Jean Philippe Marchand Gevrey Chambertin Vieilles Vignes
ジャン フイリップ マルシャン ジュヴレ・シャンベルタン ヴィエイユ・ヴィーニュ

フレッシュでチャーミングなジュブレ・シャンベルタン✨

余韻がない。渋みが強くキレてしまう。

ジュヴレシャンベルタンのVV 香りは強いフルーティで、特に梅。少し鉄や鉛筆？ 2017年で少し早いかと思ったが、VVだからか複雑で熟成された味で、美味しい。 砂肝とトマトの炒め物とよく合う。 そして、出前で頼んだ寿司。神の雫で出てきた、醤油に少し赤ワインを入れて、食べる。 マグロ、中トロ、穴子。 マリアージュ！

今日はジャン・フィリップ・マルシャン氏のジュヴレ・シャンベルタンからスタートします♡ 美味しい( ¨̮ )

シャンベルタン。 飲み頃とか、そういうのがわからないど素人のわたしですら、こちらは若すぎると感じました‥(^◇^;) 抜栓直後は、ばらついている印象。ワインを嗜まない知人は「すっぱ！！(ToT)」だって 笑 3分の1ほど頂いて、持ち帰らせていただき‥ 4日目。弱いながらもむせるような獣臭。チェリー、干しぶどう。 酸味のある香り(ってなんて表現するのでしょうか‥)が大部分を占めますが、その中にも小勢力ながら甘さの凝縮したような香り。 味わいもだいぶこなれてきて、まとまりかかってていい感じ♪ 自分では買えないワイン、良い経験させて頂きました。ご馳走様でした。 評価は迷いましたがギリ☆3.5。実質☆3.27くらいかな。 【追記】 5日目、プルーン、苺ジャム！！！ なんていうか1段階濃く？凝縮しました(°_°) なんだこれ！ポテンシャル高いなぁ‥！！！ 余韻が長いです。本当は今開けちゃだめだったんだろうなぁ‥

ジュヴレ・シャンベルタン ヴィエイユ ヴィーニュ 2012、ジャン フィリップ マルシャン。おそらく、ジュヴレとして入手できるワインの中では最安クラス。 薄めの色調でクリアな感じの外見。香りは結構複雑でしっかり上がってくる感じです。 口に含むと酸が支配的で旨味が感じられません。こうなると、香りと味のバランスの悪さに違和感が強くなります。 ブラインドで飲めば、2000円前後のブルゴーニュ 2013と答えると思います。ジュヴレだと思って飲むと少し辛いです。 ジュヴレはブルゴーニュの村名クラスでもかなり名の通りがよいと思います。CやT,昔のDなど、ジュヴレ シャンベルタンのエチケット名にお金を払っているようなものだと感じるワインに時々出くわします。 お手軽に飲める「シャンベルタン的」なワインとしては需要があるのでしょう。ボルドーで「ポイヤック」という名のワインよりも「マルゴー」という名のワインのほうが倍近い価格で売られているのに似ています。(^^;; それでも、ヴィンテージが良ければ期待以上のケースもあるので、購入してみましたが自分的にはハズレでした。 もう一本、この作り手のカズティエがあるのですが、さてどうでしょうか？

モンドール食べまくりの会④

まだ早いかな、と思いつつ…いい香りに癒されます♪

週末の締めくくりはコレ。 艶やかな色と繊細な味。31ユーロ。

時間をかけて ゆっくりと。。。。 果実味たっぷり うまいっ！

ラミ・デュ・シャンベルタンが入ったのでシャンベルタンを合わせてみました。 最初は少し酸味を感じますがすぐにフルーティな香りに包まれます。 飲んでいて心地よくなるワインでした。

エレガントなピノの香り、柔らかいタンニンの余韻。美味しい♪

ジュヴレ シャンベルタン V.V. 2010 ジャンフィリップ マルシャン。ハーフボトルです。 素晴らしい特長を持つワインではないが、平均的なレベルは超えているらしい。なんだかよく分からないですが、悪い年ではないですしハーフなので比較的気軽に試せます。 苦味や雑味は感じませんが、ちょっと主張が弱いです。いわゆるチャーミングなワインかな？ 寝かせることによって向上するようには感じられないのですが、どうでしょうか？