヘレン・ターリー女史の古巣、マルティネッリの所有する畑からの葡萄です。 美しい濃い目のゴールデン・イエロー。 落ち着いたバニラ・カスタードにイエロー・フラワーが咲き、イエロー・ピーチや洋梨の甘い風味が漂います。 エレガントな果汁に、とても細かいアイアンの様な酸味が後から押し寄せて来るようで、とてもウエイトが低く長い余韻へと続きます。 甘い果実と、辛いミネラル感、とてもエレガントな時間が流れます。 翌日はブランデーの様に優雅で、終始落ち着いたエレガントな佇まい。 飲み込んでからも続く長い、長い余韻が、疲れを癒やしてくれます。 こういう究極にエレガントなカリフォルニアのシャルドネも、本当に素晴らしいと改めて思います。

マーカッシン　シャルドネ ヴィンヤーズ2006 カリフォルニア 芳醇、辛口 表現が難しい複雑な香り

店主の誕生日ウィークとやらで、普段飲めない高額ワインがグラスで提供されていました！ こちらはパーカーが100点を付けた4人の女性作り手のうちの1人。 最初かいわれ大根のような香り。飲んだことないような味わいでした！

オマールブルーとマルカッサン…至福、言葉になりませぬ、次の日まで私の周りに余韻が…

ﾜｲﾝ会　2本目 07　ﾏｰｶｯｼﾝ　ｽﾘｰｼｽﾀｰｽﾞﾋﾞﾝﾔｰﾄﾞ はじめは樽香が強く、ｶﾘﾌｫﾙﾆｱらしさを感じさせましたが、時間の経過と共にすごくｴﾚｶﾞﾝﾄに変わっていき、ﾊﾞﾀｰﾙﾓﾝﾗｯｼｪかと思わせました。 白肝の炙りとのﾏﾘｱｰｼﾞｭは最高でした！！

外れ年ゆえ、ちょうどよい濃度に。飲み頃。 アルコール度13.9％。いつもの果実爆弾的な感じがない。口で転がすと瑞々しさがあり、フィニッシュにささやかな酸が光る。 米国ワイン第一人者によると、マーカッサン白は７〜8年、遅くとも10年以内に飲む方がいいらしい。2006は早く飲んでしまおう。

思ったほど濃すぎない。許容範囲の力感。 キスラーにかなり近い印象。もう少し酸が強ければ、とは思うが。凝った料理、白身の肉などを選べば、飲み飽きもしない。 何事もそうだが、決めつけや偏見は目を曇らせるだけだな。自戒。

料亭での宴会の後の二次会にてノンビリ飲む用で用意されてたもの。 ソノマの割に結構高かったんですけど、さんざん飲んだ後なので記憶が…。 もったいないことをしました。

今日は 4th of July ‼ ということでUSA♪ マーカッシンを開けてみました(^-^)/ これ、スゴイや✨✨これまで何度かマーカッシンを飲みましたが一番いい♥ カラメル、カスタード、クレームブリュレ…今年の頭に飲んだ07と全く違う❕先週のオベールと甲乙付けがたい‼ 方向性は違うけど、どっちもそれぞれいい… セラーで寝てる猪たちが楽しみ♪

樽の効かせ方が一般的には適度か❔自分的にはもっと強くてもいい。 香りがとにかく素晴らしい。

素晴らしい熟成でした