味わい |
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香り |
ワイン名 | Comte Armand Pommard 1er Cru Clos des Epeneaux Monopole |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Pommard |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/03/21
(2011)
ドメーヌ・コント・アルマン・ポマール・プルミエ・クリュ・クロ・デ・ゼプノ・モノポール2011を頂きました。 コント・アルマンが単独所有する、ポマールを代表する畑の一つです。 少しオレンジ掛かったルビー色。 プルーンやレーズン、ダーク・チェリー、シナモンやアニスなどのスパイスに、少しカシスの様な風味も感じます。 最初は少し硬い感じの果実味からしっかり目の酸味とタンニンを感じますが、余韻は長く甘い風味が漂います。 だんだん酸とタンニンが落ち着いてきて、コーヒーの様な甘い風味を感じ始めました。 翌日はもう少し全体がマイルドになっていましたが、タニックな様相は変わりませんでした。 全体的に良い感じではありましたが、さらなる熟成が必要かもしれません。
2023/10/07
(2009)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
外観は全体的にレンガ味を帯びた色調度の高い明るいブリックレッド。スーボワ、腐葉土、なめし皮の熟成香。熟したカシスやダークチェリー、イチジクの黒系果実。生薬やドライハーブの清涼感。深紅のバラ。ヨードやインクのようなニュアンスも。重心は低め、ドッシリとした堅牢な佇まい。香りの印象とは裏腹に口に含むとフレッシュでチャーミングな果実味。程よくほぐれた緻密なタンニンに明確な酸。余韻にはアイアンの要素が強い豊富なミネラルが感じ取れる。時間の経過と共に香りのボリュームは大きくなり、かつ調和感が生まれ何とも蠱惑的、テロワールを存分に表現した世界観にどっぷり浸る。さもながら味わいには繊細さや気品も見え隠れし良い意味で言葉に詰まる上質なキャラクター。母なる大地を思わせる剛健ながらも寛容さも持ち合わせる類稀なる逸品。ずっと気になってた一本、文句無し。
2021/07/31
(1999)
王道の味わい。男前なブルゴーニュ、といった風情。 熟成による複雑な香りがムンムン。剛という字が頭に浮かぶ味わい。骨格がしっかりしていて、経年でもしなだれてこない。凛とした佇まいに、ポマール随一の誇りが漂う。良作の時はやはり20年は必要だな。
2020/11/18
(2006)
週末のルージュは、ドメーヌ・コント・アルマン・ポマール・プルミエ・クリュ・クロ・デ・ゼプノー・モノポール2006年を頂きました。 ほんのりとブリック掛かった美しいルビー色。 湿ったアースに甘いチェリーや黒果実、スパイスにアニマル系のアロマが品良く香ります。 リッチな果実に、マウス・コーティングなタンニン。プラム果汁の様な細かい酸味が果実に散りばめられ、程よいミネラル感から続く素晴らしく長い余韻。 果実味に少し獣臭が溶け込み、アイアン・パウダーが絡み合う熟成の入り口付近の感じでしょうか。 時間の経過で、段々とボディが軽やかになって来ました。 翌日は果実が澄んだしっとりとした感じですが、相変わらずタンニンは存在感を出していて、少し苦味を感じるバック・エンド。 甘美なエレガンスに、渋みとのバランスが絶妙です。 まだまだ果実の甘みが上で、今後の熟成がとても楽しみなコント・アルマンのフラッグシップ・ワインでした。
2020/01/22
(2000)
Comte Armand Pommard Clos des Epeneaux 1er Cru Monopole 2000 美味しい。熟成したバーガンディ。 出汁系の旨味。赤い果実と、土、皮、キノコなど複雑な香り。 さっき持ち込んだばかりのせいか、オリ(?)か、ワインが濁り気味(><) 塩水で浸けた熟成さつま芋のコンソメ煮スープ、 卵サンド タルタルステーキ 美味しいです。
2019/02/04
(1996)
程よい酸に守られた熟成感で、今が飲み頃。 1年ちょっと前に飲んだ時の印象よりは、少し小さくまとまった感じ。酸は明瞭で、クラシックな味わい。ブルゴーニュ好きは嫌う理由がないと思うが、この夜の料理、新潟の青首鴨には、かなり力不足。血の風味とは共鳴するが、野鴨の熟成香には、ワインが消される感じ。ローヌ系の濃いのを合わせれば良かった、と後悔。
2019/01/18
(1996)
Comte Armand Pommard Clos des Epeneaux 1er Cru Monopole1996 マグナムボトルのせいか、熟成がゆっくり? いえいえ充分熟成しています。そして若々しさも感じられて満足しました。 赤い果実、素晴らしくほぐれたタンニン、出汁系?上品な酸、奥にミネラル。 バランスが良い。(^。^) モンドールとパン。ちょっとチーズが強すぎ? 美味しいんだけど。もっとワインをo(・x・)/
2018/09/01
(1999)
2本目はポマール、コントアルマン、クロデセプノ99 何本かあるブルゴーニュの置きっ放しの中から選ばせていただきました(≧∇≦)なんと幸せな〜 そろそろ飲み頃かと思いきや、すごい力強さです。ブルゴーニュでこんな強いなんて!やはりポマールでいい年は本当に超熟必要なのかもしれません。残りを持ち帰った2日目が一番美味しい(^^)
2018/01/29
(2002)
