味わい |
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香り |
ワイン名 | Jean Claude Ramonet Saint Aubin 1er Cru Murgers des Dents de Chien |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Saint Aubin |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2022/04/05
(2016)
Jean Claude Ramonet Saint Aubin 1er Cru Les Murgers des Dents de Chien 2016 ジャン・クロード・ラモネ サン・トーバン プルミエ・クリュ レ・ミュルジェ・デ・ダン・ド・シアン 【忘備録】 この日はchambertin様の『ダン・ド・シアンを呑む?』でワインをお裾分けしていただきました♡♡♡ 題して 『ダン・ド・シアンを呑ませていただく』 (^◇^;) 美味しいです。 “ナッティ! 蜜‼︎ ミネラル‼︎!” という感想が‥‥ シャルドネに“キノコ?のエスカルゴ・バター?ブルゴーニュ風⁇” 結構あいます。
2022/01/15
(2018)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
ダン・ド・シアンを飲む 令和4年も忘れていませんこのシリーズ 平日1人ランチ、持ち込みます。 本年初訪問、兵庫県警本部横のフレンチV 行く道お約束の警官からの職務質問にあう 警官)あーキミキミ王将戦の対局中悪いがちょっといいかな? 白猫)先手4三金て誰が藤井聡太やねん!なんで道端で将棋さしとるねん! 警)いいから盗んだモノを出しなさい! 白)いきなりかいっ!何も盗ってねえわ 警)盗っ人武田信玄とはよく言ったものだな 白)たけだけしいやーっ!(-_-#)なんで風林火山の旗持って歩かなあかんねん! 警)怪しいやつだな。おい!なんか薬(ヤク)とかキメてるんじゃないか?! 白)むちゃくちゃ濡れ衣!風邪ひくわ!誰がヤクなんかキメとるか! 警)じゃあ角(カク)を決め手にしてるのか 白)だから藤井聡太ちゃうねんっ!もう行くで! 警)待て!どこに行くつもりだ!その鈍器を持って押し入りか?!強盗か! 白)鈍器ちゃうわワインやワイン!そこのフレンチのランチに持ち込むんや!お腹へったわ本当(マジ)にもう行くで!フレンチ食いに 警)そうか。なら1つだけ聞かせろ!今日の勝負飯(しょうぶめし)は何を食うんだ?! 白)だから王将戦ちゃうぅぅーーっ!(大声) サイコな警官をふりきり今日の持ち込みは ジャン・クロード・ラモネ サン・トーバン1er Cruミュルジェ・デ・ダン・ド・シアン2018 サントーバンの一級畑レ・ミュルジュ・レ・ダン・ド・シアンは同じく一級畑のアン・レミリーの隣りピュリニーとの境界にあってあのシャンガンと地続きの立地。さしずめプチ・シャンガンとでも言うべきテロワールの白が造られる銘醸畑です。 2014年ドメーヌ名変更とともにラモネのラインナップに加わったダンドシアン! 輝き眩しい(まぶしい)ぺールなイエロー キュイとしたミネラル強くフリンティでしまりあるファーストアタック 適度な酸味の刺激と塩苦みが修飾する果実昧の深い凝縮の背景 ザ薄旨! 後半蜂蜜ナッツ樽のニュアンスも出てくる これは美味しい! よく冷やして鋼鉄のミネラルを楽しむのが白猫流(^o^) 時間と共に力強く主張始める果実昧の開き 負けじと抑えこむミネラルの強みしっかり 素晴らしいバランスのせめぎ合い! そして果実とミネラルの闘いの後にじんわりと膨らむ旨味の余韻 訂正ザ「濃い」薄旨! まさにプチ・シャンガン!/ いやプチ・シュヴァリエ! …シュヴァリエは言い過ぎか(^-^;) しかし美味しい杯が置けない!最高だ! 冷やして尚良し良きかな良きかな(^o^) イイィイィィーーーッ(ショッカー戦闘員) アミューズ、鳥もも肉のブレゼ 前菜、サーモンのミキュイ(低温調理)のサラダ仕立て フォアグラのソテー 渡り蟹のビスク、ここの名物!美味し 鯛のオリーブ焼きベルモットソース。伝統的フレンチらしいバターのきいたベルモットソースでいただく逸品。 ぺルドロー・グリ、山うずらジビエです 心臓とズリも。ぺルドローはルージュとグリがありますが白猫は断然グリ派!旨味が違います チーズ盛りフレンチの至福でフィニッシュ ラモネのダンドシアンはまさにキング! 良い銘酒(名手)をうちました 王将戦だけに(笑)
2021/09/26
(2016)
大好きなラモネ!その中でも特にお気に入りのワイン!サシャーニュ以上にサラッと爽やかでキレのあるワイン!シュバリエの上部!素晴らしい畑に素晴らしい造り手!巨匠の持ち込み。 このワインはレストランで3本だけ割り当てで購入したらしいが既に私が2本!ただで!頂いています。。。 サシャーニュほどオイリーではなく、それでいてラモネらしいミネラル感と青い果実味!
