味わい |
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香り |
ワイン名 | Il Farneto Berzmèin |
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生産地 | Italy > Emilia Romagna |
生産者 | |
品種 | Marzemino (マルツェミーノ) |
スタイル | Red Wine |
2024/08/27
(2020)
8/3@Da Masa チリワイン会。 急なキャンセルで空きができたとの連絡をDa Masaさんから受け、土曜日の昼間なら参加できると妻と二人で参加させていただいたもの。 チリワインは一通り終わった後に、この会に同席されたiri2618さんと一緒に追加で頼んだワインがこちら。イタリアのマルツェミーノという品種。 Da Masaさん、iri2618さんから「モーツァルトのオペラに出てきたワイン」という話を聞くものの、そんなワインあったかなぁ…とちょっと調べると、「ドン・ジョヴァンニ」の最後の場面。ジョヴァンニの最後の晩餐のシーンとのこと。 更にネットで調べると『マルツェミーノはモーツァルトが愛し、絶賛したブドウと言われています。』との記載も。 ……そうですか。知りませんでした。 自宅で手持ちの録音から、歌詞対訳を調べてみると、『Versa il vino! Eccellente Marzemino!(酒をつげ。すばらしいマルツィミーノだ!)』とのことで、「ツェ」なのか「ツィ」なのかの違いや、vinoをワインではなく酒と訳していたりするものの、ほぼ直訳。 …で、動画サイトで当該場面の字幕を見てみると…。 「すばらしいマルツィミーノ酒だ」 「マルツィミーノ酒は最高だ」 …なんだか微妙にニュアンスが違うような…。 他に見かけた英語字幕では、 「This is a good vintage!」 ……(・∀・) おそらく、モーツァルトの時代にはマルツェミーノは説明がいらないほど有名で、今は意訳をしないとダメということなのでしょうね。 私も知らなかったし( ̄∀ ̄) そんなこんなの素敵なワイン会でした。 Da Masaさん、ありがとうございました!
2024/08/14
(2020)
2020 イル・ファルネート ベルツメイン エミリア・ロッソIGT エミリア・ロマーニャ/イタリア 8/3 ダ・マサ「チリワイン&チリの郷土料理の会」・おまけ ワイン会が終わった後、少し飲み足りなくて(?)、同席していた愛さん(お久しぶりでした♡)、隣のテーブルにいらしたbacchanaleさんご夫妻と4人で追加ワインをいただきました! いくつか候補を出していただいた中から選んだのは、ヴェネトのマルツェミーノ100%の赤。 ワインを選ぶ直前に、愛さんと「初めてのワイン会」の話をしていて、マルツェミーノの話になったところで、タイミングよく候補の中にこのワインがありました♪ マルツェミーノといえば、モーツァルトのオペラにも出てくる?とか、出てこない?など、クラシックマニアのバッカさんを巻き込みながら、半ば強引にこのワインを飲むことに…。 ワインは、丁寧につくられた、清潔感のある自然派といったイメージです。 果実感は十分ですがとてもドライ! ややスリムなボディにタンニンが細かく溶け込んでいる感じで、滑らかな口あたりの中、しっかり主張しているように思いました。 黒果実系の旨みをベースに、特徴的な伸びのある酸、カリカリした硬質なミネラルのキレ味が鋭く、モーツァルトで言えば、『魔笛』の「夜の女王のアリア」のような、ソプラノチックな味わい? ワインそのものの余韻は短めでしたが、楽しかったワイン会の余韻がグラスにこもった感じになり、とても味わい深く楽しみました(笑) 素晴らしいひと時をご一緒させていただいた皆さま、改めてありがとうございました♪ ※実は、このワインのボトル写真を撮り忘れていて、投稿を諦めていましたが、そのことを前のポストに書いたら、何と、レビューを見たマサさんからボトル画像の「差し入れ」が! おかげさまで、無事にこのワインもポストすることができました。マサさん、ありがとう‼︎ 重ねて感謝です♡
2024/08/08
(2020)
