味わい |
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香り |
ワイン名 | Jean Marie Fourrier Bourgogne Pinot Noir |
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生産地 | France > Bourgogne |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/11/07
シャトー・シノン
2024/08/22
(2020)
ワイン会⑤ 熟成感。
2024/08/16
(2017)
20240516 ジャン・マリー・フーリエ’17 ‘18 ‘21飲み比べ ③ブルゴーニュ ルージュ VV 2017 色調が薄くなって、グラデーションができている。オレンジも進んでる感じ。 香りが硬くて、一番古いVTながらまだ開いていないような印象。 果実よりも落ち葉とか下草の香りに、新樽なのか甘やかな香り。湿った土や暗い森。何年か前までよく感じていたブルゴーニュ感。 少し回すとふわっとか華やかな赤・ピンクの花束。梅や紫蘇、出汁感。レザーもいる。 キリッとした酸味は線が細く、垂直に伸びで行く。 輪郭が削がれてる感じ。ほんのりとした樽の苦味も心地よく、時間が経つにつれ果実がさらに削がれてクリアになってとてもエレガント。酸味やミネラルも透明感がある。 紅茶、何かしら白い印象のハーブやスパイス。 余韻も、赤い花のニュアンスが長く残る。 この中では古いVTなのに、一番クリアに酸味を感じる。まだもうちょっと置いても良くなりそうな。 線が細く、繊細で複雑。VVだからか、ACブルなのに味と香りの要素が複雑。良い梅の塩味と良い出汁の透明感。 アルコールは12.5%くらいか。全て13%でした。 飲み比べてみた感想としては、 21VTは、果実味が目立ちながらも予想通り綺麗な作りだった。 18VTは、やや単調で何かスコンと中抜けしたような印象。状態かもしれないが、今持ってる18年は早く飲んでおかないと、などとそこはかとなく焦りを感じる。 17VTに関しては、今まで経験していたブルゴーニュの良い作り手の素晴らしいACブルゴーニュ、という要素をストレートに感じた。 直近VTは、村名でもニューワールドみたいな凝縮した果実の印象と味の濃さに、もうブルゴーニュもそこまで追いかけなくてもいいかな、と思っていたけど、広域でこの繊細さ、やっぱり作り手によるのだな。と実感。 しかしながら、ACブルゴーニュ2021が¥11,000となると、いくら美味しくても手が出ない。
2024/08/16
(2018)
20240516 ジャン・マリー・フーリエ’17 ‘18 ‘21飲み比べ ②ブルゴーニュ ルージュ VV 2018 21VTに比べるとややツヤ感が落ち着いていて、一番色が濃いように思う。少しオレンジが見えるけど、まだ若くも見える。 こちらも香りは開いていて、第一印象は果実よりもスミレや石鹸のようなフラワリーな感じ。華やか。陽の光が強いような印象が出てくる。 石灰系ミネラル感が強いように感じる。 流れるように滑らかなアタックに、香りの印象より強く広がる熟れたレッドベリーやラズベリー。 酸味は21VTに比べると穏やかで、丸く柔らかい印象。アフターにかけて、花火のように酸味と果実がパッと広がるけど余韻はサッと切れてしまう。 あまり複雑さは感じず、樽感が強い。なぜか塩味を感じる。 香りはフラワリーだが、味わいについては旨みというか、凝縮感が強く果実の熟度が高い。酸味は縦ではなく、横に広がる感じ。酸味の質は綺麗だから果実が過剰に膨らむのは抑えられている。 VVではないけれど以前飲んだ’19VTも含めて、どのVTに比べても明らかに違う味わいの果実味の強さと酸味の穏やかさ。 アルコール13%。アルコール以上にボリュームを感じた。
2024/08/16
(2021)