ポマール・プルミエクリュ・クロ・デ・ゼプノ 2002 ドメーヌ・デュ・コント・アルマン Pommard 1er Clos des Epeneaux Monopole 2002 Comte Armand 中程度の粘性。 ガーネット系の赤紫色。 一杯目から フレーク状の澱が舞っていて、 透明度もやや低い。 エッジにグラデーションが見えて、 見た目からも熟成を感じられる。 いちご、ラズベリー、クランベリー系の赤い果実、リキュール、紅茶の葉、乾いた土っぽい香り。 ピノ・ノワールにしては少し強めの タンニン。 フルボディ。 フィニッシュは、 キュッと強い酸が感じられ、 少し収斂性もある。
2018/01/18
はしご酒 ワイン最高
2017/10/09
(1996)
優雅なブーケとこぶしの効いた出汁感。 清澄も濾過もなしで、濁った色調。開けたてから、良く香る。古木、熟成肉、グローブなど。なめらかなタンニンと心地よい酸。梅しば的な旨味が漲る。中盤からは、見事な統合。長熟な畑だが、これはまさに今が飲み頃。 パリで暮らし始めた年のワイン。友人宅で水炊きと出てきたのが、クロデゼプノーとの出会いで、以後ボーヌ側の赤を夢中で飲んだ。 あの頃は、日々の生活の中にブルゴーニュがあったなあ。過ぎし歳月を懐かしみつつ、久々に家でプレ・ロティ。
2016/12/09
(1990)
友人宅での夕食会。以前に開けた時よりもタンニンやパワーが落ち着いて来て、ポマールらしいと言うかクロ・デ・ゼプノーらしい独特のテロワールが味わえました。
2016/12/06
(1999)
コント・アルマン 99ポマール クロ・デ・ゼプノ 黒に近い濃い赤、縁はややレンガ色。黒系果実やなめし革、シナモン、スパイス、落ち葉の香り。1時間ほど経つと鮮烈のなキノコ、ハーブ、森の下草、獣香。黒系果実の穏やかな果実味、酸は落ち着いてタンニンは思いのほかしっかり。 うーん、思ったよりも若々しくて、これはもっと寝かせておいた方が正解だったかも知れません((((;゚Д゚))))))) とても野生的で男性的で複雑な味わい。でも後味は果実味がふわっと広がります♫ これはお肉を食べたくなりますね〜‼︎ …という事で、こんな時間なのにコンビニへ行ってしまいました( ̄▽ ̄;) 焼き鳥でもあればなーと思ったのですが、なかったのでサンドイッチで我慢… 最近のpochijisanさんのアップを拝見して熟成物を飲みたくなり、コント・アルマンを開けました(^^) とても美味しかったです(*^^*)♫
2016/09/22
モノポールは何故か惹かれます。
2016/04/03
(2002)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
美味しい! ポマールの最高峰です。 まだまだ、熟成できるポテンシャルを持ってる。このワインの難しさを感じつつも、素晴らしさも感じられる。奥深い世界を是非感じていただきたいです。 私的に思い出のワイン。素晴らしい時間に感謝(^o^)/
2015/12/31
(2008)
これが自宅で飲む今年の〆ワインになりました。 コント・アルマンの「2008 ポマール 1er Cru クロ デ ゼプノ」。 ずっと楽しみにしてたんですよね〜♪ 香りはダークチェリーとカシス。 黒い果実の印象が強めです。 味わいもチェリーを中心に、深みのある果実味。 '08にしては酸味が落ち着きあり、タンニンもしっかり。 固く閉じてたのでデキャンタしました。 華やかさを持ちつつも男性的なたくましい味わい、まるで体操選手のような印象w 今年のラスト、素晴しいワインに恵まれました。
2015/11/02
(1997)
クラシック。あるべき姿を感じられる1本。 艶のある酸に、土とミネラルの味わい。古木、雨の森など。97は恵まれすぎない年だけに、ブルゴーニュらしさが楽しめるヴィンテージだと思う。 ドメーヌでバレル試飲したワインが、見事に成長していて嬉しい。
2015/07/16
(2010)
絶品ー!ブルゴーニュの最高級な香りと風味!!!これは今飲み頃!世界中にオススメしたい1本!
2015/02/13
(1999)
値段を見てとてもおいしいような気がしました。早めに開けておけば良かったかな?
2014/09/08
(1997)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
1997 紫と言うより、黒みをおびて、透けない深みのあるルビー。黒い果実、エキスと言うか旨味がたっぷりありそうな出汁の香り。甘さと苦味が混ざったような香りも。更に、土、皮っぽいた感じもあって複雑。飲むと、なんとも力強く、男性的(笑)まだまだ熟成できそう。久しぶりに圧倒的なワインて感じで、大変おいしかったです
2014/09/06
(1997)
ヴィンテージは97' 久しぶりに濃い味ブルゴーニュ。 もはや出汁かってくらいの旨味の塊でした(>_<) 合わせた料理は牛肉のタリアータ。
2014/06/19
(1997)
1997 ポマール クロ デ ゼプノー 作り手はコント アルマン 少しくすんだエンジ色。アタックは軽めで土っぽを感じる。次第に腐葉土や果実感やタンニンを感じるようになり、複雑さもありまろやかにこなれてくる。最後は酸味と甘みがなじんできた。グラス一杯をずっと楽しめた。
2014/01/12
(2004)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
完成度高丶果味奔放,酒體柔和 到底是誰在放話04不好? Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
2018/08/14
(2010)
2018/05/04
(2009)
2017/03/12
(1988)
2016/10/06
2016/03/02
(2007)
2015/02/27
2015/02/01
(2009)