ランチ時のダ・マサにて ヴェルメンティーノを当てたらすかさず出てきた赤がこれ 通常はブレンドに使われる品種で、単一品種のワインはマサさんも初めてとのことだったので、かなりマイナーなのかと思い、レフォスコと答えるも、不正解(´•ω•̥`) 火山性土壌?と聞いたら、それはわからないと 黒系果実主体でジューシーで、樽感はほぼ無く、タンニンは中程度、酸は高い 欠陥臭のない健全なナチュール 正解は、マルツェリーノ?! わかるわけない‼️ でも、楽しい当てっこでした(▰╹◡╹▰) さらにグラッパ2種も出て来ました! 最初のはバルサミコ酢を加えた?酸の高さが特徴だそう 2つ目はアロマティックで円やかでブランデーのよう!(グラッパはブランデーですが) 1つ目のふわっと広がる感じもよかったのですが、2つ目の香りと心地良さと余韻に酔いしれました(ღ♡‿♡ღ) ↓ 商品詳細 【生産者】イル ファルネート社 レッジョ エミリアの南にあるカステッララーノの町にあるイル ファルネート社。当主のマルコ ベルトーニは地元で測量機の会社を営んできましたが、2001年に町から離れた丘陵地に念願の土地を手に入れ、ゼロからのブドウ栽培を開始しました。畑では一切の農薬や肥料、堆肥でさえも必要としない不耕起による栽培を行い、剪定においてもすべて自ら手作業で行っています。樹に全く負荷をかけない、自然環境と樹の自己管理力を尊重する栽培を心がけています。 【格付け・VT】 I.G.T. 【醸造方法】 セメントタンクにて約2週間マセレーション、野生酵母による発酵。木樽にて12ヵ月間熟成。 【コメント】 香りは比較的穏やかで、ほのかに黒果実的なニュアンスも感じられます。まろやかかつ軽やかな口当たりで、スパイシーさとタンニンもじんわりと感じられます。チャーミングな酸とともにナチュラルな果実感もあり、飲み心地の良いややドライな味わいです。
2024/08/04
(2020)
ツルッとした舌触り 円やか 美味しい✨ マルツェミーノ
2022/11/14
(2019)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
濃いルビー色。フルーティーで酸が強い。甘味が弱く渋味を感じる。あまり飲まないタイプ。
2022/05/04
(2018)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
こちらはすごく濃い紫色です。香りは濃い紫花の香りに、カシスやブラックベリー、少しの冷涼感とミネラル香を感じます。 一口めは結構酸味がありました。飲み込んだ後に鼻からほんのり甘みを感じる果実香が抜けていき、後味の酸味は穏やかな感じに変化していきます。 時間とともに酸は落ち着いてきて、お食事とのマリアージュが楽しめる感じになってきました☆ そんな感じのワイン。
2022/01/27
イルファネートは定期的に飲みたい
2021/12/26
三女の若いのか?と思ったら聞いたことない品種。 色は濃いけど軽い。グビグビ飲めちゃうな。デイリーによろし。
2021/11/26
「なかなか個性的なワインですよ。豆の味がします」 「なんだよ豆の味がするワインって…そんなワインが…豆だわこれ」
2021/10/24
お疲れ様VR46
2021/07/29
(2018)
ローヌにボジョレーをミックスしたよう。 フレッシュかつ濃厚なジューシー果実味。 心地良い酸味も良い!
2020/08/13
(2017)
旨し。ジャンドンロッソも旨いけど、こっちも良い。 濃いだけでなく、全ての要素が纏まっていて、飲みやすかったなぁ~。
2020/05/15
(2016)
価格:1,980円(ボトル / ショップ)
No471 外観は濃い黒葡萄 粘性は強い 香りは、酸味の甘酸っぱさが可愛い 味わいは、まるい酸味、タンニンは溶け込んで フレッシュなワインです
2020/04/23
(2016)
Berzmein 2016/ ll Farneto 何にでも合いそう✨✨ お豆腐ペペロンチーノ ともピッタリ( ¯﹃ ¯๑) 明日は魚介と合わせてみよっ♪♪
2020/02/09
(2016)
華やかな香りの割には渋め 冷たいと顕著 冷やしすぎないように 豆るのが早い…
2024/05/04
2023/10/28
2023/07/02
2023/04/04
2022/08/25
2022/07/17
2022/04/29
2022/04/18
(2018)
2022/01/15
2022/01/14
2021/12/03
2021/11/27
2021/11/26
2021/11/09
2021/10/21