20240516 ジャン・マリー・フーリエ ’17 ‘18 ‘21飲み比べ。 ①ブルゴーニュ ルージュ VV 2021 外観は3VTとも同じようなやや濃いめのルビーレッド。21は流石にまだまだ紫が強く若い感じ。透明感は中程度。 グラスから直接香ってみると明らかに18、17と香りの量が違う。 ブルゴーニュらしいミネラル感や、湿った森の香りはあるけど、やっぱり赤いベリーの果実の香りが強い。最初から開いていて、香りの量も多い印象。石灰の固いミネラルも少し回してみると出てくる。 少し生肉感出てくる。 最終的に、パウダリーな上品な香りに収まる。 飲んだ後、鼻から綺麗な香りの息が漏れそうな。 滑らかなアタックに果実が広がり、中盤から酸味とミネラル感が出てくる。アフターにかけて樽の苦味を感じる。最後は透明感のある甘やかな余韻が長く残る。 味わい的にはまだやや果実味が優勢だと思う。 タンニンは細やかだけど意外と量は豊富かも。 アルコールは13.% このVTからインポーターが豊通さんに変わってる。
2024/07/30
(2021)
3本目は赤 お久しぶりのフーリエさん ジューシーな赤い果実チェリーよりフランボワーズがピッタリ✨ドフィノアと中華おこげにもしっり寄り添いました。
2024/07/10
(2018)
フーリエはドメーヌ物と、このジャンマリー名義のネゴシアン物との格差が酷いと思っています このブルゴーニュルージュはまさにそれ ですがこの18年は良かったです ネゴシアン物でも美味しいキュベもあると分かりました ただし、全てのフーリエのネゴシアン物が良いとは思いません そして、どのドメーヌのネゴシアン物も同じ様に劣る訳ではないと思っています こんなコメントをしておいて矛盾してますが ネゴシアン物=劣る という印象はもたない方が良いと思います ドメーヌによるという事で
2024/03/20
(2018)
ワイン会⑨
2024/03/18
(2021)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
噂のフーリエ21年! 出遅れましたが、広域を手に入れることができました。 ラズベリーやブルーベリーのフレッシュな香りに、ミントの様な清涼感。あぁ、幸せなフーリエ香! 心地よい酸味の軽やかな果実味、まだ開き切っていない果実の旨味。余韻も長く噂通りのワイン! 後半はアイアンが出て来て、21年ジュヴレも買いたくなって参りました。
2023/09/05
家飲み、フーリエのドメーヌ物のACブルゴーニュの最後、2012です。期待値が高過ぎたのか、普通でした。
2023/06/20
(2015)
ブルゴーニュ広域 ピノ・ノワール 2015年 この子は21年の8月に飲んでいて、2本目です。 前回からは明らかに熟成が進んでいて、アーシーさキノコっぽさが強まってますね〜 まだ樽由来のバニラっぽさが少し浮いてる感じもしますけど、酸が上手く効いてて(黒糖っぽさも出しつつも)15vtを良い意味で感じさせない液体は魅力的! 塩っぽいと言うか梅っぽさも。 全房発酵なのかな?スパイシーさも良きです。 余韻にはドライローズも抜けちゃいます。 液体の健全さとナチュラルな風味、詰まったエキスからの充実感、、ピノ・ノワールらしい?ふんわり感。 エージングによる違いもハッキリ感じられて今回はとても満足感たかし! ↓は21年の8月に飲んだ時のメモです ============================== ブルゴーニュ広域 ピノ・ノワール 2015年 赤寄りのベリーにナチュナルでクリーンな造りを思わせる大地香、白粉の様な甘やかな香りや薔薇の香りも少し。 球体をイメージする広がりとふんわりと丸みを帯びた酒質。 フルーツと酸のバランスはジャスト、収斂味はキレイに溶け込んでいて、太陽の15vtを良い意味で感じさせない。 全体的に自然なアプローチを思わせるクリーンなエキスが中心にあって、余韻にはスパイシーさや詰まった旨味のエキスと共に薔薇のようなフローラルな香りがフワッと鼻に抜ける。 3日目にはロースト感の強まりと相まって少し引っ掛かる感じ。 おぉ〜 特に初日の印象が良かったです(^ ^) このクリーンな雰囲気と中庸を得たバランス感は素晴らしいなって思いました! スケール感は程々かもしれないですけど、だからこそ今飲んでも近付きやすいしスッと入ってくる心地良さがあります。 全体的な雰囲気、、特に香りはラマルシュの広域ブルに似てるなって感じました。 ラマルシュの方が優しい抽出でよりナチュラルな感じですけどね〜 尖った所がない?欠点が見つけにくい?際立った個性が無い? VR的な?? 普遍的なブルゴーニュのピノ・ノワールとはこう言ったワインを言うんでしょうか〜(^ ^)
2023/06/06
(2020)
くぅ~、しみるぅ。 まずはブルピノ、フーリエです。 やっぱりうまいブルゴーニュですね。徐々に高くなってきてるから 、まともな値段で買える機会は逃さずに。 6月はセラー入りきらないワイン強化月間だ~!