2021/05/02
(2016)
「ダン・ド・シアンを飲む」 またまた出ましたこのフレーズ。 連休中の一番のお楽しみワインです。(^_^) ジャン・クロード・ラモネ 2016サン・トーバン 1er レ・ミュルジェ・デ・ダン・ド・シアン まだまだ蛹の状態だと思いますが、笑ってしまう程美味しいですね。(^q^) 高いけど、高いのも仕方ないなと納得させられる味わい。 程良く樽、レモンとコルシャルのような乳酸、バターのニュアンスにお約束の塩気を感じるアロマ。 口当たりは柔らかですが、じわじわと果実の旨味、綺麗な酸味が立ち上がり、しっかりとミネラルが引き締めてくれます。 味わいは先日のベルジュレのダン・ド・シアン程の塩味は感じませんが、時間を置くとあと二段階位の進化が見られそうな予感がします。 まだまだと思いますが、香りだけでも楽しめる感じなので、グラス一杯で2、3時間楽しめそうな感じです。(笑) 来月まで残っていたら追加したいなぁ、と思います。 流石にボリューム、余韻はグラン・クリュ、シャサーニュのプルミエ・クリュに及ばないかと思いますが、このミネラル感は好みです。 まだ、一杯目が空きませんが、多分半分残して明日のお楽しみに。 【5/3 2日目】 概ね初日と同じく美味しいです。(^_^) 比べると若干柔らかくなった印象。 仄かにカラメルのような甘いニュアンスも窺える気がしました。 時間を掛けて飲み続けましたが、連休中一番楽しみにしていたワインだけの事はあります。 やはりラモネも良いですね。(^q^) 空になったボトルからはとても甘いバニラの香りがして、それを嗅ぐだけでも幸せですね。(笑) 【ショップ情報】 シュヴァリエ・モンラッシェに程近いサン・トーバン1級の中でも最も優れたテロワールと言われる畑! 2016年は、霜の被害を受けたにもかかわらず、ジャン・クロード・ラモネ氏は、ラモネ特有の質感としっかりとした酸の備わった、素晴らしいワインを生み出しました。 ピュリニー・モンラッシェ村と地続き、つまり偉大なるモンラッシェの裏手にあるのがこの、一級レ・ミュルジュ・デ・ダン・ド・シアン。 ある評者に言わせれば、サン・トーバン一級の中で、最上の白を生み出すのがこのレ・ミュルジュ・デ・ダン・ド・シアンとラ・シャトニエールだそうです。レ・ミュルジュ・デ・ダン・ド・シアンは、アン・レミリ—とラ・シャトニエールにまたがる様に位置しています。コート・ドールの「秘められたる宝石」期待して下さい! ピュリニー・モンラッシェと隣接、グラン クリュ「シュヴァリエ・モンラッシェ」から200mほど上方に位置する畑。サン・トーバンの1級の中でも最も優れたテロワールと言われています。凝縮感と力強さがあり、フレッシュな果実味と程良い樽香がうまく溶け合う、バランスの良いエレガントな余韻の長いワインです。 【その他】 昔はサン・トーバンはマルク・コランの一級畑でも2000円台から買えるイメージでしたが、毎年のように値上がりしていき、最近は5~6000円台。 ラモネはその3倍でした。(^_^;))) 昔購入したラモネのグラン・クリュより高いので、一度は購入を見送りましたが、代わりに頼んだベルジュレが期待以上に美味しかったので、この際ラモネもね、という事で結局購入してしまいました。 期待に違わぬ良いワインでした。(^_^)
2021/04/24
(2015)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
まさか生きている内に禁酒法が施行されるとは〜⁉︎ そんなに飲兵衛は悪なのでしょうか?(°_°) 変わらず自宅で一人で頂きます週末のワインは、白猫ホッサーさんご推奨のダンデシャン。 ジャン クロード ラモネ サントーバン 1er レ ミュルジュ デ ダン デ シャン 2015年。 火薬の香りでお出迎え、後にレモンや洋梨の香り。 果実の甘味と、しっかりミネラルな味わい。15年にしては抑制が効いたエレガントなワインだと思いますが、やや酸は弱いでしょうか。 凝縮した果実の味わいから、クリーミーで滑らかな余韻へ。 14年17年辺りの、このワインも飲んでみたいですが、もう全く見当りませんね。 近所にできたケーキ屋さん、とても美味しくて嬉しい悲鳴!糖分の過剰摂取、要注意ですf^_^;