2023/06/04
そろそろどうかなと開けてみました。 果実味しっかりでボリューミー✨充分美味しいのですが、私の好みとしたらまだ開けるの早かったかな。我慢できなかった自分に反省(笑) お昼に日本酒を調達しました! 大分の中野酒造さんのちえびじんは知ってましたが、今回のは裏ちえびじん✨エチケットが裏になってます(^^)お食事にピッタリでした。
2023/05/25
(2020)
投稿忘れ第2段は2020年ブル赤試し飲み。フーリエのACブルゴーニュです。 ヴィンテージによるものなのか、イメージよりかなり明るく濃い果実味。タンニンも柔らかく飲みやすいが、熟成により伸びるようなイメージはわかない。気軽に飲むにはいい赤ワイン。
2023/03/04
(2020)
サロン・ド・マリエの酒豪会 Marieってことで、筋王からのもう一本。 ジャン マリー フーリエ ブルゴーニュ ルージュ2020 有名なコチラ。美味しいですねー✨ 息子がPCを購入する時、「割引」の言葉に釣られてウォーターサーバーを契約してきました 笑 むしろ損では?とも思いましたが、ワイン会とウォーターサーバーの相性は悪くない。。。 と言うわけで、リビングに設置しました♡ ようやくテーブルを。 今回は昭和生まれの社長たちが集まってしまったので、和風に(あまり根拠ない? 笑)しました。 黒豆、なます、なめろう、いずれも和食ですが、ワインと相性が良く、なめろうとシャンパーニュは最近の私のお気に入りです。なめろうに茗荷や柚子の皮などを入れて爽やかフレッシュにするのがコツです。 ミニミニカプレーゼはバジルの代わりに大葉で。オリーブオイルに白だしをイン!コチラもカンタンオススメです。 コーンの缶詰とツナをマヨネーズで和えて、サラミで包む!コレも簡単すぎるのに手が止まらなくなるおつまみです。 おつまみ講座みたい^^;
2022/12/29
(2018)
果実味しっかり!早く開けられてすぐ美味しい⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾ 一人でサクッとのつもりが、 お店の方とも一緒に2本開けちゃいました(^^;
2022/12/26
(2020)
フーリエ広域2020。王道ブルゴーニュの佇まい。フレッシュな果実味を主張しつつ、柔らかく、あくまでもエレガントなスタイル。熟成も多少できそうだし、今飲んでも完成度高い。値段上がったが今年も飲めて幸せ。
2022/11/27
(2020)
ジャン マリー フーリエ ブルゴーニュ 2020 美味しい いい塩梅
2022/11/06
グラスで。
2022/10/15
(2019)
フーリエ ブルゴーニュ ピノ・ノワール 2019 焼き肉に合わせるワインではないと思いますが(^^; 黒い果実、飲みやすく。美味しくいただきました。
2022/10/09
(2019)
本日のおうちワイン! 昨日、ブルゴーニュ2020の価格の洗礼を受けました… もうこれからは背伸びをしてACかも。 ということで、本日百貨店でこちらを買って確認。 やっぱり昨日頂いた村名とは違うなぁと。 たまには村名も飲みたい!
2022/09/24
(2019)
2ヶ月前を振り返りながら投稿しておりますが、最近家で気軽に飲めるワインが殆ど残っていないのは、この頃ハイペースでブルゴーニュ広域ばかり飲んでいたせいですね、反省(~_~;) この日はフーリエの広域19年! 大争奪戦で、出会えたら高値に躊躇せず買い!だったフーリエでしたが、今ではこのワインは、ブルゴーニュ広域の中では安い方で、バックヴィンテージも買えるようになりました♪ 黒果実に幸せなフーリエ香。19年は酸味もしっかりあって果実の豊かさの引き立つワイン。ですが、フーリエは素晴らしい17年のワインを期待してしまうので、少し物足りなく感じてしまいました。贅沢な話ですが。
2022/09/02
(2019)
最近赤ワイン飲んでないなと思っていたら夕飯がちょうど赤ワインに合わせられそうな感じだったのでこちらをオープン。金曜だからちょっと贅沢してもいいよねと。 ベリー系のとても若々しい果実味で溢れていて酸味も豊か。タンニンは割となめらかで奥にスパイシーさや樽?を感じて複雑さも感じられる。とても美味しい。
2022/08/17
(2019)
2019 苺、ベリー系の香り 軽すぎず重すぎず、滋味深い 後味はふんわり またベリー
2022/07/18
(2019)
いぇーい!平日やっすっみ〜(5月…)!!! 昼から飲みたい飲みたいどこ行こう? ってわけで、近所に新しくできたワインショップ兼ワインバル。 店内の立ち飲みだけじゃなく、ちゃんとテラス席なんかあったりして混んでなければゆっくり座って飲めてすごく良い。 そんでスタッフさんに何が開いてますか、って聞いてみる。 赤はブルゴーニュ3本開いてます! 僕、出張から帰ってきたばっかなんですけど、ちょっとびっくりしたんですよ〜! ん?何が? 広域だけど、フーリエ開いてて。 おーこれ開けるかーっ!って。 ありがとうありがとうありがとうっ! 開けてくれたお店の人!むちゃくちゃタイムリーやないですか! 「19ACブルむっさ良いで!」っつー雑誌の特集でフーリエ載ってて、どっかで飲めないかなぁ(買う気なし)って思ってたんやんか。わーいラッキー⤴︎。 飲むよね〜っとスタッフ君と無言で頷き合う。 ジャンマリーフーリエ ブルゴーニュ2019 色はうっすらと儚いルビー色。透明感があって綺麗。 香りはとっても開いていて、薄い色からは想像できないほど強い花束感。赤系のベリーの香りもしっかりしていてミネラルの香ばしいような香りもする。 こ、コレは!広域の香りとちがーう! 広域ばっかり飲んでるからこそわかるこの違い。 …悲しすぎる。 味わいは繊細で優しい感じ。甘やかな果実の第一印象から少し湿った土や紅茶の感じ。 酸味はありながら目立たず、細かいタンニンと混ざり合って境目がつかない。 余韻は熟れたベリーの甘やかさをちょっと残しながら綿飴みたいな儚さで消えていく。 うまいんちゃうんコレ。 むっちゃうまいやん何これ。 ありがとう(再)Vルトスさんほんまにありがとう(再々)! やだここ通っちゃうかも〜!
2022/06/26
家飲み、この年からネゴスになったみたい。酸味が勝っています。フーリエ香はなかった。
2022/05/12
(2018)
ちょっとした記念日にはブルピノを飲むことが多いです。香りはしっかりスミレやチェリー、まだ若いのか⁇口に馴染むような一体感が今ひとつかなぁ。 でもそれなりに楽しめる一本でした(^.^)
2022/05/11
(2018)
ここ数年、フーリエのACブルを何度も飲んでいるが、今回の2018年がこれまででいちばん美味しく感じた。2019年ヴィンテージも期待したい。
2022/05/08
(2019)
very good やや強い香り 熟したチェリー、プラム 味わいも香りも果実味あふれる 中程度のタンニン バランス良く余韻やや長くとても良いワイン
2022/04/28
価格:6,600円(ボトル / ショップ)
香りがとっても良かった。かなり好き