2020/09/14
コート・ド・ボーヌの1er 比較♪ ブラインドで一番美味しいと感じたのが此方。参加者間の一番人気でもあった。 ドメーヌ ラモネのサン・トーバン1er 2015年。 淡いイエロー。 長熟志向の生産者らしく、最初は還元臭が前面に出ていたが、徐々に薄れて来て上品で複雑なバランス良さが拡がってきた! ゆったりとした流速。 ピュアな果実み、カルシウムのようなミネラリーなニュアンス。 心地好い酸味。長い余韻♪ 美味しい! テロワールにこだわるブルゴーニュだけど、改めて生産者の力量はテロワールを超えることが出来るという事実を再確認した。
2020/07/15
(2017)
週末のブランは、「ダンドシアンを飲む」、と誰かのフレーズですが、ジャン・クロード・ラモネ・サン・トーバン・プルミエ・クリュ・レ・ミュルジェ・デ・ダン・ド・シアン2017年を頂きました。 美しいペールなレモン・イエロー。 トーストされたバター・オークにレモン、少しアースっぽく、塩気も感じるボリューミーなアロマ。 とてもエレガントな口当たりで、甘い果実味を感じ、その中に綺麗に存在感のある酸味。とてもストラクチャーが綺麗で程よいビターなミネラル感。 香ばしいオークと果実のバランスが良く、少しクラシカルな面持ちで、ラモネらしい安心感のあるまさにホワイト・バーガンディ。 翌日はバターの感じが落ち着き、果実の旨味が上がって来ます。相変わらず美しいスモーキーな果実にしっかりとしたミネラル感。シャン・ガンは飲めずとも、ダン・ド・シアンを飲むとはこういうことなのですね。 基本今でも素晴らしく美味しいのですが、かなりリッチでオーキーですので、数年寝かせて鎮める方が宜しいかと思います。
2019/08/10
(2016)
美味しいですね~✨ 酸味と果実味のバランス最高です(///∇///)
2019/08/04
(2016)
代々木の巨匠が持ってきたワイン。 これはいい! 流石、白猫ホッサー大魔王様、ご推薦のSaint Aubin 1er Cru Murgers des Dents de Chiens! 骨格がしっかりしており、若くて美しい果実味と酸、ミネラルがとても美味しいです。 厚みや深みは感じられませんが、シャンガンにも通じる清らかで凛とした味わい。 良い白汁を頂きました。
2019/01/02
(2016)
価格:2,000円 ~ 2,999円(グラス / レストラン)
ダン・ド・シアンを飲む 白猫忘年会二次会 三宮ワインバーCへ。 ジャン・クロード・ラモネ サントーバン・ミュルジュ・ド・ダン・ド・シアン2016年 以前北野の肉バルで持ち込み飲んだことがあります。 久しぶりの思わぬ再会に涙する白猫。 スモーキーでミネラリ一。 素晴らしい酸味とミネラル感。 抑制気味ですが濃く凝縮感ある果実味に全開で鋭いミネラル酸味。 ラモネのサントーバン・ミュルジュ・ド・ダン・ド・シアンは本当に素晴らしい。 続いて ドゥラモット ブラン・ド・ブラン・ミレジメ2008年 これも調度X'mas Eveに我が家で開けたもの 涙の再会アゲイン(^o^) ラモネの抑制された果実味を補うかのような甘み しかし旨味ミネラルもある名作です。 そして店からえむお嬢様へのプレゼント? シャンパーニュ・アムール・ド・ドゥーツ・ブリュット・ロゼ ミュズレキャップに紐がついていてペンダントになるという女心を鷲掴みにする江川リンリンリリンリンリリン青鰓王子ご用達のロゼ・シャンパンではありませんか! さて引きが強いのはえむお嬢様か江川風鈴青鰓王子か 一瞬悩みますがここはえむお嬢様の日頃の行いの結果でございますと爺は言っておきます。 思えばこの店初来訪時もボトル底をサービスしていただいた覚えがあります それぞれの再会があり良い店です。 いずれにせよ私はラモネのダン・ド・シアンとの再会を果たせ幸せな気分です。 となるとあの店にあるあのダン・ド・シアンが! 気になる私はすぐにその店へ向かうのでした。 自制心なし(笑) to be continued まだ続く!
2019/01/01
(2016)
行きたかったワインBAR ラモネ サン トーバン 1er ミュルジェ デ ダン ド シアン こんなワインに出会えるとは… 凝縮された濃厚な果実味とタイトなミネラル感とのバランスが素晴らしい…はずなのに、かなり記憶が曖昧… 笑
2018/12/31
(2016)
白猫(&赤蝶)忘年会二次会① ラモネのサントーバン 1er・クリュ ミュルジェ デ ダン ド シアン こちらのワインバーは、わたしのお気に入りで、二次会するならグラスで好きなのが飲めるとこに、とおすすめしました✨ 軽くて、おいしいサントーバン❤ さすがにインプットされましたよ✨
2018/10/05
(2016)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
今日は平日ランチ。 史上最強この世に並ぶものがない肉を出す! 「赤身の肉を焼かせたら世界一」 赤身肉を最高に上手に焼く! と豪語する神戸北野ビストロMへ。 新規開拓。 でも持ち込み(笑) どんな店なのかもわからず予約(完全予約制) ランチコース一種のみ。 赤身肉…ですか(^-^;) こういう時は安全安心の白。 サントーバンの1erCruに限ります。 私、失敗しないので。 微笑む16年若いサントバちゃん(笑) ラモネ・サントーバン1erCruミュルジェ・ド・ダン・ド・シャン2016年 ミュルジェ・ド・ダン・ド・シャンはピュリニーの私の大好きな1erCruシャンガンと隣接するサントーバンの1er銘醸畑。 シャンガンと同じく標高高く鉱物系ミネラリーでかつクリアな果実味が特徴です。 シャサーニュの雄、ラモネが造るサントーバンの1erCru。 頑張ってもらいましょう(笑) 淡路産猪を混ぜた四元豚のハム背ロースと肩甲骨 続いて50種類の野菜を一皿に。 シャルドネでつくったスペインのヴィネガーを使ったドレッシング 店主、持ち込みワインを見抜いていましたか? ワインに合わないハズはありません ポトフです。 ホロホロ鳥と豚のコンソメで煮込んだ 四元豚のソーセージに地元産人参や蕪など 滋味溢れる美味しさ。 メインです。 神戸牛の赤身に塩水で味付けしたシンプルイズべストの焼き具合。 見事な火入れ(ΦωΦ) 神戸牛の脂味と若いシャルドネが折合をつけてくれて良いマリアージュ。 肉の昏味に悶絶(^o^) しまった肉の部位を聞くのを忘れた(>_<) 焼き具合も聞かれませんでした。 これがこの店のベストの火入れということでしょう。 サシは細かく入り赤身が多くて肉全体はさっぱり。 ラムシンか?甘みあって柔らかくほんのりと温かいぐらいのジューシーな火入れ。 締めにキノコのリゾットというかパエリア。 9種のキノコ松茸も入ってます秋です美味しいです。 無花果を練りこんだアイスとコーヒーでフィニッシュ。 店はカウンター8席のみ 個室もあるそうですが 基本予約で昼開けるか決めるそうで 今日は我々のみ(^-^;) すみませんマスター(>_<) 見事なペールイエロー。 抑制された果実味にすぐに顔を出す人見知りしないミネ子ちゃんに蠱惑的な酸子さん。 ミネ子ちゃんの旦那塩味苦男くんも遅れて参加します。 16年と若いのでよく冷やしてサーブしてもらいます。 これが大正解。 緊張感ないミネ子と酸子の仲良しデュエット。 もう少し余韻が深ければこれはピュリニー・シャンガンです。 さすが貧者のモンラッシェ。上品な味わいです安いくせに(笑) 神戸北野坂入口良い店を見つけました。 カトラリーはラギオール。 グラスはザルト。 マスターはプロレスラー(笑) ジャ○ボ鶴田似 神戸牛のバックドロップ(ΦωΦ) 美味しゆうございましたm(_ _)m
2023/02/26